2004-01-05 今日で11連休ともお別れ　浅草寺の初参り
2004-01-05 あなたの一番星は誰ですか？
2004-01-04 夢樂堂の髭日記番外編
2004-01-04 鍋といったら雑炊だけど・・・　　男もすなる料理
2004-01-03 一富士、二鷹、三茄子というけれど　　〜初夢はどんな夢
2004-01-03 あと休みは２日間だけ　髭日記もあと少しなのだ
2004-01-03 羽根木公園で春の訪れを感じた
2004-01-03 羽根木公園のボス猫　〜ちらほらと梅が咲いている
2004-01-03 今宵も月に起こされた　　〜月のまつり
2004-01-02 仲良きことは良きことかな

11連休は今日でお別れ、
今日は浅草寺で祈祷を受けてきた。

浅草は子どものころからホームグラウンドで
今でも何か行事があると出かけるけど、
いまだかつて祈祷を受けたことは一度もない。

いろいろなことを祈ってきたけど、
今年一年家内安全であれば良いと思う。

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『涙そうそう』が誕生したいきさつを今日初めて知った。
一番星、夢樂堂も小学校３年生の時になくなった母さんの顔とダブってくる。
森山良子の歌声を聞いて少し涙がこぼれた。


一枚の写真

かあさん、今日もごめんなさい。
かあさんとぼくの二人だけが映っている写真を探したのに、一枚も見つかりませんでした。
その代わり、よちよち歩きのぼくがかあさんの胸に飛び込もうとする一枚の写真をみつけました。

ぼくはまん丸な目をもっと丸くして、顔じゅう笑顔になっている。
空を付きぬけよとばかりに勢い良く両手を空中に投げ出している。
母さんの胸に飛び込もうと、必死に右足と左足を前に動かそうとしている。
僕のうしろで、かあさんの妹が笑みを浮かべながら康坊を見守っている写真でした。

この写真にかあさんは映っていなかったけれど、ぼくはものすごくうれしかった。
赤ん坊から子どもになりかけた康坊の無邪気な顔が、母さんのやさしい眼差しを映していたからです。
この写真にかあさんの影すら映っていないのに、かあさんの姿が見えてくるからです。

一枚の写真、かあさんの心が宿った写真、
これをみると鬼になりかけたぼくの心がなぜか静まります。

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　すいません。
　夢樂堂ではなくて猫の髭でした。
　明日はいよいよ11連休の最終日、なんか淋しい。

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　鍋といえば雑炊かうどんと相場が決まっているらしい。
　昨夜は塩味仕立ての鍋で、出汁が美味かったので
　その残りでカレー味にして、カレーうどんに変身させた。

　鳥肉のエキスが十分に染みている汁にカレーと昆布茶を混ぜて味を調えて、
　うどんと合わせるだけの料理、
　簡単に作れて美味しい料理だ。

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　初夢はどんな夢を見ましたか。
　実は、まだどんな夢を見たか覚えていない。
　最近は寝入りが早く、夢を見ている暇がないのかな。

　

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　11連休も残りは４、５日だけ。
　５日締め切りの宿題があるので、
　実質的な休みはわずか一日だ。
　髭の命もあと２日、なんだか悲しい。

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昨年末にご近所で梅の花を見た。
それなら羽根木公園はどうかと思って散歩に出かけたら、梅の花に出会った。
もちろん、今咲いている花は早咲きだったり、『走り』だったりしているが、
青空に咲いている花を見ると心が和む。

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　天気が良いので近所の羽根木公園を散歩した。
　梅の花がちらほら咲いていて、とても気持ちが良かった。
　
　さてさて、久々の猫写真、
　遠目を犬らしきものが歩いていると思ったら
　何と何とデカ猫。

　このようなドラ猫は夢樂堂好み、
　これから羽根木公園を歩くたびに出会えると良いな。

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　一度、床について、
　ふと窓の方向を見たら、月が笑っている。

　今年、初めての月のまつり。
　満ちていく月と久々に話をするようにシャッターを切った。

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　今日は福生の実家に正月の挨拶。
　たわいのない話で大笑い、
　美女もわがおふくろも笑いすぎて涙がちょちょぎれていた。

　時間は戻って大晦日、
　紅白が終わるのを見計らって、
　美女の実家から近い薬師寺へ初詣。
　年輪を重ねてきた夫婦とまだ未熟な夫婦の４人で歩く姿、
　傍から見て、微笑ましかっただろう。
　そんな時にふと祖母がいった言葉を思い出した。
　
　『仲が良くて怒られた人はいない』、
　
　今年はこの言葉を思い出しながら、過ごしてみたい。

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