2001-10-04 人待ち犬　淋しいぞが満面に
2001-10-04 路傍の花　小さな紫
2001-10-04 金木犀　季節の香り
2001-10-03 十六夜　幻想月
2001-10-03 十六夜の月〜停車場にて
2001-10-03 青空　黄色いバラ
2001-10-03 おはようのバラ
2001-10-03 満月の朝〜至福の時
2001-10-02 初物尽くし　牡蠣とフグ
2001-10-02 なに見てござる（７）　羽村動物園の仲間達　プレーリードッグ　アゲイン

　これも帰りがけに近くのスーパーで撮った人待ち犬。人間と暮らしている犬たち、なんか淋しがり屋が多いようだ。この犬もひたすら待っているように見える。きちんとブラッシングしてあるワンコ、こうやって淋しがることが出来るのは幸せなことなんだぞ。

先頭 表紙

　道路の植え込みに咲いている小さな木。まだ、植えたばかりにはずなのに立派な花を咲かせている。地を這っているがゆえに目立たぬ花。どう成長するか楽しみだ。

*街を明るくするため、せっかく植えた木。よくよく見たら、タバコの吸殻が数本転がっている。タバコのポイ捨てはやめてほしいぞ。

先頭 表紙

　この花が咲くと秋を感じる。香りが届けられるといいけど。

先頭 表紙

　昼間は雲ひとつなかったのに雲が出てきた。昨日より湿気が少し出てきたせいか、月も色々な姿を見せてくれる。

先頭 表紙

　久しぶりに西武線に乗ったら、東伏見駅の人身事故の煽りを受けて、電車が大幅に遅れた。早く帰って家で仕事をする、そんな目論見は大きく狂ってしまった。死ぬことはその人の権利、だから自殺するなとはいわない。死ぬ覚悟が強過ぎて、周囲に気を配れないのか、どうせ死ぬのだから迷惑はお構いなしと思うのか知らないが、できるだけ迷惑をかけずに人知れず逝ってもらいたい。
　拝島にすんなり帰るつもりが、小平で大分待たされた。でも、ふと空を見ると赤みがかった月が優しく輝いている。今日は十六夜、ここぞとばかりシャッターを押した。月を見る余裕、それくらいは持ちたい。

先頭 表紙

　今朝は雲一つない好い天気、湿気もなく爽やかな天気だ。茅場橋公園のバラも気持ち良さそうに咲いている。今日は気分よく仕事ができそうだ。

先頭 表紙

　茅場橋のバラ、目立たぬように咲いていてもボクはキミの美しさを見逃さない。
おはようのバラ、みんなにあげるよ。

先頭 表紙

　午前４時半、星と月が競演している。東の空だけが少し赤みがかっているが、満天の星、月も西に自らの姿を傾けながら煌々と輝いている。朝の至福、噛みしめながら会社へ歩を進めた。

先頭 表紙

　今日の会食、クライアントの社長が急に吐血して倒れて、仲間内の食事会になりました。たまたま、この前定年になってフリーになったＥさんがわが社にいたため、フリー記念のお祝いの宴になりました。門出のお祝いということではないが、今日はふぐ料理のコースを楽しむことが出来た。考えたら、昼間は牡蠣フライ。お初ものは75日命が延びるから、寿命が150日も伸びやした。でも、急に倒れたクライアントの社長、大丈夫だろうか。少しだけ心配だ。

先頭 表紙

　プレリードッグの群れ。結構、大家族だが、まだ喧嘩をしたところを目撃したことがない。各自勝手にやっていながら、まとまっている。気持ちがほんわかする。
　ところで、仕事がワンサカ詰まっているのに今日はクライアントとの会食だ。ハッキリいって好きなクライアントではないので気が重い。これでも勤め人なので、嫌とはいえない会食。美味しいものはたくさん食えても、美味しいものを食える精神状態で食いたいぞ。ふ〜、合間を見てのレスも出来ない。とか何とかいいながら、日記をアップする自分、ワハハ、自己矛盾だ。

先頭 表紙