2001-03-15 金妻？　金つば？　いえ、いも金です（満願堂のいも金）
2001-03-14 華麗なカレーパン（たまには辛い話）
2001-03-14 ウィルスを送ったのは誰だ！！
2001-03-13 ニッポン、チャチャチャ（生茶旨茶まろ茶）
2001-03-13 今日は鯛漁だ!! おやつにどうぞ〜人形町・柳屋の鯛焼き〜　日本鯛焼き紀行（１）
2001-03-13 ほ肝に愛の手をナンバークイズ（ロト６数字選択権獲得）
2001-03-13 ビリケン麻婆楼は速すぎる
2001-03-12 世にも不思議なトンカツ茶漬け
2001-03-12 寝る前に優しいミルク雑炊
2001-03-11 和菓子初めて作っただす（豆大福と柏餅）

　昔、昔、大昔、テレビで『金曜日の妻たち』が放映されていた。当時はたまたま禁テレビを実施していたので内容は全く知らないが、それでも『金妻』という言葉だけは覚えている。金曜日に関連した言葉では、他には『花キン』という言葉があった。金曜日にデートをしたり、飲みに行ったり、楽しいことを金曜日にするからルンルン気分で『花キン』と言ったのだろうが、いまや『花キン』の座は『花モク』に奪われているようだ。
　前振りが長くて非常に申し訳ない。今日の画像は浅草・満願堂の『いも金』、サツマイモで作った金妻、もとい金つばのことだ。このいも金、東京駅・大丸で実演販売をしている。いつも長い行列をしている店でもある。小豆で作った金つばもいいが、いもでつくった金つばもいい。添加物なしの自然の味、賞味期限は24時間。冷凍したら味が落ちるので一日限りの命なのである。一個100円、これはお買い得だ。予断だが、ちと我が家の環境が変わってきた。最近、毎日のように和菓子を買っていくので、昼間はジジババの社交場に化しているらしい。ありゃりゃ、これでは何かしら毎日買っていかねば・・・。
ちなみに今日は木曜日、一度、アップしてから気がついた。とほほ。

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　夢楽堂は朝早くから仕事をしているが、三文の得を感じさせてくれるのがホカホカのカレーパンだ。揚げ立てのカレーパンが出てくるのは８時、頃合を見計らって店に飛び込む。30秒かけて会社に帰り、フーフーいいながら、オニオンスープを飲みながら、口に放り込む。カレーも好きだがカレーパンも好き、おまけに玉ねぎがたっぷり入っていて夢楽堂の情緒を安定させてくれる。店の名はピッコロ、脱サラのマスターの研究熱心で味の研究に余念がなく、そのため、パンがどんどんおいしくなっていく。おかげで気持ち良さのメーターは上がっている。

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　コンピュータウィルス、最近は他人事ではなくなった。昨年は自前のサーバを持っている方が被害にあった。完全回復まで１ヵ月半を費やした。また、ご自身がメーリングリストを主宰していることもあって、メールを受け取った方々の心配までしなくてはならず、本当に酷い目に遭われたと同情したくなる。他にも2人ばかり被害に遭われれたのを見ると決して他人事ではない。
　昨日、ウィルスメールが夢楽堂のところに送られてきたと少しだけ書いたが、ご丁寧にも今朝も送られてきた。差出人不明、タイトルなし、プログラムファイルだけがしっかりと送られてきた。プログラム名をメモしておけばよかったがノータイムで削除したので、どのようなものかは不明だ。いずれにしても、コンピュータの知識のない自分たちができることは無名氏のメールは開けないことだ。もちろんプログラムファイルも開けない。アイ・ラブ・ユーだとかnaked　wife（裸の妻）なんてぇのがきても開けてはいけない。そして、自己防衛のための対応ソフトを入れておくことだと思う。自分のPCは自分で守ろう。
　さてさて、今日の画像は中野駅の日の出、われながらよく撮れた。お天道様を見ると少しだけ頑張ろうと思う。

