2003-11-21 水辺にいるとホッとするのはなぜだろう
2003-11-21 昨日より今日　今日より明日　〜お酉様で熊手を
2003-11-19 自由の女神が泣いている　外国人記者の質問にギクリ　〜お台場散歩
2003-11-19 あの時に帰りたい　〜お台場散歩
2003-11-19 初めての大観覧車（お台場散歩）　　〜一人より二人　　　　　　　　　　　　　　
2003-11-18 絶対に別れたい奴　ホイップクリームから雪見大福に変身するぞ
2003-11-18 ある重要な決意　　〜少しだけ頑張りますか
2003-11-18 久しぶりの月　　〜月のまつり
2003-11-11 想い出の夕焼け　〜バリ・マイラブ
2003-11-05 神田神保町の不思議な床屋　　〜"冬来たりなば耳とうがらし”って何だ

　学生時代から飽きるほど旅をしてきたけど、
　よくよく考えて見れば、好んで行った場所は海辺が多い。
　特に好きなのは沖縄・八重山と大分・国東半島。
　
　自分の気持ちを落ち着かせたい時にはよく出かけたりした。
　この画像は北海道・然別湖の朝日だけど、
　やっぱり同じ朝日でも海で見たい。

先頭 表紙

　昨日は二の酉、浅草のお酉様に行ってきた。
　昨年、二人で求めた一番小さな熊手を納めて、
　今年は二番目に小さな熊手に代えた。
　来年は三番目に小さな熊手に代えるつもり。
　知らないうちに一番大きな熊手に代わっていけばいいなと思う。

　昨日より今日、今日より明日、少しずつ幸せになる。
　そんな気持ちで生きていけたら良いと思ったりする。

先頭 表紙

　日本でテロの可能性が高まっているという。
　その原因は、アルカイーダが日本をテロの標的にするとの宣言だが、
　気が早いマスコミや情けないことに夢樂堂の周囲でも、
　まるで競馬の予想のように、
　『野次馬気分で、テロの標的になるのはどこだ』とばかりハヤしたりする。

　どこかで、誰かが無差別テロの対象になるのが、そんなに楽しいのか。
　何とも不愉快なことである。
　
　先日、小泉首相にＣＮＮ（？）の女性記者が質問をしていたが、
　『国民を犠牲にするリスクを背負ってまで、自衛隊を派遣する理由は何か』
　という質問にはギクリとした。
　米国では戦争前より、戦争後の方の死者が多い。
　彼女の質問はそういう国に自衛隊という名の軍隊を送り込む無謀さを指摘したようま気がした。
　小泉首相の返事はあえて、ここには書かない。
　他人事でない戦争及びテロの恐怖を少しでも感じないと、現在の状況は危険、
　そんな気がしている。

先頭 表紙

　大観覧車に乗ったあとに向かったのはアクアシティ、
　ここでは名物のプリンを食べるつもりだったのに、
　フロアを徘徊しているうちに、
　美女の好きなビンタンビールの置いてある店に遭遇して、
　そこでインドネシア料理を堪能した。
　
　バリ以来のインドネシア料理、
　ビンタンビールを前にしていろいろなことが思い出されて感慨深かった。
　ウィンドーショッピングをして西の空を見ると、
　まさしく夕焼けショー、まさしく都会の風景なのにバリを思い出していた。

先頭 表紙

１７日は平日だけど、夢樂堂の定休日。
天気も良かったのでお台場に行くことにした。
実はお台場に行くのは小学校の遠足以来、
今、建物のある場所は海だったはずだ。

お台場に行く目的は、いつも高速道路から眺めていた大観覧車に美女と乗ること。
実は遊園地の乗り物は大の苦手で、乗ることの出来るのは回転木馬と大観覧車くらいしかない。
月曜のお台場は人が少なくて、観覧車乗り場は人がまばら。
東京観光のオジサン軍団が乗っていたけど、
その日は美女と夢樂堂で観覧車を貸し切ったような気分だった。

夢樂堂は高所恐怖症だが、この手の乗り物は大丈夫。
観覧車のなかから見える都会の風景もなかなかにものだった。
観覧車、やはり二人だけで乗るもの、つくづく、そう思ったりもした。

海辺の観覧車、少しだけ、くせになりそう。
さてさて、次はどこへ行こうか。

先頭 表紙

　夢樂堂のお腹を見て、美女はホイップクリームとからかってくれる。
　体重は減ったのに、脂肪がまとわりついて、離れてくれない。
　今さら筋肉をつけたいとは思わないが、せめて脂肪が雪見大福の皮くらいになりたいぞ。
　靴探しは休みにならないと難しいから、せめてストレッチングくらいしよう。
　お誂え向きに会社の書架には
　アスリート時代に洋書屋で買ったBob　Andersonの“Stretching”という本がある。
　明日から早速試すのだ（今日でないところがミソ）。

先頭 表紙

　最近、仕事が忙しくて、ひまじんに満足にたどり着かないような羽目になってしまった。
　休みの日は出掛けてはいるものの、すぐに疲れるありさまで、思う存分遊べなくなっている。
　
　結婚して、そろそろ１周年。
　良いことがたくさんだらけで数え切れないが、
　思わぬ副産物が一つ。
　体重が12年前に戻ったのだ。
　その原因は大きな声ではいえないが、一日４食を３食にしたことだ。
　福生から都内に通勤している時は高田馬場で夕方に間食、これでは太って当たり前だよね。
　
　12年前はロードレーサーに乗ってレースに出たり、
　実はフルマラソンもやったりしていた。
　だから、それなりに使いたい部分の筋肉はついていたと思う。
　
　ただし、10年前の体重に戻ったといっても
　今は腹に脂肪がタップリついているから内容はまったく違う。
　それでも、体重が落ちたことを上手く利用してジョギングでも始めようと思う。
　目標は1年後にハーフマラソン、２年後にフルマラソン。
　
　足の負傷も癒えて、医者からランニングＯＫのゴーサインも出た。
　さてさて、ヒマを見て、シューズを探そう。

先頭 表紙

夜が明けるのが遅くなった代わりに、
朝から月を見ることが出来るのが嬉しい。

さてさて、もうすぐ１２月。
忙しさに拍車がかるけど、
誕生日、ひまじん４年目突入、結婚記念日と祝い事が続く。

少しだけ頑張って２００４年を迎えよう。

先頭 表紙

夕焼けを見ていると、いろいろな想い出が甦ってくる。
一番の想い出はキミと見たバリの夕焼け。

もう一つ忘れられないのは
まだ、ヨチヨチ時代、銭湯の帰りに見た下町の夕焼け、
オレンジ色に染まった母の顔を思い出したりする。

先頭 表紙

神田神保町にある床屋、
夏は冷やし頭、
冬は『冬来たりなば耳とうがらし』ときた。
耳とうがらし、カプサイシンでもぬって耳をぬくぬくさせるつもりか。

一度、ここでお世話になりたいが、やっぱり勇気が出ない。

先頭 表紙