2002-03-01 さてさて３月　〜貧乏ゆすりと割り込み
2002-02-28 ピンクと白い梅
2002-02-28 朝日と遊ぶカモたち
2002-02-28 満月に逢えたよ〜月のまつり（６）
2002-02-28 食卓のバラ〜花物語
2002-02-27 バラの寝息〜花物語
2002-02-26 眠れない夜の月〜新・月のまつり（５）
2002-02-26 頑張れと祈る月〜新・月のまつり(4)
2002-02-26 十三夜の誘惑〜新・月のまつり（３）
2002-02-25 もうタンポポなのかな、それともアザミの仲間？

　さてさて３月、今朝はとても暖かい朝。
　久々にコートを脱ぎました。
　おいしい朝飯も食べて、いざ通勤。
　電車のなかでゆったりしていたら
　とても狭いスペースに巨漢の若い男性がからだをねじ込んできた。
　自分のスペースを作ろうと思ってもあれだけデカいと作れない。
　せめて静かにしていればいいのに、これがよく動く。
　自分でも窮屈なんだろう。
　大きなため息をつく。
　ため息をつくのはいいが、
　デカ男の肉が夢樂堂の体に密着している。
　ため息をつかれるたびに夢樂堂の体に響いてくるのだ。
　それだけではなかった。
　夢樂堂が塩辛の次に大嫌いな貧乏ゆすりをし始めたのだ。
　ため息と貧乏ゆすりの振動、
　堪えきれず、オーバーな顔をしてデカ男をにらんだら
　当の本人は気持ち良さそうに目を閉じている。
　あ〜災難。
　ホントは空いている席に移動すればいいのだろうけれど
　こんな時には馬鹿な反骨精神が働いて意地でも動きたくなくなる。
　かくして、３月は始まったのだ。

＊もうすぐひな祭り、へそ曲がりの夢樂堂はセントバレンタインデーのお返しを３月３日にしている。

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　これは上野で見つけた梅の木、
　ピンクと白い梅が混ざり合いながら咲いている。
　白とピンクが空に解けそうだ。

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　茅場橋近辺のカモメの定点観測、宣言してから全然出会わない。　
　もともと何にもしゃべらず実行なんか出来るタイプでないけど
　やっぱり、カモメに出会わないと少し、気持ちが悪い。
　代わりというわけではないけど、
　この鳥たちは茅場橋付近に生息する鴨たち。
　鴨に目を加えれば『カモメ』、
　この画像で我慢しておくれ。

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　昨日は満月の日、
　空を見上げたら月は見えない
　ガッカリしながらイタリア料理屋で夕飯を食って
　その帰り道に空を仰いだら
　うっすらと色がついていた
　少しだけ雲が動いた瞬間を撮った
　見たかった逢いたかった
　この意思が月を見せてくれたのかな
　何だか月彦冥利の夜だった。

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　食卓の赤いバラ
　二人の朝をじっと見つめている
　静かに静かに時が流れる

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　キミの寝息がボクの肩にかかる
　そっとキミの寝顔を観て
　また、心地よくまどろむ

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　新しいデジカメの機能、ナイトショットを使って撮った月。
　夢樂堂の好きな感じの月になった。
　こんな月が輝くなかで、キミの体温を感じながら
　深い森の中を夜が明けるまで歩きたい。

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　これは高田馬場で観た月。
　高田馬場といえば予備校のメッカだったような気がする。
　かくいう夢樂堂もＷ予備校なるところへ通ってＷ大学に合格した口だ。
　といっても馬場にある予備校に通ったのが週１回、
　好きな授業とテストが重なった曜日だけ通って
　その日には高田馬場パール座という名画館で必ず映画を観て帰った。
　考えたら酷い子供だった。
　１週間に１回しか予備校に行かないから交通費を着服、
　何かほしいものはあると参考書代という名目でカネを出させていた。
　家のものは真面目に予備校に通っていると思っていたんだろうね。
　ホントは出来たばかりの図書館で朝から夕方まで缶詰になっておりました．
　今は受験の佳境、受験生には気を抜いて、少しだけ頑張って欲しい。

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　今日も眠い眠い病にかかっている。
　昨日見た月のせいだろうか。
　気持ち良くキミとたわいのない話をしたせいだろうか。
　この画像を見ていて何だか梅干しがほしくなった。

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　これも空き地に咲いていた黄色い花。
　タンポポにも見えるし、
　花のつぼみを見ているとアザミの仲間にも見える。
　又、なも知らない草花をアップしてしまった。

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