2002-01-09 青海川のトンボ　
2002-01-09 アイシング・ぶる〜　ペンギンたちのぶらんち
2002-01-09 忙中『寒』あり〜青色遊び
2002-01-09 出勤３日目、今日は戦争かな？
2002-01-08 曼珠沙華幻想〜画像遊び
2002-01-08 ブルー・ドリーミング〜日本海の海
2002-01-08 ドライな愛〜冬場は深刻だ（間抜けだけど万全なのだ）
2002-01-08 システムは立派でも〜血の通わないスーツ販売
2002-01-07 あの日見たバラ〜夢の中にて
2002-01-07 ２１世紀最高の買い物〜忘れ物のつけ

　さてさて、今日は恐怖の水曜日。ひと寝入りしてから、また仕事。頑張るときは頑張らなければね。少しだけ、おやすみなさい。

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　青い世界で遊んでみました。もともとの画像は昨年６月に上野動物園で撮ったペンギンと、闖入者のサギ。ここまで絵画的になると思わなかった。

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　画像遊び、まだ当分続きそう。とにかく色々な機能を覚えるには自分で実際に使わないことにはどうにもならない。もちろん、画像を厳選して選んでいるつもりだが、原画では余りパッとしない素材が加工することで輝くこともある。これもその一つだ。
　

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　みんな、おはよう。
　今年初めての恐怖の水曜日、今日は楽勝と思っていたが、昨日は余分な仕事が入ったし、明日は業界のパーティーで横浜まで行かなければならないので、少し飛ばさないといけない。おいおい、ひまじんしている間に仕事をしろよ、そんな声が聞こえてきそうな気もするが、それはそれ。一服と思えば、なんつーこともないでしょう。朝から定食屋で肉豆腐定食プラス豚汁を食べたからパワーいっぱい。お腹が減るまで頑張りまする。

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　この花は高麗・巾着田で撮った曼珠沙華を加工したもの。こう見ると、ただでさえ妖しく見える曼珠沙華も一層妖しさを増す。青い世界のなかでくすんだ紅色、幻想的だと思うのだが・・・。

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　今日はてんやわんや。１週間のペースを決めて仕事をしているのに飛び込みの仕事が入って、あたふたという具合だ。別段、忙しいのは構わないのだが、流れを無理やり曲げられるとモチベーションは落ちる。おまけに午後からの来客に備えて、飯も食えない。案外、一番堪えたのは自分が食べたい時に飯が食えなかったことかも知れない。
　まあ、それはともかくも画像ソフトをいじりだして半月くらい経った。エレメンツ、メモリー食いで全部ソフトを終わらして、再起動しないとまともに動かない。でも、よくよく考えてみれば、ＰＣがリセットされることで、集中して画像を創ることが出来る。そう割り切ると、画像加工も楽しくなる。
　ところで、ここ２、３日、あのウィルス・メール・バッドトランスがチョコチョコやってくる。この前までは“Ｒｅ”だったのが、タイトルなし、送信者なしでやってきたりする。11月下旬には猛威をふるったバッド・トランス、またまた注意が必要ですよ。

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　夢樂堂、冬場は会社で仕事をするのが嫌いです。エアコンは頭の上をスースー、足はひんやり。頭寒足熱ならぬ頭熱足寒になっております。おかげで悪さをして痛めた足首が重い。痛みは刺激になるからいいけど、ドライアイが深刻になることです。デスクには愛しのダイナちゃんがおわしますが、冬になると部屋の空気が乾燥しているから、目がどうしても乾くざます。
　てなわけで目薬は必需品なのだが、机の上が乱雑ゆえ、すぐに目薬がどこに行ったか判らない。紙の真ん中や真下にあったり、パソコンの影に隠れていて、目薬探しに明け暮れたりする。ただ、最近は少しだけ頭が良くなった。目薬を複数買ってあちこちに置くことにしたのだ。例えば、夢樂堂の後ろに鎮座している書架、無人のとなりの机、大好きな中島みゆきのビデオのうえだとか。おかげで１ｍ以内で目薬を容易に発見することが出来るようになった。
　夢樂堂、忘れ物をするという前提で、ノートパソコンを買うときは必ずアダプタを２つ買うのだ。これも少し変かな？

