2001-07-21 四ッ谷駅の光景〜ホームにて
2001-07-21 朝の至福〜トマト大豊作
2001-07-21 僕らはみんな生きている〜ヒマワリが咲いたよ（20）
2001-07-21 窓ガラス越の憂い〜ヒマワリが咲いたよ（１９）
2001-07-21 ひょうたんつぎの貯金箱
2001-07-20 『海の日』の招き猫
2001-07-20 土用餅と蛍〜和菓子の殿堂
2001-07-20 鉄人の母のお茶〜コンビニキッズ
2001-07-20 凛と咲く朝の花〜花三昧
2001-07-20 赤い花・・・花三昧

　四ッ谷駅の近くは緑が多い。この画像は四ッ谷駅中央線ホームから東京方向を撮ったものです。こう見ると、大都会の駅には見えないかも知れない。鳥もたくさんいるし、花も咲いている。

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　朝一番にすること、それはトマトをもぐことだ。ナス、キュウリは不作だったけど、トマトは大豊作。ヒマワリの群舞に負けじとたくさんたくさん実をつける。まだ、青臭さの残るトマト、少し冷やして食らうのだ。

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　実は酷暑で立ち枯れしたヒマワリが出てきた。花を開いて枯れる。どの生物も同じだが、新しい命を世に出すときは最大のエネルギーを使う。ヒマワリもしかり。何かあわれを感じるが、それでもまだまだヒマワリ軍団はこんなに元気だ。

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　ガラス越しのヒマワリ、何だか憂いを感じる。日の光で輝くのもいいが、こういうヒマワリもよいものだ。

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　手塚治虫の作品によく出てくるのが「ひょうたんつぎ」、どの作品にも出てくるから、手塚作品の登場回数では1番だ。骨休め、気分転換にそっと出てきて、すぐにさる。考えたら、手塚を師と仰いでいる赤塚の作品にも「ひょうたんつぎ」的な役割をもつ人物や動物が出てくる。ひょうたんつぎの貯金箱、まぎれもなく、ここでは主役だ。

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　これはハワイ産の招き猫。グラサンをかけてサーフボードを抱えている。ハワイの三毛猫はホントに海で泳ぐのだろうか。

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　土用になると限定販売されるのが土用餅。羊羹の中にぎゅうひが入っている。冷やして食べるのが流儀らしい。もう一つは『蛍』、ピカリと光る金粉、これを蛍に見立てている。双方とも小豆味がベース、見るだけでも涼しくなる。

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　コンビニに行って仕入れたのがこれ。鉄人の母『岸朝子さんのおいしゅうございます。』というお茶。静岡深蒸し煎茶と宇治茶の２種類ある。お茶にあうお菓子として、岸さんは『どら焼き』を紹介しているが、それよりお茶がおいしくないと何の意味もない。まあ、おいしいお茶の入れ方は書いてあるけどね。ちなみに夢樂堂はお茶入れ名人、お年寄りに子供の頃から誉められています。おいしいお茶をいただくと、夢樂堂が入れることになっている。
＊ちなみに80グラム800円のお茶です。

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　朝顔、儚さの代名詞になっているが、これを見ると全く印象が違って見える。朝から照りつける太陽に、己の存在を誇示している。朝から気持ちが奮い立った。

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　赤い花、夏はむしろ真っ赤な花より、この方が映える。赤は炎、オレンジ色が混ざれば太陽に近くなる。陽の強さに勝てないと夏の花は自分を主張できない。

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