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　夢楽堂、水が大好きなのである。一日に２リットルは楽勝だろう。旅好きの夢楽堂は地方に行くとミネラルウォータを必ず買うことにしている。水が合うとか、合わないとかいう言葉があるが、実際に各地方の水を飲むと実感することができる。左党は地酒でその地味を感じるが、下戸の夢楽堂は地酒ならぬ地水で風土を感じる。これまでいろいろな水を飲んできて、一番美味しく感じたのは屋久島の水だった。学生時代にバックパッキングを担いで10日ほど逗留、今でも屋久島の水の味は忘れられない。屋久島のことは機会があったらジックリ書かせてもらおう。
　水も好きならお茶も好き、旅に出ると必ず、その地方の茶を買ってきて、旅の余韻を自宅で楽しんでいる。ところでお茶好きの夢楽堂にとって嬉しいことがある。それは最近、飲料水としてのお茶がキリン『生茶』を販売して以来、味が美味しくなってきたことだ。『生茶』人気の後を追って、アサヒから『旨茶（うまちゃ）、そしてコカコーラから『まろ茶』が発売された。『生茶』と『旨茶』は製造法がほぼ同じ、『まろ茶』には抹茶が入っている。実際に口に含んでみると『まろ茶』は香りが口に残りすぎ、逆に『旨茶』はすっとお茶の味が消えてしまう。残りすぎても、簡単に消えてもつまらない。人それぞれに好みだが、この3つでは生茶が一番好きだ。そうそう、最近、サントリーから新発売になった中国茶は『熟茶』。何だか皆似通った名前、少しは頭使わんかい。

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　人形町で行列の出来る店が２つある。一つは親子丼で有名な玉ひで。少し甘めだが、玉子のふわふわ感が何とも心地よい。好んで食べにはいかないが、お客さんなどがきた時は連れていってあげる。代金６５０円、まあ損した感じにはならない。親子丼は午後１時までに並べば相伴ができるので、夢楽堂は１２時５０分ころに並ぶことにしている。
　もう一つは甘酒横丁にでんと構えている鯛焼き屋の『柳屋』である。一個一個型で職人さんが焼いていく。夕方は１８時に終わってしまうので、ここの鯛焼きを買うには、やはり並んで買うことが必要だ。ここの店の特徴は薄めの皮に餡子がたっぷり、はみ出た部分がセンベイみたいでおいしい。たまにはゴマすりということで、会社のおやつに買ってきた。少し小ぶりで、お茶一杯にちょうど良いサイズ。１匹、120円（消費税込み）、家には尾頭付きと称して、お祝いの時に買っていく。ここの店は人形町の顔になっている。なお、一昨年から根津にも出店した。

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　bythewayさんと夢楽堂はロト６の５等が当たったけど、このクイズの端緒となった帆立の肝さんに幸運の女神は訪れていない。これでは夢楽堂も安心して魚も鶏も食えない。てなわけで帆きもさべが当たるまでクイズを継続するだす。＊印は沖縄関連です。


＊A）４３…シーサー（ハラジロウさん正解）
＊B）８９３…バクさん
　C)１３９３…膝小僧（綾丸さん正解）
　D)１０６３８…トム・ソーヤ（心太さん正解）
　E)９０４１０…クレジット（綾丸さん正解）
＊F)１９９１０…いっこくどう（綾丸さん正解）
＊G)１００４９…もずく（JAIさん正解）
　H)０１０１１０２…レット・イット・ビー（ちっちもさん正解）
＊I)７８９９…那覇空港（りゃんちゃん正解）
＊J)８２８９０１…ハブはこわい（ほ肝さん正解）
＊K)５９３１１０２…国際通り（綾丸さん正解）

