2001-04-21 楽しい美容院（三文写真館）
2001-04-21 本当に岡山名物？〜えびめし（こんびに・きっず）
2001-04-21 ナベちゃんの悩み〜三文写真館
2001-04-20 「命」の花
2001-04-20 陸を照らす灯台〜三文写真館
2001-04-20 こんな私に誰がした(2)〜三文写真館
2001-04-20 こんな私に誰がした(1) 〜三文写真館〜
2001-04-19 ねこ町通りのおともだち（青梅郷愁散歩）
2001-04-19 今日、一番悔しいこと
2001-04-19 命って何なんだ（奴隷の存在）

　今朝、早起きして河口湖へ行ってきた。そちらの話は後ほど紹介することにして、車窓から見た面白い風景を紹介しよう。富士急三つ峠駅前の光景。三つ峠は富士山を綺麗に見るスポット、太宰治が『富嶽百景』で「富士には月見草がよく似合う」と著した場所だ。この三つ峠の駅前にある『観光美容院』、美容院に観光が冠になっていたのは初めて見た。他の美容院とどう違うんだ。客がいなかったから、観光ではなく閑古鳥なら判るのだが・・・。

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　数日前、コンビニで冷凍の「岡山名物・えびめし」を買って、会社でチンした。結論をいえば大失敗。エビとご飯だけ、これでは食べていて変化がなさすぎる。ソースのあじもぼやけていて、生まれて初めてポカリスウェットを飲んだときのような印象が強い。
　さてさて、これから河口湖へ遠征、気温は８度とか９度だとか。与勇輝の人形をみてくるのだ。

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　帰宅時間にいつも出会うのがナベちゃんだ（茶色の犬）。パートナーが、この時間にスーパーに買い物にくるらしく、いつも同じ場所につながれている。じっとして眠っていたいのに、いつも誰かが体を触っていく。性格がおとなしいから吠えることもできない。本当に迷惑なんだ。というような表情を夢楽堂に向ける。そうだよな、全然知らない人にいきなり撫でられたりされてもな、エサをくれるのはいいけど食べたらしかられるしな。ここに連れてこられると神経性胃炎になりそうだ。
　お願いだから、犬が休んでいるときは邪魔しないように。

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　飯を食いにいったら牡丹の鉢植えに出くわした。圧倒された。生きているという意気のようなものが花びらの一枚一枚にみなぎっている。何だか得体の知れない力が体にあふれてきた。

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　またまた、無意味で、役に立たない画像。これ、兜町で見た風景。ムラクド〜には灯台に見えました。日本の針路を照らし、景気が回復、それを切望する声が多いと思う。ちなみに３年連続昇給なしザンス。トホホ。

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　この画像は午前６時半ごろの東京駅地下街の光景だ。まだ、通勤客もまばらな時間、寒さを防ぐ目的でホームレスたちが眠っている。３年前には東京駅には数えるほどいなかったホームレスが、年々増加している。年齢層も多様になっているのもとても気になる。景気がよくならないとホームレスはどんどん増える。労働意欲がないとか、いろいろ非難されるが、少しは経済の荒波を受けて、それなりにもがいていると思うのだが。

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　わけがあって、久々に東京駅から会社まで歩いて行った。いつもは中野で乗り換えて、地下鉄に乗るだが、まっすぐ東京駅に向かった。駅を降りて、どこかしゃれたモーニングサービスでもやっている喫茶店はないかと横道に入ったら画像のような光景に出くわした。カラスが集団で飲食店のゴミを漁っている。そばには、おこぼれをもらおうとハトが待機している。ムラクド〜の頭の上を何羽もカラスたちが低空飛行する。誰も通らない、わき道の飲食店街はカラスたちの狩りの場所。どこの店もビニールのゴミ袋にいれて外に出したままだ。カラスだけを責めることはできない。鳥だって楽に食べ物をとれたほうがいいに決まっている。
　この話とは関係ないが『アイヌがどこかに居を移すときにはカラスのいる場所を選んだ』という話を北海道の知人から聞いたことがある。カラスのいる場所は土地が肥えていて、食べ物も豊富にあるという。都会のカラスは違う。飽食の人間を嘲りながら餌を捕食している。

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　この町の人にとってキネマは特別の感情があるらしい。映画館の跡地をわざわざ公園にしたし、キネマの近辺だけをねこ町通りと呼んでいる。この前はねこのスーパーマンの看板とオブジェを画像にしたが、それだけではねこ町通りに住んでいるねこたちを紹介したことにならず心苦しい。今日は画像を撮れなかったけど、ねこ町通りで夢楽堂とともだちになったねこたちを紹介するのだ。

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　悔しいのだ。泣きたいのだ。今日、Ｖサインをしている植木に出会った。デジカメを出したら電池切れ。シャッターチャンスはある種、一期一会、撮れるときに撮らないと後悔する。デジカメが使えないと全くもって、クソがたくさんなのだ。トホホ。

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　奴隷、一昔前のことだと思ってはいけない。朝日新聞によると中部アフリカを中心に子供の人身売買が行われている。また、ユニセフは少なくとも年間20万人以上の子供が人身売買されているという。子供たちが売られるのは農場や漁場、女の子たちは売春をさせられる者もいる。コートジボアールではココアの農場に送られて強制労働をさせられているとか。人身売買の相場は30ドルだとか。劣悪な環境で厳しい労働を強いられる。貧困が幼き奴隷を生んでいる。そういえば、それっきりだが、そういう事実を黙認している国には「輸入禁止」とか「経済援助」の打ち切りというペナルティーを与えてもいいだろう。

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