2002-06-25 旅人が答える１００の質問（２）　〜韓国敗退もよくやったぞ
2002-06-25 旅人が答える１００の質問（１）　
2002-06-25 デマウィルスがやってきた〜テディベア
2002-06-25 千代田区が路上喫煙に罰金　〜悲しいぞ　エア・ドゥ
2002-06-24 甦った幼児時代〜回転木馬の想い出
2002-06-24 孤高のアザミ　〜野原に咲く一本の草
2002-06-23 まどろみの中でキミは　　〜花物語
2002-06-23 PAOさん、JAIご夫婦におすそ分け　酒たっぷり『きのこ鍋』　〜男もすなる料理
2002-06-23 男もすなる料理予告編　〜酒たっぷり久々のきのこ鍋
2002-06-23 一人ぼっちの回転木馬

　韓国vsドイツ戦、ドイツの完勝。
　韓国、よくやった！！　


（１６） 愛用のガイドブックは？
　　　余り利用しない。情報が限定されてつまらない。地図があればいい。

（１７）よくお世話になる旅行会社は？
　　　ない

（１８）お気に入りの航空会社は？
　　　　海外旅行の回数が少ないのでジャッジ出来ない。

（１９） 旅にどんな機種のカメラを持って行く？
　　　　いま、持っているデジカメ

（２０）今までに行った国の中で、あなたのベストはどこ？
　　　う〜む、答えられない。　

（２１） 今までに行った国の中で、もう２度と行くことはないだろう、と思う国があれば教えて。
　　　２度と行きたくない国はない。

（２２）死ぬまでに絶対行かなくては、と思う国を１つ教えて。
　　　タンザニア（野生のゴリラに会いたい）　

（２３） 飛行機の中での過ごし方を教えて。
　　　すぐに動けるように眠る。

（２４） 飛行機でこれができたら嬉しいのにな〜っていう、非現実的なことって何？
　　　ゆったり温泉に浸かりたい。

（２５） 飛行機の中で、こんな人の隣には座りたくない、というのはどんな人？
　　　眠らせてくれない人　

（２６） 旅行中、なにをいちばん恐れてる？
　　　トイレをなかなか見つけることが出来ないこと。

（２７）どーしても馴染めない外国の習慣って何？
　　　多分あるとすればトイレ関係でしょう。

（２８） 海外の友達に日本からお土産を持っていくとしたら、何を持参する？
　　　温泉の素。自分でも持参します。

（２９） 旅先で、これは買ってよかった！と自慢したくなるようなものはある？それは何？
　　怪しいもの。台湾でCHANELをCHARELとした商品を買った。
　
（３０） なんでこんなもの買ってきちゃったんだろう？という1品を紹介して。
　　確信犯的に買い物をするので、後悔はない。

＊鹿児島市天文館の「むじゃき」のシロクマ。元祖といわれている。

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100質、絶対にしないと決めていたけど、テーマに興味があるので参加してみました。
旅の質問100はここです

