2001-10-23 この画像は初公開　道後街猫・その名はボス
2001-10-23 これが道後の街猫『ボス』なのだ
2001-10-23 新更科〜和菓子天国
2001-10-22 おやすみの言葉に代えて〜名残のコスモス
2001-10-22 春夏秋は冬を待つ季節〜椿が咲いているよ
2001-10-22 白い乱舞
2001-10-22 秋桜の海
2001-10-22 オレンジ色のコスモス
2001-10-22 皆で食べていただければ
2001-10-21 おやすみのコスモス〜管理者さん、ご苦労様でした

　肉球をなめているのが道後の街猫・ボスだ。ボスという名は、この風貌に惚れた夢樂堂がつけた。街猫というと人を嫌うと思っている人が多いが決してそうではない。ボスになるような風格のある猫は、自分の敵味方をはっきり分けて、しっかりと人間を利用する。このボスも夢樂堂が危害を加えないと察知したら、すぐに飛んできた。何もあげないのにズボンに体をすり寄せて、喉をゴロゴロ鳴らす。しかし、ボスはこの人が敵だと判断すると態度をガラリと変わる。風貌にたがわずクレバーな猫。街で暮らす猫、したたかでないと生きていけない。

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　これが夢樂堂が敬愛している道後の街猫『ボス』なのだ。でかい図体、迫力のある顔。でも、やたら人懐っこくて、写真を撮らせてくれないのだ。ちなみにこの画像はボスがスゴイ勢いで夢樂堂のところに駆け寄ってきた場面。長い尻尾を天空に立ててやってくる姿は本当にカッコいいのだ。早く会いたいぞ。

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　これは『新更科』という羊羹。更科は信濃の北にあり、深山にかかる月の美しさで有名で、歌にもよく詠まれた。この羊羹はそんな光景を表現したもので、すでに安永２年（1773年）には売られていたという記録があるとか。まあ、能書きはともかく見た目も美しく、美味しい羊羹、朝からお茶と一緒にどうぞ。

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　さてさて、瞼が重くなってきた。立川の昭和記念公園で撮ってきたコスモスもこれで品切れ。最後に紹介するのは赤と白が混ざり合ったコスモスだ。コスモスの種類がたくさんあったことはよく判った。花を意識して撮り始めたのは桜の定点観測から。今は、それなりに花と語れるようになったと思う。しかし、これだけ花の画像を撮りながら花の名前を知らない奴も珍しい。開き直るわけではないけど、美しい花に出会えれば名前なんかどうでもいいと思う。これからも多分、花の名前と聞かれて、「判らない」を連発すると思う。これは大目に見てください。
　あらためて、グッドナイト。また明日ね。

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　近所の垣根にもう椿が咲いている。「木」偏に「春」と書いて「椿」だが、やはり冬の花という印象が強い。椿といって思い出すのは道後温泉だ。昨年12月に出会った１匹の猫、勝手に名前をボスと名付けたが健在だろうか。何だか急に会いたくなってきた。

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　白いコスモスが乱舞している。乱舞しても奥ゆかしさは変わらない。とても素敵な風景だ。

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　コスモス、さまざまな色があるが、やはり桜色のコスモスが一番好きだ。確か、俳人の水原秋桜子は１０月生まれ。鎌倉の和菓子屋に源吉兆庵（間違っていたらごめん）があって、ここでは１０月に秋桜子好みの和菓子を売り出している。それはともかく、桜色を見ると心が落ち着くのはなぜだろうか？

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　ハチとツユムシ、昆虫嫌いの人すいません。
　おわびにオレンジのコスモス。
　自分の家のは「オレンチ」のコスモス。
　

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　おはよう様です。
　今週はヒマヒマデー、といってもルーティンの仕事はきっちりあるのですが。
　さて、この画像は大分県・杵築駅のホームのベンチ。
　杵築はミカンの出荷地、これにちなんでのミカンベンチです。
　よろしかったら、お食べください。


＊大きな袋にミカンがたくさん入って200円くらいで売っていました。まだ、『極早生種』、こくという点では今一つです。　

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　おやすみ、みんな。
　今日、ぐっすり眠れそうなのは管理さんがトラブルを収拾してくれたためです。
　日頃、好き勝手できるのも、管理さんが日頃から、使い勝手の良いようにメンテナンスしてくれるからでしょう。いつも助けてくれてありがとう。この場でお礼を言わせてもらいます。
　それでは皆、いい夢みようぜ。

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