2001-08-05 工事現場の月見草
2001-08-05 朝顔が咲いているよ
2001-08-05 紫の小さな花〜八甲田にて
2001-08-04 赤い月
2001-08-04 朝を夢見る花
2001-08-04 夕陽に染まる大輪〜ヒマワリが咲いたよ（２５）
2001-08-04 喜怒哀楽は一つの感情〜八甲田の森の中にて
2001-08-04 サイケな消火栓〜青森シティにて
2001-08-04 夢想月
2001-08-03 月のララバイ〜カーテンを開けると灯りが

　30年前は原っぱだった場所、そこにはたくさん月見草が咲いていた。今日、昼飯を食べに行く途中の工事現場。ふと見るとささやかに咲いていた。何だか、子供のころに戻れて嬉しかった。

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　今朝は涼しかった。朝起きて、真っ先にしたのが朝顔の撮影。昨日、花を閉じていた朝顔が今朝は夢樂堂を待っていたかのように咲いていた。それにしても、必死の撮影だった。わが家の庭はヤブ蚊のパラダイスなのだ。蚊にとっては朝飯前、しかも涼しくて蚊にとっても動きやすい。おでこ、ひじ、両足のくるぶし、いっぺんに４ヵ所も食われてしまった。

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　高原の夏の花、思ったより花の種類は少ない。また、華やかさもあまりなく、花のなりも小さいものが多い。そのためかも知れないが、このような小さな紫の色に出会うとハッとする。

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　どこかで花火をしている音が聞こえる。音を方向に耳を傾け、空を見ても花火は見えない。でも、天空には赤い月。また、今夜も会いにきた。

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　３年前に入谷の朝顔市で買った花。露地栽培の晩生の朝顔、この花が咲くと秋が近い。朝を待つ花、夢に見立てた花びらをぎゅっと抱いている。

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　久々にヒマワリの登場、平日は朝も夜も写真が撮れない時間、今日は夕方に画像を撮ることができた。ヒマワリが夕焼けに向かって凛としている。

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　森の中を散策した。朽ち果てたぶなの木、姿が変わっても、なお存在感を感じさせる。喜怒哀楽、夢樂堂はこの言葉が大好きだ。喜び怒り悲しみ楽しむ、一つ一つが独立した感情ではなく、これらの全てがうまくバランスして、前向きに生きていくことができる。。多くの人たちは「怒」「哀」の感情を嘆く。でも、そうだろうか。「喜」「楽」を心深く感じるには、「悲しみ」「嘆き」「怒る」ことは大事な感情なんだと思う。そう思うようになったのは40歳を過ぎて・・・。それから、生きていくのが少しは楽になった。

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　７月７日に青森に行ったときは気がつかなかったが、新町通りを歩いて驚いた。消火栓にぺィンティングがしてある。何だかウルトラマンの親戚みたいだが、そもそもは「三内丸山遺跡」を意識、土偶をイメージしたものらしい。これ、よくみると、真ん中にネコの絵が書いてある。そのような土偶があっても面白い。

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　今週は忙しかったけど、よく眠ることができた。人間ドックでは、いつも今のような睡眠時間だと長生きできないといわれる。「それでは、あと１００年は生きられないんですね」と落胆するふりをすると、「いやいや、地球が終わるまで、長生きできる」という答えが返ってくる。
　ただし、今週は仕事の持ち帰り。来週も多分、そうなる。この中にはアルバイトの仕事もある。実は旅の資金はアルバイトで捻出しているのだ。いつもどこへ行こうかと考えている夢樂堂、何だか漆黒の闇が似合う場所に行きたくなった。

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　寝る時はカーテンを閉めるのがお決まり。でも、今日はカーテンも窓も開けたままで眠るのだ。月明かりが僕の顔に当たって、優しいララバイを奏でてくれるのさ。

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