2001-03-27 学生に人気の鯛焼き（拝島駅構内）　日本鯛焼き紀行（２）
2001-03-27 かきあげライスバーガー
2001-03-27 またもや「そばめし」（コンビニ編）
2001-03-27 桜らしくなってきた〜さくら、さくら（５）
2001-03-26 まさるさんの駄洒落絵の予告編と　まさるさんへの業務連絡
2001-03-26 その後のウルトラマンとバルタン星人（三歳以上必見）
2001-03-26 そばめしとどんべえ（そばめしは神戸名物なのか？）
2001-03-26 雨の日の桜はもの悲しい〜さくら、さくら（４）
2001-03-25 夢楽堂の●●子の百恵です
2001-03-25 明太スパ柚子風味（男もすなる料理）

　このまえ（３月13日）に日本橋人形町の柳屋の鯛焼きを紹介したが、これと対照的な鯛焼きを紹介しよう。これは西武新宿線拝島駅構内の鯛焼きだ。夕方からは手に100円を持った学生が並ぶ。というのも、画像を見ての通り、ボリュームたっぷりの鯛焼きを90円で提供してくれるからだ。柳屋の鯛焼きと比べたら厚さは間違いなく２倍以上ある。餡子は加糖餡（砂糖を加えた輸入餡）を使っており、通人はＢ級の鯛焼きと酷評するかもしれないが、夕飯までのしのぎには最高、温かければ冬には大ご馳走になる。ここの鯛焼きは買ったらすぐに食べるべし。

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　夢楽堂が勤めている場所は兜町に近い。ここは上げた下げたで飯を食う証券会社の多いところ。『相場が上がるように…』との縁起を担ぐ人が多いせいか、天ぷら屋が他の町に比べて多い。茅場町には山本益弘が５つ星をつけた店もあり、老舗の天ぷら屋も軒を並べている。天ぷらはカウンターで食うのが最高だ。旬の野菜と魚を食らう。これで長生きができる。
　ところで、天ぷら屋が口を揃えて難しいというのがかきあげだ。というのも、かきあげはいろいろな材料の集合体で、それぞれの素材を活かし切ることが難しいからだ。このかきあげをライスバーガーにしたのがモスバーガー。まずくは無かったが、これではかきあげにはならない。にんじんとインゲンなどの野菜類、小エビと帆立が入っているが素材が「おいらを感じて」と言っていない。かきあげライスバーガー、もっともっと美味しくなることを願いたい。

ところで天ぷらはごま油派と大豆・菜種などの白絞油があるけど、どっちが好きかな。

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　きのう、そばめしの話題をここに書いたら、今朝からローソンでそばめしを売り出している。料金は350円、朝から重いものを食える夢楽堂は会社に帰ってぱくついた。写真で判るように「ドロソース」という少し辛目のソースにマヨネーズがついている。そうか、考えてみれば、もともと「そばめし」はお好み焼き屋がルーツ、マヨネーズとソースがついて当然ということなんだろう。味は「まあ、こんなもん」てな感じ。ただ、こんにゃくが入っていて面白い食感だった。昨日は冷凍、今日はコンビニの出来合い。ソースの香りを楽しむには、自分で作るのが一番でしょうな。

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　昨日の風雨でどれだけ花が落ちるか心配したが、まだ花が散る数より、咲く数の方が圧倒的に多い。従って、前日と比べると格段に花数が多い。今日は16度くらいまで気温が上がるとか。まあ、どこの桜も３分咲きくらいにはなるだろう。夜桜見物は５分咲き以上が適らしいが、どうやら今週後半から桜の名所には酔客がたくさん訪れそうだ。

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　朗報、まさるさんの駄洒落絵『ハンニバル』をいただきました。
　今回は初のカラー作品です。
だけど、まさるさんからいただいた作品、開けませんでした。サイズは気にしないで下さい。こちらでどうにかします。まさるさん、もう一度、送ってくだしゃんせ。
　さて、ただではころばぬ夢楽堂、まさるさん、どのような絵を書いていたんだろう。まだ、夢楽堂も観ていないので想像を働かせてください。当てた方には商品を用意しております。
　まさるさん、待っているぞ。

