2001-04-16 初公開、赤ん坊だから夢楽坊
2001-04-16 追悼・河島英五
2001-04-16 レトロな町並み（青梅郷愁散歩）
2001-04-16 ドラキュラのまどろみ（三文写真館）
2001-04-15 春爛漫　桜海老・豆チャーハン（男もすなる料理）
2001-04-15 ドラえもんのポケット（久しぶりのクイズです）
2001-04-15 光あるうちに光を歩め（さくら、さくら番外編）
2001-04-15 となりのレトロ（怪しい喫茶店）
2001-04-14 こんなネコなら借りたいぞ（現世利益）
2001-04-14 世にも不思議な物語（お菓子がしゃべった）

　たは、ごめんなさい。赤ん坊の写真、機会があったらぜしぜしお見せします。
でもＱＰちゃんは夢楽坊の幼児時代から小学校低学年までのニックネーム。
決して見当違いではありません。
このミニミニＱＰ人形は青梅散策の中で求めたもの。
すきあらば、仕掛ける。そういうつもりで手に入れました。
あ〜、どんどんガラクタが増えてくる。
どなたか引き取ってもらえます？

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河島英五が亡くなった。英五らしく酒飲み過ぎて肝硬変。大好きな歌「酒と泪と男と女」、大嫌いな歌「酒と泪と男と女」。夢楽堂と同じ時代に生きた河島英五。バカヤロー、まだアバヨは早すぎるぜ。合掌。

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　灯台下暗し、テレビなどでは知っていたが、青梅という街がこんなに変わっていたなんて知らなかった。この画像は奥多摩の玄関口・東京・青梅市の一風景だ。だ。青梅はもともと夜具の布を作る繊維の街だった。一時はすこぶる景気の良い時代があったらしいが、繊維不況の波に飲まれて、工場は減り、店をたたむところも増えてきた。ところがどっこい、東京都と青梅市で協力して、空店舗を無くし、街を活性化させるにはどうするかということに相成り、青梅の商店街の人たちが選んだのが街のレトロ化なのである。
　この核となったのが映画の看板だ。ここには久保板観さんという映画の看板描き名人がいる。この看板を青梅の町並みに合わせて、前からあった店に配置した。古き良きものを認めてくれる人なら、地元以外の人でもこの空き店舗が利用できるらしい。最近は昭和レトロ商品博物館なるものを招致して、レトロ化を進めている。車の通行量さえ気にならなければ、ふと昔に入り込むことが出来る。気がついてみれば120枚もの画像を撮っていた。これはそのなかでもお気に入りの画像だ。

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　今朝は２時半に起きて仕事、実は一番能率の上がる時間なんです。昔昔大昔、まだ麻雀に耽っているころ、徹夜マージャンなどをよくやりましたが、丑三つ時から夜明けにかけては強かった。それは夢楽堂に麻雀の実力があるのではなくて、他の三人がヘバッてくれるからなのです。
　それはともかく、この画像は朝４時半に自宅近くで撮ったもの。デジカメでもこれくらいの光をとらえられるようになった。もうこの時間はドラキュラが墓に戻ってまどろむころ。桜の花が散って、ホント、夜が明けるのが早くなったことを実感しています。

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　今日は家で仕事、気分転換に料理など。季節感を感じる料理、春の素材を使ったチャーハンです。ポイントは『釜揚げの桜海老』と『とれたてのグリーンピース』。桜海老の赤、グリーンピースの緑、玉子の黄色、出来上がりにかけるワケギの緑、見た目にも大変きれいにできた。味付けはソバツユ。これは夢楽堂料理にしては傑作といってよいかもしれない。


【材料】
１）桜海老（釜揚げ、半生タイプです）
２）グリーンピース（皮むきでＯＫです）
３）玉子
４）にんにく（青森六片種）
５）ご飯
６）そばつゆ（調味料）

＊油が熱くなったらニンニクを炒めて、すぐに玉子を入れる。そのすぐあとにご飯を入れて、適当に炒めた後に茹でたグリンピースと桜海老をいためる。味付けはソバツユでする。皿に盛ったあとでワケギをかけて出来上がりです。
＊グリンピースは茹ですぎないこと。多少、豆が固いくらいのほうがいいでしょう。桜海老も炒めすぎに注意。

桜海老もグリンピースも今が旬、お試しあれ、ゼシゼシ。

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　久しぶりに和風チャーハンの材料の仕込みにスーパーに出かけた。野菜売り場も魚売り場の品物が春風味、これから何を食べても美味しいシーズンになる。レジの近くのワゴンにあったのがドラえもん・グッズ、これは面白いとばかり買い物カゴに放り込んだ。
　さてさて、久しぶりにクイズ、このドラえもん、実用品なのだ。対象年齢８歳以上とあるが、使用年齢には際限がない。当てていただいた方には夢楽堂コレクションから怪しいグッズを差し上げよう。子供のいる方、ドラッグストアマニアはわかるかな。

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　今日は初夏の様相、少し歩くだけで汗ばむ天気だ。この桜は近くの公園の八重桜。このような構図でシャッターを切ると桜が夏の花になる。

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　昨日、青梅で見つけた喫茶店。これがとなりのレトロ。『昭和レトロ博物館』とやらが併設している喫茶店だ。店の雰囲気、その店のコーヒーやカレーの味はわからないがトトロと間違えて入る人もいるんだろうな。その近辺は水が美味しいところ、きっとコーヒーもおいしいはず。夢楽堂が食べたいのはトロロそば、そうなると『となりのトロロ』。ん〜、なかなか青梅散歩レポートに入れん。

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　今日の青梅散歩、収穫がいっぱい。ある店で誘拐したネコがいる。これで今度のロトは大当たりだ。このネコが頑張れば３億はオイラの手元にくるやも知れぬ。1億会社に退職金をめぐんで、残りの金を持って、西表で古本屋・雑貨屋をやるのだ。究極の採算度外視、ネコさま、私めに幸運を恵んでくらはい。

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　今日は久々に青梅を探索した。我が家から電車で20分足らず、奥多摩への玄関口だ。この青梅市、『東京都商店街空店舗活用推進事業』とやらの一環で、レトロ風の街づくりを始めた。実はその見学に行ったのだ。大変大変収穫があった。青梅には美術館とか博物館もある。体力のある人は足をのばして山に登ればいい。ここに行けば必ずマムシにあえるスポットもある。温泉もあるぞ。
　今日の収穫は後ほど紹介するが、ここでは何と何としゃべるお菓子を紹介しよう。130円に消費税を払えば、お礼をいうのだ。なお、渦巻状の和菓子は、お礼を言われて混乱している『あわもち大福』です。あわもちの食感がとても優しい。

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