2003-12-04 おめでとうロード第２弾　『初めの一歩』をかみ締めて〜ひまじん日記、４年目に突入
2003-12-03 ゆっくり、のんびり走りたい　　〜はるかなる42,195キロの道のり
2003-11-29 おめでとうロードが始まった　今日は５１回目の誕生日
2003-11-28 あなたがいたからボクがいる　そして、いまはキミがいるからボクがいる
2003-11-28 今は昔の物語　　久々に高田馬場を散歩した
2003-11-26 ラストスパート　〜今日は６時前から出社　今年は髭がどこまで伸びるやら
2003-11-22 １１月２２日は夢パンの日
2003-11-21 水辺にいるとホッとするのはなぜだろう
2003-11-21 昨日より今日　今日より明日　〜お酉様で熊手を
2003-11-19 自由の女神が泣いている　外国人記者の質問にギクリ　〜お台場散歩

ひまじん日記、今日で４年目に突入します。
写真が使用出来ない某日記サイトから引っ越したのが2000年12月４日、
あっという間の3年間でした。

自分のホームページ『夢楽堂ストリート』を持ったのが1998年12月25日、
ここで自分の指針を『夢楽堂宣言』にしたためています。
いろいろなことがあったし、これからもいろいろなことが起こると思うけど、
初心を忘れずにノンビリやっていくつもりです。

初めの一歩、今日はこの言葉をかみ締めようと思います。

ひまじん日記を運営されているスタッフの皆さんに感謝、感謝。
ひまじん日記のライターさんに幸あれ。

ブラボー、ひまじん！！

夢楽堂宣言

僕のホームページは不特定多数の人ではなく、
世界で一番好きな人のためにだけ作っているつもりです。
そう、あなただけのために作っている。
会ったこともないあなたのために。
これから出合うかも知れない人のために。

会ったことのない大好きな人、
嬉しければ微笑んでください。。
悲しい時には大声で泣いてください。
楽しい時にはあなたの好きな歌を口ずさんでください。
怒りたい時には全身を震わせてください。

嬉しいのに笑えないなら僕が笑ってあげよう。
悲しいくせに泣けないなら僕が泣いてあげよう。
楽しいのならあなたの好きな歌を合唱しよう。
怒りたいならあなたの話を心が鎮まるまで聴いてあげよう。

夢楽堂はあなたが大好きです。
だから一緒に夢楽堂と笑ってくれませんか。
だから夢楽堂と一緒に泣いてくれませんか。

（1998年12月25日記）

先頭 表紙

　マラソン宣言をしてから大分時間が経ったが、やっと御徒町のスポーツショップでジョギングシューズを誘拐することができた。
　ここは10数年前に夢樂堂が走っていた頃に贔屓にしていた店で、
　会社の帰りに美女と待ち合わせて、靴を買いに行った。

　夢樂堂が最後に走ったのは20回記念のホノルルマラソン、もう10数年も前のことだ。
　美女はランニング経験はほとんどなく、いわば二人ともビギナーに近い。
　そこで、柄にもなく販売員さんのアドバイスを殊勝に聞きながら、
　靴を何足も履き替えたうえで選んだのがニューバランスのニューモデル。
　底が厚く、踝もしっかり守られているのでビギナーには最適といえる。
　販売員さんは献身的かつ親切、店を出る時は『また、お願いするからね』という言葉が口から出た。
　今後は靴のアドバイザーになってもらう。それほど信頼できる対応だった。

　さてさて、初走りは12月６日と決めた。
　1人で走ると夢樂堂は必ずオーバーワークになる。
　でも、今回は美女も一緒、
　さきほどもいったが夢樂堂も全然走っていない。
　だから、超ゆっくりペース、ノンビリと走りたい。
　まずは走ることと体を動かす習慣を作ることが先決。
　最初は数百メートル走ることから始めるつもりだ。

　早さなんて求めない。
　自分が少しだけ風になればいい。
　そう思えば気が楽だ。

先頭 表紙

今日は５１回目の誕生日、
１２月４日はひまじん４歳の誕生日、
１２月７日は夢パンの第１回目の結婚記念日、
１２月２５日はクリスマス、
１月１日はお正月、
おめでとうが沢山いえるのは嬉しい。

この花は美女から贈られた花、とても嬉しくて有頂天なのだ。
１００歳になっても坊やの気分でいたいぞ。

先頭 表紙

　1952年11月29日、ボクがこの世に生まれた日だ。
　話によると、ボクは逆子で生まれてきて、難産だと聞いた。
　産院で百日咳を院内感染、重篤な肺炎になって、
　心臓が２度停止したという。
　その時、祖父はガンで死の淵にあり、
　ボクが先に死ぬのか、祖父が先に死ぬのか、周りの人たちがささやいてたいたらしい。　
　幸か不幸か、祖父がなくなって、ボクが生き残った。
　それは、かあさんが必死になってボクを看病してくれたからだ。
　
　そのかあさんは、曾祖母の献身的な看病で体力を使い果たして、
　ボクが９歳の時に亡くなった。
　子供の時には何にもしてあげられなかったけれど、
　せめてボクの誕生日の時にかあさんに感謝の気持ちを心のなかで何度もいうことだけは出来る。
　ありがとう、今はとても幸せだよ。