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　人形町にキャラクター・ギャラリー・ショップ「asobi：」がオープンした。ここはもともと、ディスカウントショップがあった店だったが、こうも賑々しくこのような店が開店すると思わなかった。新旧のキャラクターが勢ぞろい、しかも趣向を凝らした品物が揃っている。ここで思わず目と目があって誘拐したのがウルトラマンとバルタン星人のくたキャラ。対象年齢三歳以上、夢楽堂が買っても問題あるまい（客筋は、結構年齢が高い）。
　世界平和を願って、ウルトラマンとバルタン星人のツーショットを披露しよう。
　店の中は楽しい、皆さん、ぜしぜし。

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　朝飯を買いにコンビニに入ったら、冷凍食品のコーナーに「そばめし」が売っていた。そばめしは焼きそばとご飯を炒めたもので、関西のお好み焼き屋で食べていたらしい。夢楽堂が遭遇したのは昨年５月、宮崎駅の中にある食堂で『神戸名物・そばめし』を食べた。ソース味の懐かしい味、家に帰ってから数回作って、自分のホームページで紹介したこともある。
　神戸名物・そばめし、何度も神戸に行っているのに一度も食べたことはなかった。関西の人間に聞いても要領を得る話は帰ってこなかったが、ネットフレンドの一人が「そばめし」を覚えていた。確かに一昔前はお好み焼き屋にあったらしい。焼きそばとご飯を炒めて食べられては、経済効率が悪いとして、いつの間にかお好み焼き屋から消えたのだとか。確かにそうだ、やきそばとご飯で満腹になられては困る。
　昨年、そばめしを冷凍食品メーカーが「そばめし」を売り出したが、生産が間に合わないほど売れているらしい（キムチ味は売れていないが・・・）。このそばめしは先行のメーカーとは違うが、ついつい懐かしくなって買ってしまった。しかし、どんべえは余計。これでは塩分を採り過ぎだ。でも、食いたいものは食いたいのだ。
でも、本当に神戸名物なのか？

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　茅場橋の桜、咲いたのは３本、残り３本はまだ咲いていない。雨の日で比較的風も強い。でも幸いなるかな、まだ咲いている桜が少ないため、風で散ってしまうということはない。むしろ、この雨で栄養が樹に十分に行き渡って、どの樹も一斉に花を咲かすのではないだろうか。雨の日の桜はもの悲しいが、お天道様が出てくれば、ぱっと花がさく。

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　夢楽堂、ネコも好きならイヌも好き。ネコなら茶トラか白と黒のブチ、イヌならシェパードかブルドックを飼いたい。でも今の環境では一緒に遊んであげることはできないのでイヌもネコも飼うのを我慢している。
　ネコは街ネコと適当に遊んでいるから、まあ、満足しているが、イヌはつながれているか、家で飼われているかのどちらかで、遊ぶ機会が少ない。ノラ犬はノラ猫に比べて遭遇することは少ないし、たまに会ってもフレンドリーではない。従って、イヌとゆっくりと遊べるのは妹一家が遊びに来るときだけなのだ。
　その妹一家がＰＣの設定を頼みに夢楽堂のところにやってきた。愚兄・夢楽堂がＰＣの設定をしてあげるかわりに出した条件が通称・モモこと百恵を連れてくること。たまにはイヌと散歩したい。そういう思いもあってわがままを言わせてもらった。ついでに写真とデジカメをカシャカシャやって存分に散歩をさせてもらった。ここに百恵の画像を出すが、まるで親バカならぬイヌバカ丸出しと笑われるだろうな。

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知人から明太子が送られてきた。いつもそのまま食べても芸がないので、今日は明太スパ柚子風味なるものを作ってみた。柚子はご近所からのいただきもの、トッピング用の海苔はみかりんからいただいた四万十川の海苔を使わせていただいた。買ったのはパスタだけ。ものすごい安上がりの料理に相成った。

材料
　パスタ　
　明太子
　柚子
　四万十川の川海苔
　タカノツメ

　明太子を２段階でバターと炒める（普通に炒めるのと半生）
　パスタが出来上がった段階で柚子とタカノツメを入れて軽くかき混ぜる。
　最後に生の明太子と四万十川の海苔をトッピング
　海苔はフライパンで乾燥させる

時間は10分もあれば出来ます。
明太に味がついているので調味料は一切使わず。
パスタに少し醤油を絡めても美味しいかも知れない。
スダチかカボスがあれば、絞り汁をパスタにかけてみたい。

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