2001-05-21 怒らないで下さい
2001-05-21 トトで金星
2001-05-21 25年ぶりの邂逅　寄居少林寺羅漢紀行
2001-05-21 ハンサムな奄美の猫
2001-05-21 朝はオハヨ〜
2001-05-20 自然と戯れるバラ＠与野バラフェスティバル
2001-05-20 バラの饗宴（国際バラショー＠西武ドーム）
2001-05-20 西武ドームに蝶が舞う（国際バラショー）
2001-05-20 花を愛でるネコ（三文写真館）
2001-05-20 シャボン玉飛ばない　浅草レポート（３）

　また、くだらないことをしてしまいました。でも『怒らないで下さい』とこの手ぬぐいが言っております。ちなみに、手ぬぐいの目は「クジラの目」、この手ぬぐいの名は『目くじら』と申します。だから、皆様を騙してもs「目くじら立てないで」、ムフフ。

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　トトで金星を当てるには、この手ぬぐいを頭に巻いてください。
　金魚は金トト。頭に巻けば金星ならぬ金トトで１億円Get間違いなし。
＊ちなみにこの手ぬぐいの模様は「金魚」、夏の定番模様です。

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　朝6時45分発の電車に乗って、埼玉・寄居に行ってきた。目的地は五百羅漢のある松林寺、25年ぶりに訪れた。少林寺まで行く道のりの風景は代わったが、羅漢のある風景は全く変わっていない。学生時代のころを思い出しながら、羅漢と対話してきた。
　羅漢の写真は後ほどアップするにして、今日もクロアゲハが表れた。クロアゲハというと過剰な反応をしてしまうが、それには理由がある。なぜか、クロアゲハが夢楽堂をつきまとうように表れると知人が亡くなった知らせがきたり、その逆に子供が生まれるとかのニュースが飛び込んでくるのだ。大切な人が亡くなって、眠れない夜を過ごしたときもそうだった。いつも同じ時間にクロアゲハが部屋を舞うのだ。怖さより愛おしさがつのってきた。その思いが募りに募って、一緒に旅をした島に巡礼代わりに出かけた。その島では夜になるとかならず、きれいな蛾が夢楽堂の部屋を舞っていた。
　25年ぶりの少林寺、舞っていたクロアゲハを見て、大切だった人を思い出した。

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　金目の後はブルーアイ、奄美の猫は和系ではなく洋系ばかりだ。片方はおっとり、何事にも動じない。もう片方はすぐに逃げていってしまった。

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　この看板は与野で見た看板。あいさつ通りか。大きな声でごあいさつ。そういうよりはずっといいかもしれない。朝の挨拶、気分が良かろうが悪かろうが必要。大きな声でなくても、爽やかでなくてもいいから、オハヨーくらいはね。最近、あいさつの出来ない大人の多いこと、これでは子供に「あいさつをしろ」という小言はいえません。

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　西武ドームの次は与野のバラフェスティバル、暇人の方に紹介されて与野公園に向かった。市民参加のバラ祭、露天、フリーマーケット、音楽、子供向けのショー、も〜何でもありのお祭状態。西武ドームではネット割引で1800円で入場したが、ここは無料なのだ。
　公園のバラ園、全国各地から集められて、おいらが一番だと胸を張っている。バラ、実はアブラムシにやられやすいのに、手入れが良いせいか、みなすくすく育っている。なんと健康的なことか。エレガンスさなら西武ドームに軍配があがるが、元気さなら与野の勝ち。暇があったら、バラの香る公園で居眠り、この公園ではそんな芸当が出来る。

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国際バラショーで気に入ったバラを掲載しました。コメントはつけません。

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　西武ドームへバラを観に行きました。世界と日本中からたくさんのバラが集まったが、ヒトヒトヒト本当に多かった。丹精こめて作られたバラ、ついつい美さにうっとりしました。でも、何か物足りない。ここに集まっているのは人間でいえば美人ばかり。美しいものを求めながら美人が嫌だというのは、夢楽堂のわがままなんでしょうか。満足度は75％でした。その後にいった与野のバラフェスティバルは満足度90％、違いは後ほど述べましょう。
　点数が75％になったのはハプニングがあったため。どこかからアゲハが飛んできて花のまわりで遊び始めた。画像を撮ってくれとばかりに飛んでいる。好きなだけ撮りました。

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　陽の光に５時に起こされた。少し、ぼーっとして、散歩。そこで出会ったのが、この光景だ。陽だまりの中で花を愛でているように見える。さてさて、今からバラを楽しんできます。

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　祭といえば、露天がつきもの。境内には所狭しと店が並んでいる。店によって混んでいるところ、そうでないところがある。売っている品物が大差ないのにどうしてか。多分、それは店の人の元気の違いだ。祭には祭にあったテンション、そうでないと、客がスイングしない。
　ところで、ドラえもんとキティちゃんの容器に入っているシャボン玉が売っていた。子供に人気のキャラだというのに客は皆無。そう、肝心のシャボン玉が空を飛んでいないのだ。確かに風はあった。近くは食べ物屋ばかりだった。だから、遠慮したのだろうか。青空にシャボン玉を飛ばせば、大人だったって買うのに。『シャボン玉の歌』、実は反戦歌だって知っていましたか。シャボン玉を命に置き換えれば本当の歌の意味が見えてくる。

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