2001-05-25 三匹のチャムライ（体操おやじ）
2001-05-25 くず桜と水無月（夏の和菓子）
2001-05-25 あ〜、又、やってしもうた（といいながらウシシのシ）
2001-05-25 太らされてダイエット〜リカちゃんの嘆き
2001-05-25 華麗にしてね、かあさん　絢爛、バラの館
2001-05-24 どうです。お茶と和菓子でも・・・
2001-05-24 匙でもスプーンでもない（謝辞にかえて）
2001-05-23 どっちもどっちだ、バカヤロー
2001-05-23 忙しいと太るのだ
2001-05-23 望郷の滝　奄美・田中一村点描（２）

　これは体操おやじという代物、腕立、腹筋、懸垂の３種類がある。おやじの顔は８種類。全部揃えると24体になる。とりあえず、体操おやじになる資格があるのは、あと２年で50歳の夢楽堂、他に近そうなのはほ肝さん、bythewayさん、口車大王さん、まさや〜ん。どの体操おやじが誰なのか、候補者は職員室にくるように。

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　夏の和菓子の代表といえば「くず桜」（画像左）、冷して食べるとおいしい。くずでこしあんをくるみ、桜の葉をそえる。目で見て美味しい和菓子だ。もう一つは水無月、くずもちの上に小豆があしらってある。冷たくして歯ざわりを味わいたい。
　さてさて、対象年齢16才以上のブツの撮影に入らねば。

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　トホホ、毎度のことではありますが、和菓子を買ったのが運のつき。その店のそばで、得意技の脱力物買い、今回は対象年齢３才以上ではなく15才以上であります。合計３種類、ほ肝さん、まさや〜ん、そして夢楽堂を思わせる代物。家に帰ってから、画像をアップするのだ。
　それにしてもガラクタが沢山、あ〜ん、どこへしまおう。

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　これは今朝の東京新聞に載っていた記事。体重57キロに太らされたリカちゃんがＴＢＣに通って49キロの体重に戻すんだってさ。明日から痩身ＣＭが流れるようだけど、リカちゃんにとってはいい迷惑だ。ダイエットドリンクの後はリカちゃん、商魂たくましいぞ、ＴＢＣ。

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　この画像は夢楽堂の近所のバラの館、家中、バラだらけ。ベランダもバラバラバラ。少し遠くからわざわざ、見にくる人もいるとか。ここまでくれば、お見事。ちなみに今日の夕食はカレーです。

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　なんだか、くず桜が食べたくなって和菓子屋に寄りました。まだ、くず桜は無かったけど「あやめ」と「水○」。○の部分は何か忘れてしまった。季節を愛でる菓子、お茶をすすりながら、口に入れると、愚痴だとかため息が中和されて良い気分になる。和菓子、どうやら人を癒す力があるようだ。

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ご心配ありがとうございます。おかげさまで気持ち良く仕事ができました。
この画像は我が家のバラ、お袋さまがアレンジメントしたものです。
感謝の言葉にかえて、皆様にぜしぜし。

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　昨日の巨人戦、馬鹿馬鹿しいことが起こった。スワローズが９回表、ジャイアンツに８対１の大量リード。８回まで好投していたヤクルトのピッチャー藤井がバッターの立ったとき、村田捕手が藤井に『打つな、コノヤロー』と脅し、内野ゴロで凡退してもベースに全力疾走する藤井に対して、『大量リードしているのに全力疾走するのは素人』と野次を浴びせたらしい。
　この野次に藤井が目がウルウル、ビビッて打たれて交代、何と巨人ベンチに謝罪しにいくといったとかいわないとか。『打つな』、『全力疾走するな』とほざいた巨人ベンチが一番悪いけど、悪いこともしていないのにビビル藤井は情けない。こんなところで泣くようだと先が思いやられるぞ。
　新人イジメで、全力プレイ放棄のジャイアンツの大バカヤロー、それにビビッタヤクルト藤井のバカヤロー、味噌汁で顔を洗いやがれ。

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　アップもできないほど忙しい。自分のキャパを超える仕事を持ち込まれたため、これはもう睡眠時間を削るしかない。もともと４〜５時間しか眠らないのに、これを２時間とか３時間削るのはちと辛い。仕事忙しいと太るんです。動かず、口をもぐもぐ状態になるからでしょうか。旅と３連休でせっかく体を絞ることが出来そうなのに、あ〜ん、今週いっぱい過労死スケジュールだよ。
　少し血圧は高め、あと１週間仕事しないで歩いていたら数年ぶりに気にいったズボンがはけるのに・・・。こんな忙しいと仮病も使えない。

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　田中一村は奄美の自然を描き続けてきた。単に外見を描くのではなく、植物が風と戦う強さ、根を大地に張っていく力強さを具現したいとの意思を持っていたようだ。そのためか、対象となる植物や動物を徹底的に観察した。それらが持つ命を自分のなかで全て消化し、絵画という新たな命を産んでいく。そのために、観察は一村にとっては欠かせぬ作業であったことは間違いなく、毎日の散歩は『観察の儀式』でもあった。
　一村はランニングにステテコ、地下足袋という、いつものスタイルで、毎朝、本茶峠までの急な山道を往復４時間かけて散歩をしたという。終点は画像にある本茶峠付近の滝、流れ落ちる水で一村は自分の体を洗って帰るのが日課になっていたらしい。一村の散歩の狙いは、奄美の植物や鳥たちの命を観察し、それを自分の命に蓄積していくのが一村の狙いの一つだと思ったが、滝を見て、更に谷側の風景を見て、鳥肌が立ってきた。ここの風景だけを切り取れば、一村が生まれ育った栃木の風景に似ているのだ。本州の山の風景にそっくりなのだ。誰でも故郷を思わぬ者はいない。ここで子供の頃の自分や母に会い、望郷の念をつのらせていたのだと思う。これは夢楽堂が奄美の人間でないから、よく判る感情なのだろう。
　本茶峠の『望郷の滝』、今度は一村が散歩した道を夢楽堂の足で歩いてみたいものだ。

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