2002-10-20 一人より二人　〜写真を整理していたら
2002-10-19 ただいま、あることを進行させています
2002-10-19 キミと出会えた約束の花　
2002-10-18 朝の光と遊びたい
2002-10-18 美術館に行こう、ピカソを観るのだ
2002-10-17 今日から明日へ　〜瀬波の夕焼け（完）
2002-10-17 祭りのあと　　〜瀬波の夕焼け（１２）
2002-10-16 明日が段々近づいてくる　〜瀬波の夕焼け（１１）
2002-10-16 秋桜　
2002-10-16 真っ白な夢　

　画像の整理、とうとう着手しました。
　2000年１２月４日に始まった日記、
　使われている画像の数は膨大で、やっと2001年４月まで整理が終わりました。

　画像の整理をしながら昔の日記を読むのは少し恥ずかしいけど
　懐かしさも手伝って、結構楽しい作業でした。

　夢樂堂の当初の画像を見ていると
　一番多かったのは猫と猫関連グッズ、
　それから桜の順になるでしょうか。

　この画像は浅草今戸神社の境内、
　ここは招き猫発祥の地のひとつで、縁結びの神さまでもあります。
　だから、絵馬にはダブル招き猫の絵が描いてあるし、
　神社からいただく招き猫はカップル猫で、なかなか面白い。
　
　実はいつもの美女にはダブル招き猫をプレゼントしております。　

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　ただいま、あることを進行させています。
　それは『ひまじん日記』で使用した画像をＣＤ−ＲＯＭに落とすことです。
　一度、ＣＤ−ＲＯＭ化を宣言して、挫折したままでしたが
　今度は絶対に絶対に実現させるのだ。
　
　そのため、最初から夢樂堂自身の日記を読み直しています。
　一枚一枚の画像を見るたび、いろいろなことが思い出される。

　この画像は昨年瀬波海岸で撮ったものですが、
　これもキューピッド的な役割を果たしてくれた1枚なのです。

　

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　このサギソウはキミに初めてプレゼントした花、
　思えば、この時が『約束』の時だったんだ。
　誕生日おめでとう、今日もこの花を贈るよ。

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　レースのカーテン越しに朝の光が入ってくる。
　大きな伸びが一日の始まりのスタートだ。

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　今日は久々の平日休み、
　上野にピカソを観に行く予定だ。
　
　好きなアーチストの展覧会が開催されても
　土日は大混雑、じっくり観ることが出来ない。
　平日は閉館時間が短いので社会人は思うように美術館に行けないのが実情だ。
　可能なら夜９時ぐらいまで開館してくれるとありがたいと思う。

　さてさて、今日はジックリとピカソを見るぞ。
　どれだけ心が揺れるか、すごく楽しみだ。

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１８時１２分、
日が沈んで、そんなに時間が経っていないのにこんなに暗くなっている。
海岸からホテルに帰る道すがら、やさしく光る月に出会った。
今日の終わりは明日の始まり、
この月は未来への架け橋だったのかも知れない。

どこかで見つけた言葉、
『遠回りしたから、あなたに会えた」
この言葉が今なぜか、心に浮かんでくる。

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１８時０２分
ひとつの祭りが終わり、
新たな祭りが始まろうとしている。
今度の祭りの主役はキミとボク、
キミとみた瀬波の夕焼け、二人の宝だ。

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１７時５２分
日が沈みかかり、水平線が赤く燃えあがる。
光の玉がだんだん小さくなり、
海の色が暗くなり、明日が近くなっていく。

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　コスモス、漢字で書くと秋桜。
　本来は薄紅色がコスモスの色なんだろう。
　コスモスの原産国は確かメキシコ、
　秋桜と書くと和種の花に思える。

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どんな夢を見ているのだろう。
そっと聞きたくなるような白いコスモス…。

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