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久々に新しいスーツが欲しくなった。少しだけ野次馬精神が働いて、マスコミで話題になっている店に行った。身長ごとに色々なタイプのスーツがたくさん置いてあって、客がチョイスするというスタイル、価格は19,800円と29800円の２タイプだけで、気楽にスーツを選べるのが売りだ。一歩、店に入ると販売員の明るい挨拶が聞こえてくる。こちらから呼ばない限りは、つきまとわれることはない。そういう意味では非常に『スーツ』を買いやすいシステムになっている。
　しかし、問題はその後だった。あんなに種類は多いのに食指が動かないのだ。多分、スーツの配列が悪いことも一因だが、生地を触ってみるとウールなのにウールの優しさが感じられない。コットンのスーツでも風合いが感じられない。変な言い方だがロボット・スーツ、ある意味ではＡの１万円スーツの方が見た目もずっといい。
　それでもどうにか気に入った柄を見つけて販売員を呼んで、あるスーツを試着してみた。身長が171センチの夢樂堂だが、腕は長め、運動をやっていたこともあって肩幅も広めで、上着だけは１サイズ上を着ている。案の定、試着してみるとつんつるてん、上着のボタンをはめると胸元が割れてしまう。ハッキリ言って絶対に着たくないサイズだった。ところが、175センチだと着丈や身頃が違うから170センチのサイズでないと格好悪いと主張する。あんた、メジャーでちゃんとはかれよといいたいところだったが、それなら175センチのサイズのもので試着ということになったが、ズボンのサイズが自分が着たいウェストを３センチも上回る。拒否の姿勢を示すと、『当社のスーツは日本人の体系にあわせて作ったもので、この理論に基づけば、誰でもお似合いのスーツが着られる』ときなさった。つまり、この会社のスーツは体に合わせた服ではなく、服に体を合わせなさいということなんだ、そういわれても仕方のないものに過ぎないということだったのだろう。
　もともとのシステム自体はいいのに、きめの細かさに欠けている。洋服の販売員でメジャーを持っていないことも気になった。多分、経営者は販売員に安直なマニュアルを渡して、接客するように教育しているのだろう。でも、洋服をまるでハンバーガーのようには売られてはたまったものではない。その点が肝心だ。結局、いつも服を買っている店でスーツを購入した。即座に夢樂堂の体系を見抜き、ベストチョイスしてくれた。もちろん、ネームは『夢樂堂』だ。
　マニュアル的なスーツ販売、売る側にとって楽なシステムだが、買う側にとって決して好ましい販売方法ではない。そのことを知って欲しい。着るものに血が通わないのは淋しい。

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　このバラの花をどこかで見たはずなのに思い出せない。
　それは多分夢の中、子供から大人に変わる道すがらの情景。。

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　あ〜、夢樂堂、携帯を会社に忘れた。普通は目覚まし時計より早く目が覚めるんで、困ったなんて思わないが、時差ぼけで昨日は２時間睡眠。ハッキリ言って４時過ぎに起きる自信は毛頭ありません。てなわけで、新宿でスーツを買って、そのついでにＳ屋で目覚ましを買う算段と相成った。
　そして買ったのがこれ。理由は簡単、目が合ってしまったのよ。パッケージを見ると目覚まし音は
『ビキーン!』
『起きろー!』
『ライダーチョップ　イーッ!』
『ライダーキック　ヒィーッ』
『目が覚めたかー！　ドカーン!』
目が覚めてボタンを押すと
『今日も熱いキミでいろ!』というメッセージがしめになる。

目覚まし音を活字にすると『なんだ？』てなもんだが、
実際に音が出てくると凄い凄い。
目を真赤にして、大声で叫ぶ。
昨日まではビバルディーだったのが
ピカピカゴロゴロ音、
ん〜、この分だと朝からバリバリだ。

この時計買うとき、
何にも言わずに店員が贈り物用のパッケージをし始めた。
これ『僕が使うんだけど』、もういえる状態ではなかったのだ。
トホホ。

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