泣き顔

かあさん、ごめんなさい。
ぼくの夢の中にあなたが数えきれないほど出てきても 、
かあさんの笑い声を思い出すことはできません。
両目を閉じて浮かべることができるのはあなたの泣き顔だけです。

かあさんが泣くと、父さんはよく怒ったけれど、
でも、ぼくはあなたの泣いた顔がとても好きでした。

かあさん ぼくを怒るときは、悲しい顔で大粒の涙を流しましたね 。
ぼくをほめるときは、顔をじっと見つめながら涙を浮かべていましたね。
大事な人が死んだときには、大きな声をあげて泣きましたね 。
うれしいときには着物の袖で泣き顔を隠して、ぼくを抱きしめてくれましたね。

こんなかあさんのこどもだから、
康坊は泣き虫のまま大人になりました。
かあさんの泣き顔が大好きだったから、
みんなの前で泣いても恥ずかしくない大人になりました。
かあさんの泣き顔、
今でも、ぼくの大事な宝物です 。

先頭 表紙

この喫茶店と出合ったのは1971年、予備校に通っていたころだ。
何の因果か、ここには学生時代もお世話になっていた。

学校嫌いの夢樂堂、
その原因は過激派同士の内ゲバが毎日のようにあって、
同じキャンパスの仲間が血を流している姿を見るのが嫌で、
毎日のようにこの喫茶店で、本を読んで過ごしていた。
この喫茶店にはいろいろな想いがある。
いつかゆっくり、夢樂堂のホームページでその想いを語ろうと思う。

この前、この近辺を美女と歩く機会があった。
ドアも外見も昔のままだけど、今は廃業している。
少しだけ淋しかった。
出来たら、キミにそのころのことを、自分の匂いが染み込んだ場所で話したかった。

先頭 表紙

今年も余すところ約１ヵ月、
年間で一番忙しい時期にやってきた。
今日は４時半に起きて、会社には６時前に出社。
そうしないと徹夜の連続になりかねない。

でも、このような風景に出会って少しだけリラックス。
忙しさは12月半ばまで続くけれど、
12月26日〜1月５日まで11連休が待っている。
さてさて、今年は髭がどこまで伸びるやら。

先頭 表紙

１１月２２日は『１１２２』で『良い夫婦』の日。
だから、夢パンの日。
ひまじんにはご夫婦で参加されている方も多い。
今日も一日、和やかに過ごそう。

＊画像はバリで二人で見た光景。

先頭 表紙

　学生時代から飽きるほど旅をしてきたけど、
　よくよく考えて見れば、好んで行った場所は海辺が多い。
　特に好きなのは沖縄・八重山と大分・国東半島。
　
　自分の気持ちを落ち着かせたい時にはよく出かけたりした。
　この画像は北海道・然別湖の朝日だけど、
　やっぱり同じ朝日でも海で見たい。

先頭 表紙

　昨日は二の酉、浅草のお酉様に行ってきた。
　昨年、二人で求めた一番小さな熊手を納めて、
　今年は二番目に小さな熊手に代えた。
　来年は三番目に小さな熊手に代えるつもり。
　知らないうちに一番大きな熊手に代わっていけばいいなと思う。

　昨日より今日、今日より明日、少しずつ幸せになる。
　そんな気持ちで生きていけたら良いと思ったりする。

先頭 表紙

　日本でテロの可能性が高まっているという。
　その原因は、アルカイーダが日本をテロの標的にするとの宣言だが、
　気が早いマスコミや情けないことに夢樂堂の周囲でも、
　まるで競馬の予想のように、
　『野次馬気分で、テロの標的になるのはどこだ』とばかりハヤしたりする。

　どこかで、誰かが無差別テロの対象になるのが、そんなに楽しいのか。
　何とも不愉快なことである。
　
　先日、小泉首相にＣＮＮ（？）の女性記者が質問をしていたが、
　『国民を犠牲にするリスクを背負ってまで、自衛隊を派遣する理由は何か』
　という質問にはギクリとした。
　米国では戦争前より、戦争後の方の死者が多い。
　彼女の質問はそういう国に自衛隊という名の軍隊を送り込む無謀さを指摘したようま気がした。
　小泉首相の返事はあえて、ここには書かない。
　他人事でない戦争及びテロの恐怖を少しでも感じないと、現在の状況は危険、
　そんな気がしている。

先頭 表紙