2001-07-28 すいません、こんなん食べてしまいました
2001-07-28 トライアングル・ムーン
2001-07-28 夕暮れのかもめ
2001-07-28 お中元よりねぶた
2001-07-28 雄々しきアジサイ
2001-07-28 ほら心、一字違うと意味が違う
2001-07-28 味気ない祭り
2001-07-27 朝を待つ花〜ヒマワリが咲いたよ（２４）
2001-07-27 ナイト・アンブレラ〜夜にうごめく月たち
2001-07-27 ねぶたのぶたは豚丼のぶたとちと違う

　今日食べたもので一番豪華だったのが「市場丼」、みての通り豪華な内容でした。でも、こうなると食べたいものが散漫する。何が本当においしかったのかわからんなる。実際に最高の素材を提供していないかもしれない。そう、思った。この店は観光ガイドなどに乗り、芸能人の色紙もたくさん貼っているけど、味噌汁がまずい。ごはんも美味しくない。反省しています。

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　青い海公園から見た月。ピラミッド型の展望台、三角の観光物産館はピラミッド型。だから、この月はトライアングル・ムーン

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　昼間は25度くらいまで気温が上がったのに、夕方になると寒い。まして、浜風は冷たい。ボーッとしながら、上空を見るとかもめが舞っていた。

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　あ、これはチユ―したがる女性、まさや〜んの好みの彼女はねぶた祭りのグッズ売り場に隠れてしまった。でも、あわよくばチユ―するのか。

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　これは青森・堤川添いで咲いていたアジサイ。イメージが違う。空に向かってリンと咲いている。夏が短い青森、北国のアジサイは強い。

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　青森を歩いていてみたスローガン、夢樂堂「ほら心」と読んでしまった。「ほら、心」にしないとほら吹き夢樂堂には通じない。タハ。

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　今日は福生の夏祭り。この街に越して38年が経ったが、『よそ者』には祭りに参加させてもらえなかった。夢樂堂が越してきた場所の周りはアメリカ人だらけ。子ども会の町内区分もはっきりせず、『おまえはあっち』『いや、そうじゃない』てなわけで、祭りはアンタッチャブルだったのである。もともとが浅草育ち、子供ながらに祭りと聞くと血が騒いだ。なのに「よそ者」という理由で祭りに参加できなかったのはすごく悲しかった。
　あれから38年、今はあの頃の排他的な地元の人間はいなくなった。町内会のお偉方が一軒一軒回って祭りへの参加を呼びかけ、祭りの飾りを配ってカンパを募る。祭りに参加したくなくても町内会や子ども会の役員になったからといって、お義理の祭りを演出する。この画像はマンションに配った祭り飾り。なんと、地面に突き刺してある。祭礼のしきたりは知らないから大きな勘違いをしているかも知れないが、どこかが違うと思った。

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　窓辺に咲くヒマワリ、朝がくるまで我が家を守ってくれている。

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　この傘は茅場橋の例のホームレスの売り物。これでも、結構、引き合いがあるようで数本は売れているらしい。帰りがけに撮った、ナイト・アンブレラ。あの使い古しの傘たち。少しだけ月に似ていないだろうか。

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　どうしても欲しいＤＶＤがあったので、新宿に久々に出かけた。ＤＶＤは無かったけど、豚丼の大きな看板がかかっていたので、帯広・恋しさに飛び込んだ。日本人のドンブリ好きの好奇心をくすぐったのか、豚は夏のスタミナ食というキャンペーンが聞いたのか、とりあえず込んでいる。
　ところで、豚丼といえば看板にも書いてある通り、北海道帯広名物。毎年、仕事で帯広を訪れる夢樂堂には定番メニューだ。この店を出しているのは某トンカツ屋、確かにいい肉を使っているとは思うがワイルドさが足りない。肉なんて、もう少し薄くていいから、ガツガツ書き込ませるパワーが無いのだ。タレもベタベタして甘すぎる。まあ、このタレが好きな人もいるだろうから、ドライですっきりしたタレも用意してくれると良かった。実は８月20日から１週間の予定で北海道畑周りツアー、本場の豚丼を食ってくるぞ。

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