2001-12-02 神明さんのしだれ梅
2001-12-02 春は近いぞ〜雀と梅
2001-12-02 21世紀最高の大盤振る舞い
2001-12-01 想いの桜　
2001-12-01 涙するボクの横には微笑むキミがいた〜チケットの行方　
2001-12-01 おっ番犬のつもりかね　〜チケット手に入れたいぞ
2001-12-01 春を待つ木　〜さくらさくら
2001-11-30 夏への扉パート２　青梅・猫街　
2001-11-30 誕生日にしたいこと　〜時には母のない子のように
2001-11-30 頭にマツタケ 〜今日もアイツがやってきた

　この木は夢樂堂が通っていた小学校のそばの神明さんにあったしだれ梅。花がさいていなくても見事な造形、これに花が咲いたら実に見事だ。前にアップした雀、実はこの木で遊んでいたのだ。さてさて、２日間の缶詰はとりあえず一段落。早めに寝て、明日からのハードワークに備えるか。皆さん、おやすみ。

先頭 表紙

　今日も缶詰。散歩がてら、歩いて15分ほどのサンドイッチハウスにもちチーズサンドをパンを食いにいった。その近くに神社があって、それはそれは美しい梅の木がある。その梅の木に雀が止まっている。雀だけを撮ったつもりなのに、梅の木に蕾があるのを発見。レンズでなければ判らない世界もあるんだね。

先頭 表紙

　ずっと仕事をしていて疲れたので、散歩をした。う〜む、これはこれはドヒャーなものに出会った。『タバコでミキハウス』がもらえるのだ。残念ながら、タバコを吸わないのでミキハウスはもらえません。
　それにしても、日本語は難しい。

先頭 表紙

　これは御岳の山のしだれ桜、葉が落ちるとなぜか満開のしだれ桜を思い出す。今年の桜巡り、御岳は最有力地になった。
　葉を落とした桜、冬の間に花を咲かす準備をする。

先頭 表紙

　テヘヘ、ゲットできました。今回はホントあっさりゲットです。
　これは合格納豆、ダルマ（夢樂堂）の横には応援している「おかめ」（暇人仲間の皆さん）がいました。
　15日、仙台行き確定です。
　皆ありがとう。

先頭 表紙

　このワンコ、ご近所のワンコ。ただいま、下水道工事の真っ最中で、人が通るたびに吼える。少し、うるさいけど、嬉々として吼えている。まあ、番犬ごっこをしているんだね。

＊さてさて、中島みゆきのチケット。オークション締め切りは20時45分。この前の轍は踏まないぞ。すっきり決めたいね。

*オークション締め切りは21時54分、頭の中で誤変換していました。ムフフ。

先頭 表紙

　御岳渓谷の遊歩道を歩いていて、数本の桜の古木に出会った。はたから見れば枯れかかった木。しかし、よく見ると新しい枝が出ている。春になれば、古木の命の限り、花を咲かすのだろう。そう思ったら、ブルッと心が揺れて鳥肌が立った。来年、絶対にこの木に会いに行くぞ。命の限りに咲かせた花を見に行くぞ。

＊今日、明日は仕事で家で缶詰（明日夜に会食があるけど）。今日は少しだけ自分の尻に火をつけます。

先頭 表紙

　あんなに青梅通いしているのに、また新たな看板を見つけた。これも『夏への扉』、11月10日に紹介したのとは大分趣が違う。ネコの名が付いたカレーもこの喫茶店にはあった。今度食べてみるか。

先頭 表紙

　たまに口ずさむ歌、それは寺山修司が作詞した『時には母のない子のように』だ。わずか一年だったけど、母のない子になったことがある。母が亡くなったのは小学校３年生の冬、悲し過ぎて、野辺送りに出かけず、部屋に閉じこもっていた思い出がある。今の母親も大事な人、でも、自分を産んでくれた人はもっと大事な人というすみ分けが出来ている。悲しいことに母親の誕生日は知らない。子供の誕生祝いはしても、自分の誕生祝いはしない。そんな人だったからだ。
　もっと悲しいことがある。夢樂堂が母と一緒に写っている写真がない。だから、自分の中にある記憶をたどるしかないのだ。でも、母は直接写っていなくても、母を感じる写真があった。
　母がいなければ、夢樂堂はこの世に生を受けていない。素晴らしい人たちとも会えなかった。誕生日は夢樂堂を産んだ母を偲ぼう、夢樂堂を育てた母とささやかなご馳走を楽しもう。　　　


一枚の写真

かあさん、今日もごめんなさい。
かあさんとぼくの二人だけが映っている写真を探したのに、一枚も見つかりませんでした。
その代わり、よちよち歩きのぼくがかあさんの胸に飛び込もうとする一枚の写真をみつけました。

ぼくはまん丸な目をもっと丸くして、顔じゅう笑顔になっている。
空を付きぬけよとばかりに勢い良く両手を空中に投げ出している。
母さんの胸に飛び込もうと、必死に右足と左足を前に動かそうとしている。
僕のうしろで、かあさんの妹が笑みを浮かべながら康坊を見守っている写真でした。

この写真にかあさんは映っていなかったけれど、ぼくはものすごくうれしかった。
赤ん坊から子どもになりかけた康坊の無邪気な顔が、母さんのやさしい眼差しを映していたからです。
この写真にかあさんの影すら映っていないのに、かあさんの姿が見えてくるからです。

一枚の写真、かあさんの心が宿った写真、
これをみると鬼になりかけたぼくの心がなぜか静まります。

先頭 表紙

　頭にマツタケを乗っけているわけではありません。頭にキノコ、マツタケはキノコの王様。つまり、大変頭にきているというわけです。
　一体、何なんだ。毎日３通ペースで『Re』という差出人不明の添付付きメールがくる。これはウィルスメールらしいが、夢樂堂だけではなく、多くの人に来ている。昨日なんか、Yukiko　何某という名で不正メールがやってきた。由紀子、雪子、幸子、夕起子、雪子…、いろんなYukikoが頭をぐるぐる回って、誰からかと思ってしまうぞ。
　少しでも、添付ファイルを開けさせようと、手口も巧妙になっている。どうせ、頭を使うなら、『豆腐の角で頭をぶつけて死ねるか』、そういう壮大な実験でもやってくれ。
いい忘れたので付け加えるが、頭がマツタケになるのは、意図せずにウィルスメールをもらった人が加害者になってしまうという仕組みだ。悪意を持っているならいざ知らず、ある日突然変なメールをもらったばかりに…。ウィルスを開発したミスターＸ、お前らはホント罪深いぞ。

＊このワンコは夢樂堂がよく行くサンドイッチハウスのワンコ、いつも寝ているくせに、工事人に懸命に吼えている。吼えすぎて声が枯れたようだ。

先頭 表紙