2001-09-05 朝に近い朝
2001-09-05 ありがとう　１0ヵ月目に入りました
2001-09-05 キャッツ・アイ　ム〜ン
2001-09-04 北海道でみた花〜シラヤマギク
2001-09-04 線路端の白い花（２）
2001-09-04 線路端の白い花〜旅に出るのさ
2001-09-04 赤いハナ〜キミの命日に　
2001-09-03 明日、青梅の生中継　ねこ街通りは出るのかな
2001-09-03 ラーメン屋の看板ねこ
2001-09-03 ねこ街通りのねこ王子

　この画像を撮ったのは４時半過ぎ、最近は曇りが多かったせいか、暗かった。しかし、日の出は５時過ぎだというのに、今日はすでにこのように明るくなっている。８日、９日は夕焼けに会いに行く。お願いだから晴れてくれ。

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　夢樂堂の日記初登場は2000年12月４日、今日、10ヵ月目に突入しました。勝手気ままで、支離滅裂な内容の日記、正直申し上げて、ここまで続くとは思っていませんでした。話は変わって、この10ヵ月、よく旅をしたと思う。というさきから、８〜10日の日程で新潟へ旅立ちます。
　目的地はまず柏崎、
　ここには
　（１）ミュージシャン人形館（2000点）
　（２）アーニーズサーカス人形館（５万点）
　（３）黒船館（１万点）
　（４）とんちン館（２万2000点）
　（５）痴娯の家（５万点）
　（６）同一藍民芸館（3000点）
　（７）米山大黒亭（大黒様300点）
　その他３館、合計10館で１５万点のコレクションが見られるとか。夕方になれば海を染める夕焼けに会える。これも大きな楽しみの一つなのです。
　もう一つの目的地は村上・瀬波温泉。
　ここは温泉に浸かりながら夕焼けを見たい、その欲望を満たしてくれます。最近、無性に海に沈む夕日が見たくてたまらなっている。いろいろ調べた挙句に候補に上がったのが五能線沿線とここでした。夕焼け、真っ赤な夕焼け。この夕焼けに心を燃やしてもらうのだ。
　それにしても、どうにか旅館が取れた。今回はどこも一人宿泊はお断り。いつもチケットを頼んでいる代理店にどうしても『日本海に沈む夕日を見たい』旨、切々と訴えて、どうにか割烹旅館に泊まることが出来る。８月の北海道行き、その後のハードワークで、実はパンク寸前でした。存分に楽しんできて、頑張るのだ。さて、その次はどこへ行こうか。

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　久しぶりにガラス窓から差し込む月の光に起こされた。窓を開けて撮った月がこれ。丸い月は、何かを背景に絡ませないと、格好がつかない。これじゃキャッツ・アイだよ。饅頭も食いたいぞ。梅干しも食いたいぞ。

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　この花は北海道の花、シラヤマギクという名だ。控え目な感じを受けるが、山を登り切った時に出会ったなら、きっと抱きしめたくなる。

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　線路沿いは野の花のパラダイス、こんなにたくさんの花が雑草に混ざって咲いている。庭に咲く植物よりずっと強さを感じる。

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　この花は線路沿いに群生していた白い花、このそばには黄色い花が咲いていて、とても美しかった。
　ところで今度の旅（８〜10日）は『日本海夕焼け感傷旅行〜柏崎・・・直江津各駅停車の旅を予定しております。（１）柏崎から直江津は海の側を列車が走る、（２）1時間に１本、列車が走る、（３）沿線に温泉がある、（４）この沿線は怪しいものがたくさんあるとの情報が入っている・・・が今回の旅の理由。でも、海に沈む夕日を見られなかったらどうするか。まだ、宿屋を確保していないので、もし天気が悪ければ、予定はコロリと変わって、『ＵＳＪ、踊る浪花人探訪』（ＵＳＪには行きません）でもするか。　

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　キミの好きな赤いハナだよ
　キミが逝って26年経ったけど
　今でもキミは二十歳のままだね
　
　あの時の夕焼けと
　夕焼けよりも　ずっと赤く染まった
　あのハナを思い出して
　キミをしのぶよ

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　明日、ＮＨＫで青梅名物、名画の看板を中心に生中継しそう。ねこ街通りもチラチラ映らないかな。興味があって、ヒマな方はぜしぜし。

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　これは文字通り、ラーメン屋の看板ねこ。実は撮り損ねたが、裏側にもしっかり、ねこの絵が描いてある。三匹の「たま」で「みたまや」か。

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　ねこ街通りと名前がついていても、なかなか本物の猫に出合わない。この若い猫も通りで見たのではなく、延命寺という古い寺で見つけた。猫がボーっとしているのを利用して、少しずつ少しずつ間合いをつめて、指をくるくる回して呼び寄せたのがねこ王子だ。家猫のせいか、警戒心半分、好奇心半分で寄ってきて、墓場の方に踵を返していった。

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