2002-04-27 麦と青空と風のシンフォニー
2002-04-27 麦の花を見たことがありますか？
2002-04-27 「飛び石」でなくて「飛び島」連休
2002-04-26 おふくろの誕生日プレゼントは？
2002-04-26 夕映えの四万十川
2002-04-26 四万十の穏やかな流れ
2002-04-26 四万十の夕焼け
2002-04-25 ハチと桜色のコスモス　〜昭和記念公園にて
2002-04-25 オフクロの誕生日
2002-04-25 あわせ鏡　〜鏡の中の花

　今日は青空、
　おまけに風が拭いている。
　麦が気持ちよさそうに踊っているよ。
　生命（いのち）の喜びを歌っているよ。

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　福生はまだ農家が残っている。
　周りが宅地ばかりなのに
　そこでは御老人が丹精に作物を育てている。

　昨年も麦の花をアップしたけど、
　今年はいつもより早く咲き出した。

　花が咲かなければ実がつかない。
　この花は人間にとって、まさに生命（いのち）を育む花なのだ。

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　今年の黄金週間、純金でなくて１８金くらいという感じだ。
　３連休、３日平日、４連休、これでは「飛び石」ではなくて「飛び島」
　普通の週末に毛が生えた程度だ。

　まして、今年の黄金週間は遠出しないことに決めた。
　１８〜２０日に高知・四万十川に行くし、
　わざわざ人がワンサカいて、
　サービスの質が低下するような時期にわざわざ出掛ける必要がないからだ。

　てなわけでこんな時は散歩に専念するのだ。
　キレイなモノに遭遇してカメラに収めさせてもらうのだ。
　このツツジは散歩の初っ端で発見したもの
　つぼみの形が面白いのでシャッターを押した。

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　おふくろの誕生日プレゼント、
　大仰なことは嫌がる世代なので和菓子にしました。
　旬ということで「柏餅」を買いました。
　箱から出した柏餅を見て、おふくろは大喜び。
　これを見て夢樂堂もニッコリてな具合です。
　
　まあ、衣料品類は気に入らないと身につけないし、
　商品券やおカネだと孫用に使われてしまう。
　それだったら、すぐに売り切れる柏餅のほうがいいやね。

　ところで、柏餅はつぶ餡、漉し餡、みそ餡があるけど、
　みんなはどれが一番好きかな？

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　夕映えの四万十川、ただでさえ優しく流れている川が
　もっともっと優しく見える。
　今度も晴れるといいな、
　５月の夕陽が川にどう映るか、早く見たいと思う。

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　５月に四万十川と再会します。
　昨年は旅にパソコンを持っていったけど
　今年からはやめました。
　旅に出ている時は旅に専念しないと勿体無いからね。
　この画像は四万十川の水、
　流れを見ているだけで全然あきない。

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　川越しに夕陽が沈むのを見ていた。
　陽が沈むから明日が来る。
　このオレンジ色は明日をつなげるアーチなのかも知れない。

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　これは立川にある昭和記念公園のコスモス畑で撮った画像、
　蜂が一生懸命、蜜を吸っている。
　蜂と花は大の仲良し、こんな風景大好きだな。
　

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　夢樂堂には二人母がいる。
　小学校３年生の冬に死んだ『おかあちゃん』
　そして、小学校４年の時に親父が再婚した『おふくろ』だ。

　親父は典型的な職人で、
　気に食わないと子供に手を出すし
　おふくろには怒鳴りまくる。
　おふくろはいうことを聞かない三人の子供を抱えて
　どんなんか泣きたい気持ちだったろうか。
　
　今日はおふくろの83歳の誕生日、親父とは２歳違いだ。
　今は立場が逆転し、元気なおふくろは親父を完全にコントロールしている。
　女性はどの世代でも、いくつになっても元気、
　おふくろの誕生日の今日、改めて、そう思った。

　老人にとって誕生日は僕たち以上に大きな意味を持つ。
　今日は帰れないけど、明日はにっこりした顔を見せてやろう。

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　鏡の中に咲く花、
　目の前にある花よりキレイに咲いている。
　ボクの知らない角度にも本当の美しさがある。
　目の前の花がより可愛くなった。

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