2001-04-25 スクープ！！バルタン星人の基地発見（三文写真館）
2001-04-25 あの頃、僕は若かった（生まれた年の有名人）
2001-04-24 羅漢のスポットを教えてください
2001-04-24 欲張りな植木鉢（三文写真館）
2001-04-24 100円亭主がかわいそう〜白身魚おにぎりサンド（こんびに・きっず）
2001-04-24 続・Ｖサインをする木〜バルタン星人の逆襲（三文写真館）
2001-04-23 ねこ街通りの眠りねこ
2001-04-23 ひねくれすぎた木（三文写真館）
2001-04-23 のらそば（こんな食い方もあるんだね）
2001-04-23 Vサインをする木〜またはバルタン星人の化石（三文写真館）

　昨日はバルタン星人が憑依した木を紹介した。実は、皆には黙っていたが、ネコ町通りを歩いているときに、シルビー・バルタンの「アイドルを探せ」を歌いながらある建物に入っていく女性の姿を発見した。そのときはやり過ごしたのだが、青梅駅のホームからあの建物を眺めると、これこそ空飛ぶ円盤の基地ではないか。もうこれ以上は話せない。今日も危険が危ない。このままだと、頭痛が腹痛になってしまう。

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　今日、発売になった週刊文春、『その人は同級生〜あなたと同い年の有名人750』の総力特集を掲載していた。1911年（明治44年）から1980年(昭和56年）生まれの有名人を年別にリストアップし、エピソードを載せたものだが、これを読むと何となくムラクド〜の自分史ができてしまったようで面白かった。
　ちなみにムラクド〜の生まれたのは1952年（昭和27年）で朝鮮戦争が終わり、日本経済がモーレツなスピードで走り出した時である。ベビーブーマー（団塊の世代）の次の世代で、先輩たちの挫折を教訓にして、政治社会だけでなく自分自身のエゴを追求しようとした世代でもある。日本の貧しさも知っている。しかし、一番勢いのある時代も知っている世代でもある。
　それはともかく1952年生まれの著名人は中島みゆき、桃井かおり、夏木マリ、小柳ルミ子、坂本龍一、村上龍などだが、彼らの行動にいつも元気付けられる。特に、中島みゆきはムラクド〜にとって教祖ともいうべきもので、仕事をサボることはあっても、みゆき様の歌を聴いたり、本を読んだりするのは毎日欠かせない。
　しかし、明もあれば暗もある。同い年の有名人には、豊田商事事件の中心人物で記者の前で惨殺された永野一男、山口組３代目・田岡組長の襲撃犯・鳴海清（後に腐乱死体で発見）、そして覚醒剤でわれを失って無差別殺人をやらかした川俣軍司がいる。皆が豊かになっていく中で、永野は守銭奴になり、鳴海は鉄砲玉になって捨てられた。川俣は世のウサ晴らしに覚醒剤を利用し、無期懲役で服役している。ムラクド〜が子供の頃はちゃぶ台の上に乗ったしょっぱいだけの塩鮭を家族全員で突っつきあって食べた世代でもあった。あの頃と比べて外見的には豊かになったが、果たして内面が豊かになったのか、たまには自問自答するのも良いかも知れない。

＊自分の生まれた年の著名人を知りたかったらお教えしましょう。気軽にどうぞ。

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ムラクド〜の趣味の一つに石仏鑑賞、特に羅漢の鑑賞があります。秩父には結構、ごろごろしているけど、寄居の少林寺以外はぐっとくるものがござんせん。ムラクド〜には距離の壁はありません。美術評論家とやらの感性よりも、その土地に住んでいる人たちの感性で教えていただけますか。昔、羅漢を撮り続けいたムラクド〜、羅漢にあいたくてウズウズしております。

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　中央区は老齢人口が高い区だ。医者の平均年齢は全国で一番高いらしいが、実際に町医者といわれる人にはお年寄りが多い。また、人が住んでいるところには緑が多いのが特徴である。路地に入るとこれでもかとばかり植木鉢が並んでいる。植木鉢に何を植えようがお構いなしだが、木と花が同居している。これでは互いに栄養が回るのだろうか。もとより、そんなのはお構いなし。画像のように花と木が同居している。

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　どこかの暇人さんとこで話題になっていたけど、100円亭主、本当にかわいそうな気がする。100円で食べられるもの、う〜む、今ではマックしかないのか。マックといっても食えるのは一個だけ。飲み物を買うことすらできない。ワンコインといえば500円亭主と思っていたら100円だもんな。
　多くの商品が値下がりする中で下がらないものがある。それは教育費だ。これから少子化が進むと、経営を安定させるためには、私学は授業料を上げざると得ず、父兄の負担はより重くなる。100円亭主、これで世の親父族の元気はなくなるばかりだ。
　これはローソンで買った。白身魚おにぎりサンド、これでも食べて頑張ってといいたいところだが、上代は税抜き130円、これ１個食べられないなんて涙が出てくるぞ。

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　昨日紹介した木はバルタン星人の化石ではなかった。夢楽堂に憑依して福生に移動したのだ。朝起きたら、バルタン星人が増殖している。ウルトラマンを早く呼ばないと危険が危ない。頭が頭痛になるぞ。

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　昨日もねこ街通りを歩いてきた。また、新たな発見をいっぱいしてきて、ここが当分、夢楽堂の定点観測の地になりそうだ。前回はねこ街通りを歩きながら、ねこに全く出会うことはなかったが、今回は出会った出会った出会ったぞ。
　まずは眠りねこ、声をかけたらどんどん目が小さくなって眠ってしまった。とても気持ちよさそう。今度、陽だまりで一緒に、このニャンコと寝たいぞ。

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　これは事務所においてある木。最近は水をやらなくていい。お日様にあてなくていい、そんな木がたくさん出て来た。やっぱ、『水も太陽も大事、日陰者で一生暮らしたくない』、こやつ、そういってひねくれている。

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　昨日も青梅のネコ街通りを散歩した。この報告はのちほどということにして、青梅からの帰りに羽村で見つけた蕎麦、こんな食べ方もあるということで紹介しよう。名前は「のらそば」、野良仕事の合間に食うから「のらそば」ということらしい。
　「のらそば」の特徴はそばのうえに大根、ニンジン、オオバの千切りがたくさんのっていること、そばに大根、ニンジン、オオバをからめながら食べるので、まるでサラダ感覚で食べることができる。汁はそばつゆにゴマだれを混ぜたものだったが、ぶっかけ風にアレンジしても面白い。茹でた芝エビをトッピングするだけで彩りがきれいになりそうだ。

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　富士急に乗っている車窓から不思議な光景を見た。霧に煙りながら、電車に乗っている夢楽堂に向かって木がＶサインをしている。いや、デジカメを持っている夢楽堂に向かってピースをして『写真を撮れ』とせがんでいる。よくよく考えると、あれはバルタン星人の化石だったかもしれない。

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