（１）お名前、性別、生年月日、血液型をどーぞ
　　　　夢樂堂月彦、男、11月29日生まれ、Ｂ型　　

（２） あなたのお仕事はなんですか？
　　　しがない業界誌の編集記者兼ライター、時にはセミナー講師

（３） 出身地と現在住んでいる場所を教えて。
　　生まれは横浜保土ヶ谷、育ちは浅草。今は地球。

（４）もし海外で暮らしたことがあるなら、それはどこ？どのくらいの期間？
　　ございませんし、暮らす気もありません。　

（５）年に何回くらい海外旅行をしていますか？
　　　０．１回

（６）暑い国と寒い国、どちらが得意？
　　　両方得意でないが、寒いのは絶対に嫌だ。小さい頃は南極が暑い場所だと思っていた。大人は北が寒いと言ってたからね。

（７）自分に、海外でも通用するもう１つの名前をつけるとしたら何にする？
　　　明智小五郎

（８）外国人に自分のどんな部分をアピールしたい？
　　今のままの自分

（９）今まで行ったことのある国と回数を教えて。
　　台湾、中国、米国（シカゴ、ホノルル）

（１０）どんな旅のスタイルが得意？
　　　ただただ、ボーっとしている。

（１１）旅に出ると私は○○になります。○○をうめよ。（文字数無制限）
　　　翼のある猫になります。

（１２） 今後行ってみたい国はどこ？
　　国というのではなく砂漠に行きたい

（１３） 初めての海外旅行はいつ、どこだった？
　　２４歳で、台湾だった

（１４） 初めて海外に降り立ったときの感想を一言。
　　　前日まで39度の高熱を出していて、当日も３８度まで熱があったのに、タラップ降りたら、平熱で神がかり的な気分だった。

（１５） あなたがむしょーに旅立ちたくなるときってどんなとき？
　　　腹がムショーに減った時、旅立ちたいと思う頻度は高い。

＊ちなみにこの画像は沖縄糸満市の丸三冷やし物店のシロクマ、これを食べる目的で沖縄に行った時のものです。

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ウィルスがやってこないとホッとしていたら、
デマウィルスがやってきた。

ウィルスに感染したので駆除してくださいというもので
ある特定のファイルを削除するよう書いてある。
ご丁寧にワクチンソフトが効かないとか、
ドライブのスキャンが効かないとか…不安をあおって、
ファイルの検索と削除の方法まで書いている。
これに従うと、見事ウィンドウズのファイルの一つが消えてしまうという理屈。
人の不安心理を利用して周到に作られたもの。
お〜い、人を信用できなくなるようなデマウィルスを作るな。
デマウィルス来ても、慌てないようにしよう。
下記は夢樂堂に来たデマウィルスの内容です。

ウイルスデータベース
検索結果
JDBGMGR.EXE HOAX
別　名: JDBGMGR.EXE, JDBGMGR, JDBGMGR.EXE file hoax
騒動を起こすために人為的に流されたウイルスのデマ情報（HOAX)です。
このようなデマ情報を「デマウイルス」と呼ぶ場合があります。
「デマウイルス」とはウイルスの警告を装ってチェーンメールの
効果を狙う電子版「不幸の手紙」と言えるでしょう。
このデマ情報は「"JDBGMGR.EXE"というクマのアイコンのファイルは
ウイルスなのでファイル名で検索し、発見したら直ちに削除せよ」
といった内容です。

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　今朝、新聞を見ていて、目に止まった記事が２つあった。
　それは『千代田区条例成立　路上喫煙罰金２万円』と『エア・ドゥ破たん』だ。

　路上喫煙、歩きながらの喫煙、確かに迷惑行為だ。
　喫煙家の全部が全部とはいわないが、
　路上喫煙や歩行喫煙をしている人の多くは吸殻をそのまま路上に捨て去る。
　人が多かろうが少なかろうが、煙草を持ちながら大手を振って歩いている輩がいる。
　そのおかげで何度服を焦がしたり、手に焼けた煙草が触れたことだろう。
　そう思うと煙草を吸わない人間は、不届きな輩から罰金くらいとって当たり前だと思うに違いない。

　でも、なんか淋しいんだよね。
　条例で縛らないと喫煙のマナーが保てないんだろうか。
　例えば、猶予なるものを与えても良かったのではないかな。
　
　喫煙家の中には携帯灰皿を持って歩く人もいれば
　こちらが恐縮するほど気を使う人もいる。
　いわゆる愛煙家も多く存在しているのだ。
　それがマナーを守らない人のおかげで嫌な思いをしなければならない。

　ホントのことをいえば、煙草を吸わない嫌煙家より愛煙家が音頭をとって
　煙草のマナーを徹底して欲しいんだ。
　千代田区も条例を施行する前にマナー徹底運動をして欲しかった。

　次にエア・ドゥ。
　エア・ドゥは北海道振興のシンボル的な存在だった。
　北海道に夢を！　そんな気持ちが3,500人もの個人株主を集めた。
　なぜ経営困難になり、破たんしたか、いろいろと理由はあろうが
　北海道の大いなる挑戦が一つ消えたと思うと
　エア・ドゥを応援してきた夢樂堂は少しだけ淋しい。

