2001-11-27 木漏れ日の紅葉
2001-11-26 寒い日はやっぱ温泉で砂〜　御岳の温泉
2001-11-26 フローティング・ブルー　〜月彦夢月夜
2001-11-26 ニャンコの雪女〜　妖怪フェスタ異聞
2001-11-26 おはよう、野菜を食えよ
2001-11-26 勝ったつもりでいたのに〜負け惜しみ
2001-11-25 紅い幻想　〜陽と紅葉のシンフォニー
2001-11-25 必見　本邦初公開・全身猫の着ぐるみの車
2001-11-25 水澄みて秋の葉紅し　〜御岳渓谷の紅葉
2001-11-25 水と戯れる

　木々の合間からちらほら見える紅葉、こういう光景は山の中でしか見えない。森、木を伐採し過ぎると下草が映えず、本来生まれる多くの生命体が発生しないし、下草が繁茂し過ぎると木の育ちが違うと聴いた。たまには森の中を静かに歩いて、鳥や小動物を観察するのもいいかも。

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　御岳、山自体が信仰の対象で御嶽神社付近には宿坊とか民宿が多くある。ここで見つけたのが温泉付きの宿屋兼喫茶店兼飲み屋、ここの温泉に入って忘年会なんてえのもいいかも。雪の振る季節に雪見酒、日の出も拝めるしね。今回は人人人で温泉には入れなかった。とりあえず、いいとこ見っけ。実は奥多摩近辺、温泉はいくつかある。皆で温泉パーティやりますか？

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　夢樂堂の下の名は月彦、正確には夢樂堂月彦というのがＨＮだ。若い頃は太陽が好きだったのに今は月が好き。もうお気づきのことと思うが、特に青い空気に浮かぶ月が好き。満月よりも欠けた月が好き。これからも青いキャンバスで月と遊んでいこう。私は月彦なのだから。

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　妖怪フェスタ、テーマは雪女。雪女の格好をした私設チンドン屋が出たり、雪女の舞いがあったり、雪女をテーマにした芝居があった。雪女カクテルや妖怪バーなんてえのもあった。でも、雪女は絶対に夏目雅子に似ていないとダメだと確信している夢樂堂にとって、ハッキリいってどれも食指が動かなかった。夏目雅子の雪女なら、喜んで抱かれて凍死しても良い。
　それはともかく、目立ったのがネコアート。ショップもネコアートが多かったが、それらを見て、猫街アートの作者をある程度断定できたのは嬉しい。この際、イベントをするなら完全にネコ尽くしにするのもいいと思うんだけどな。この雪ニャンコは、あの『夏への扉』の前に飾られてあった。雪女イラスト展の看板代わりだったのだ。雪ニャンコに見えるが、何だかまだ小さな子が自分で化粧をした顔に見える。

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　おはよう。
　オークションはとりあえず、次の勝負に賭けることにした。これから12月１日まで頑張るのだ。さてさて、向こう３週間が仕事は大勝負。皆も年末に向けて、きっと忙しいはず。風邪など引かぬようにね。キャベツをコンソメで煮込んで、コショーたっぷりのスープは風邪防止用にいいぞ。

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　初めてのオークション参戦、皆様の応援の甲斐なく負けました。２枚7,350円のチケット、当初は20,500円という価格。それを2,1000円にして、こちらの最高応札額を３万円に設定していました。この間、何人か入札者が出てきたけど楽勝。しかし、締め切り時間５分前には2万2,500円（これでも楽勝気分だぞ）だったのに、あれ、夢樂堂設定の最高額が塗り替えられた旨のメールがきた。
　どうも金額が変わると締め切り目時間が自動延長するルールで3万3,500円まで提示した時点て、ギブアップしました。これ以上、吊り上げる気もないし、1枚ＯＫの席がリストアップされたので、すんなりと引きました。
　もう一つ、勝負事に熱くなる夢樂堂が引いた理由は、相手方のＨＮがＳＮＯＷＹさんだったこと。中島みゆきファンでなければ判らないと思うけど、『サッポロＳＮＯＷＹ』と曲があるんだ。敵さんも熱烈な中島みゆきファン、きっと彼女か彼氏を連れて行くんだろう。これでは値段を吊り上げられないよね。
　今度は１枚勝負、本気で戦います。

＊この招き猫は御岳の温泉の前にあったもの。混んでいるんで温泉は敬遠した。
＊招き猫で勝利を掴むのだ。

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　紅葉越しに見た太陽。陽の光が紅を微妙に変化させる。このまま、その場に足を止めて、ずっと見ていたかった光景。ボクの心も紅く染まる。

＊さてさてオークション、締め切りは23時20分。目下、夢樂堂に入札資格があるけど、最後の最後まで油断できない。入札ゲットが最高の誕生日プレゼントになればいいけど。12月15日、ぜしぜし仙台に行くぞ。

＊残念ながら最後の５分で競り負けました。２枚１組のセリ、１枚のがあったので、すんなりとギブアップして、そっちに賭けます。応援ありがとう。今度の締め切りは１２月１日だ。

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　妖怪フェスタ、いろいろ行事をやっていたが、バザーとフリマの類が多く、少し散漫な感じを受けた。目玉の妖怪めぐりツアーも定員25人乗りのバスが予約制で走るだけでは多くの人が楽しめない。いろいろ工夫はしていたがハッキリいってパワーは感じなかった。点数は20点、青梅が好きだからこそ出せる点数だ。
　いきなり辛口なことを書いたが、それでも楽しいことはいくつあった。青梅の猫街通りで遊んでいる夢樂堂にとって、一番面白かったのが猫の着ぐるみカーだ。全身をすっぽりと覆っていて、もちろん尻尾もあった。そういえば、出店は猫関連のアートショップが多かったな。どうでしょ、来年は化け猫というのは。来年は期待しております。文句を言った割にはちゃっかり画像も撮っております。

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　今年は多摩川の水量が豊富なせいか、とても水が澄んでいる。この画像は紅葉より水を主役にしてみました。

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　水と戯れる…なんて、この水の流れと冷たさを考えれば、とても出来ない。ライフジャケットとヘルメットをつけてカヌーをするのがやっとです。木や空を見て秋を楽しむことは出来ても、川を見るともう冬。御岳は山頂で昨年最高60センチ雪が積もったという。東京都なのに全く感じは違う。

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