○数字に言葉を当てはめてください。正解者にはロト６の数字選択権を差し上げます。ただし、いくつ、答えても選択権は１個だけ。もちろん、当たったら山分けしやす。

ロト６選択権獲得者…りゃんちゃん、ハラジロウさん、ちっちもさん、ほ肝さん、心太さん、綾丸さん

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『超速』『携速』『凄速』、『驚速』をビリケン麻婆楼にインストールした。ビリケン…はこの前買ったノートＰＣの別名。プロセッサは700ＭＨｚ、メモリーは128Ｍ、記憶容量20Ｇもあり、これまでのＰＣと比べて、格段に処理速度が速いのに、この●速をインストールしたらマッハ並みの速さになった。これでノートＰＣは富士通ビブロ（2台）、コンパック、ソニーバイオを経て５台目。処理速度が早くなるのはいいが、家にあるデスクトップ、モバイル用に使うバイオのスピードがとろくてイライラする。考えてみたら、最初のビブロはプロセッサ80ＭＨｚ、メモリ16Ｍ、記憶容量は850Ｍに過ぎなかった。快調、快調、でもどんなにＰＣの能力が高くても夢楽堂の頭脳が追いつかない。

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　今日は所用があって新宿へ出掛けた。ついでといっては何だが、若いころから気になっていた店があったので思い切って行ってみた。その店は歌舞伎町の入口にあるトンカツ屋、一度食べてみたかったのは『トンカツ茶漬け』である。トンカツに茶漬け、なんとも奇態な組み合わせだが、考えたら『どんなものでも最初は異端』、むりやり自分を納得させて、店のある２階へ上がった。メニューを見るまでもなく、頼んだのはトンカツ茶漬け。少し待たされるかと思ったが、意外に早く出てきた。
　皿の上にはトンカツと炒めたキャベツが添えてある。まずはトンカツと炒めキャベツを食べて、３切れほどのカツと炒めキャベツを乗せて、お茶をかけて食べるのが普通の食い方らしいが、そんなまどろしいことは性に合わないので、カツもキャベツもいっぺんに乗っけて、お茶をぶっかけてかっこんだ。カツはどうやら揚げたのではなくフライパンで焼いたものらしい。醤油味がついている。炒めキャベツも一度茹でて、醤油で味付けしたものに違いない。思ったより美味い。お茶は少し濃い目、これがカツの脂っこさを消しているのだと思う。でも、カツよりも炒めキャベツの方がずっと美味かった（実際、いためキャベツとごはんをお代わりして試した）。でも、正直いうと、お茶漬けは海苔茶漬けに限る。新鮮な海苔にワサビ、そっちの方がいいかな。

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　２ヵ月に１回の月曜休み、用事があって旅に行けなかった。目が痒くてしょうがない。花粉症のない場所に旅に行きたいのだが所用があって、今回は見送りだ。昨日はいろいろあって食事をしたのが午後11時過ぎ、寝る前にはたくさん食えないので、家人が作ってあったコーンシチューを利用してミルク雑炊をこさえた。
　作り方は簡単、コーンシチューを必要な分だけ鍋に映して、ミルクをたっぷり注いで煮込むだけ。ミルクをたっぷり入れた分、味が薄くなるので顆粒のコンソメを入れるだけ。雑炊なら胃に優しいし、牛乳は気持ちを穏やかにしてくれる。皆さんも今度作ってたもれ。ぜしぜし。
　

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　月曜日まで休み。本来は３連休は旅に行くはずだったが、ビリケン麻婆楼を買って、資金がないのと家の用事が重なって旅は断念。その代わり、知り合いの和菓子屋でいたずらをしてきた。何と、夢楽堂は豆大福と柏餅を作らせてもらったのだ。レシピといっても豆の入った餅のなかに餡子を入れるだけ、それがなかなか出来ない。画像で見て判るように、外面が悪くなってしまった。餡子作りは毎日明け方からやるそうだけど、味は７割方、小豆で決まるとか。なにはともあれ、みてくれは悪くても、この豆大福はうまい。柏餅、葉に隠れて、形が見えないから何とでもいえるが、実際、うまく出来たと思う。この証拠に夢楽堂が作った柏餅10個くらいは店頭に並べられていた。買っていった人すまん。
　初めての和菓子作り、結構、楽しかった。

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