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自分で木馬をアップして、まだボクが幼児の頃のあるシーンを思い出した。
それは子供になったボクが誰かに抱かれて手を振っているシーンだ。

ボクは誰かに無邪気に手を振っている。
誰に抱かれて、誰に手を振っているのだろうか。

自分なりの心の記憶をたどると
ボクを抱いているのは父、
手を振っているボクあたたかく見守っているのは、
まだ小学校の時に亡くなった母。

その時の父や母の顔や遊んだ場所の記憶は浮かんでこないのに
手を振りたいほど、ウレシイ気持ちだけが甦ってくる。

11月がくれば50歳になるのに
あの一人ぼっちの木馬のおかげで、幼児の頃の記憶が甦ってきた。


一枚の写真

かあさん、今日もごめんなさい。
かあさんとぼくの二人だけが映っている写真を探したのに、一枚も見つかりませんでした。
その代わり、よちよち歩きのぼくがかあさんの胸に飛び込もうとする一枚の写真をみつけました。

ぼくはまん丸な目をもっと丸くして、顔じゅう笑顔になっている。
空を付きぬけよとばかりに勢い良く両手を空中に投げ出している。
母さんの胸に飛び込もうと、必死に右足と左足を前に動かそうとしている。
僕のうしろで、かあさんの妹が笑みを浮かべながら康坊を見守っている写真でした。

この写真にかあさんは映っていなかったけれど、ぼくはものすごくうれしかった。
赤ん坊から子どもになりかけた康坊の無邪気な顔が、母さんのやさしい眼差しを映していたからです。
この写真にかあさんの影すら映っていないのに、かあさんの姿が見えてくるからです。
一枚の写真、かあさんの心が宿った写真、
これをみると鬼になりかけたぼくの心がなぜか静まります。
（手紙詩集『最愛』より）

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　いつも通る空き地、
　黄色い花がたくさん咲いている。
　
　昨日の夕方、その空き地の前を通ると
　道路側にこのアザミが咲いていた。

　黄色い花がたくさんあるなかで
　一人、紫色の光を放っている。
　孤高のアザミ、凛として好きだ。

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　散歩中に出会ったガクアジサイの花、　
　まどろみから覚めたばかりで会うキミのようだ

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　夢樂堂のきのこ鍋は酒がポイント、
　出来上がりを食べると
　きのこが酒をたっぷり吸っている。
　酒がきのこを殺さず、その質感を楽しむことが出来る。
　酒が酒を呼ぶのが夢樂堂流きのこ鍋なのだ。

　きのこ鍋には酒がよく似合う。
　一緒に飲んだ酒は高知オフで『いつもの美女』がＪＡＩご夫婦からいただいたもの、
　ガラスの器は笑う酔人がＰＡＯさんからいただいたもの。
　ＰＡＯさんの器で、ＪＡＩご夫婦の酒を飲む。
　何て幸せな瞬間だろう。

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　スーパーにいったらキノコがたくさん置いてあった。
　家には加賀鳶がある、てなわけできのこ鍋を作ることにしやした。

　これでもかというくらい酒を入れて、
　香り付けにネギを入れて煮出す。
　それからネギを取り除いてキノコと茄子を放り込み
　頃合を見計らって水菜を入れる。
　火は超弱火で自分の好きな味にしてハイ終わりというもの。

　まだ、出来上がるまで大分時間がかかると思うけど
　偶然の副産物を得ることが出来た。
　
　それは『ネギの酒びたし』が偶然出来たことだ。
　酒好きの人なら小躍りして喜ぶ、
　いつもの美女の頬があちこち転がりだしたぞ。

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　ある庭の片隅にたたずんでいる白い回転木馬
　回転木馬は一人ぼっちに見えても淋しくなんかない
　いま大人になった子供たちの無邪気な喜びをたくさん知っているか・・・　
　

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