2001-08-26 トリカブト〜北海道で見た花
2001-08-26 六花亭の定番〜マルセイバターサンド
2001-08-26 六花亭のニューフェース
2001-08-26 久々の月
2001-08-26 最後はやはり、これでしょう〜空港にて
2001-08-25 サギソウ〜北海道で見た花
2001-08-25 天にそびえる〜十勝にて
2001-08-25 長い坂道〜美瑛にて
2001-08-25 車窓より〜川湯にて
2001-08-24 天地創造のように〜美瑛にて

　これはトリカブト、根には猛毒があり、犯罪に利用されたりもした。この花が北海道に自生している場所がある。先入観を持てば毒々しい花だが、持たなければキレイな花だ。北海道に何度も行っているが、今度は花がたくさん咲いている７月に個人的な『旅』をしたい。

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　北海道に行って必ず土産で買っていくのが『マルセイバターサンド』。酪農王国・十勝で作られたバターに、レーズンとホワイトチョコを加工して、それに洋酒を加えたもので、素朴で上品な味で、あきないお菓子。六花亭の名称はどこから来ているか知らないが、中島みゆきの『六花』は雪を示していた。六花が雪なんてロマンチックではないか。

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　六花亭のニューフェースがストロベリーチョコレート。ドライフリーズした旬のイチゴにホワイトチョコレートをコーティングしたもの。イチゴの甘酸っぱさとホワイトチョコの甘さがうまくマッチしている。北海道で、酒を飲んだ後の評価は低かったのだが、シラフになって食べると美味い。大枚500円、13〜14個入っている。値段が手頃なので若い人たちがじゃんじゃん買っていく。

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　北海道では月を見なかった。畑を回って毎日レポート作り。おかげで睡眠時間は３〜４時間、あと２日続いたら、体が悲鳴をあげるところだった。最後の札幌のホテルでは大爆睡、家に帰ってもしかりだった。眠る前にコンビニに水を買いにいったときに見た赤い月、これが昨日の誘眠剤になったようだ。

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　思えば６日間、余り自分の意にそう食事をしたことは少なかった。だから、北海道最後の食事はこれで。いくらはともかくウニ好きの夢樂堂、ガシガシ食いいやした。

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　この花はサギソウ、空を飛んでいる白鷺によく似ている。もともとは高山植物、清楚な感じがする。暇人日記でどなたかが紹介していたが、実際に自分の目で見ると、嬉しくなる。そうそう、今日はパンドラさんが四万十でみかりんに会っているはずだ。お祝いとしいうことで、この画像を贈ろう。

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　この日記でトウモロコシの花を載せたことがあった。しかし、この花を見ると、貧弱に見えてしまう。天にも届けとばかりに思い切り背伸びをしている。元気が出る画像だ。

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　これも美瑛の風景。まっすぐな道、この坂を自転車で走りたいけど、ダウンヒルはいいけど、上り坂は苦しそうだ。

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　摩周湖から川湯温泉に向かう途中の風景、原野の中を走るバス。まどろみを止めて、窓ガラスに顔をつけていた。

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　台風の影響を受けて、空が刻一刻と変化した。暗くなった空から注ぐ日の光、何か神々しい気持ちになった。

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