2001-10-24 猫の手まんじゅうを注文したぞ
2001-10-24 朝〜お腹が減っています
2001-10-24 奇跡だ、スクープだ〜２つの三日月
2001-10-24 空を見る黄色いバラ〜茅場橋のたもとで
2001-10-24 落葉〜和菓子天国
2001-10-23 月のララバイ〜おやすみ、ボクの大事な人たち
2001-10-23 これがボスのお顔です〜気になるな行きたいな
2001-10-23 ボスの疾走〜抱きしめたいよ
2001-10-23 この画像は初公開　道後街猫・その名はボス
2001-10-23 これが道後の街猫『ボス』なのだ

　この猫は札所にもなっている道後・石手寺に棲みついた猫。この寺に捨てられる猫も多く、寺の敷地には猫がたくさん住んでいる。お遍路さんや寺にお参りする人たちがわざわざ、キャットフードを買って与えたりするので、いわば猫天国ともいえる。しかし、やはり人間は勝手なもので見た目可愛い猫には食い物を与えるが、そうでないと知らんふりで、人間に人気のある猫は人気のない猫のイジメにあったりする。
　それはともかく週刊文春で和菓子の特集をやっていて、気になったのが『猫手まんじゅう』、店を持たずに注文販売だけ。わが家に着いたらアップしましょうぞ。
　ちなみにこの画像の猫は人気のある猫を率先してイジメていたやつだ。寝姿はかわいいけどね。まあ、猫には罪はないやね。

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　夢樂堂の乗り換え駅は中野駅、ふと眺めれば、いろいろな風景を眺めることが出来る。どんなところにも多分美しい風景はあるものだ。ただ、気が付かないだけなんだろう。

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　な、なんと西の空に二つの三日月が浮かんでいる。奇跡か、神の至福か、夢樂堂の冗談か。何とミステリアスなことよ。

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　茅場橋のそばにある公園。アーチを突き抜けて上へと伸びている。天空に向かって、自分を主張しているようだ。

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　これは『落葉』という名の羊羹。すでに300年前にはあった作品だ。なかに小豆が粒ごと入っていて、味にアクセントを出している。ところで小豆は皮も商品で売れる。皮そのものに風味があるため、例えば、あんぱんやアイスクリームに混ぜたりするんだって。さてさて、明日は十勝・帯広、おいしい新豆を買ってくるのだ。

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　いよいよ明後日から帯広、緩い緩いスケジュール。余分なものに縛られず、自由に風景と遊んでこよう。体もゆっくり休まった。気持ちもゆったりしている。仕事と思わず、ゆっくりノンビリ遊んでくる。現地報告が出来ればぜしぜしトライだ。
　キレイな三日月、心の中にしまってじっくりとお話をするのだ。

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　ボス、やっぱり気になります。12月８〜９は大分行きのチケット買ってあるけど、その前後にボスに会いに行ってこよう。ボス以外にも好きな猫たちがいる。ニャンコたち、みな元気なのかな。新しい猫が増えているのかな。猫たちの集会にも行きたいぞ。

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　笑わないでください。ボスが夢樂堂を確認して、大きな体でどかどか必死に駆けてくるシーンです。実は、この画像はリバイバル、何かボスのことが気になって仕方がないのだ。

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　肉球をなめているのが道後の街猫・ボスだ。ボスという名は、この風貌に惚れた夢樂堂がつけた。街猫というと人を嫌うと思っている人が多いが決してそうではない。ボスになるような風格のある猫は、自分の敵味方をはっきり分けて、しっかりと人間を利用する。このボスも夢樂堂が危害を加えないと察知したら、すぐに飛んできた。何もあげないのにズボンに体をすり寄せて、喉をゴロゴロ鳴らす。しかし、ボスはこの人が敵だと判断すると態度をガラリと変わる。風貌にたがわずクレバーな猫。街で暮らす猫、したたかでないと生きていけない。

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　これが夢樂堂が敬愛している道後の街猫『ボス』なのだ。でかい図体、迫力のある顔。でも、やたら人懐っこくて、写真を撮らせてくれないのだ。ちなみにこの画像はボスがスゴイ勢いで夢樂堂のところに駆け寄ってきた場面。長い尻尾を天空に立ててやってくる姿は本当にカッコいいのだ。早く会いたいぞ。

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