2001-03-11 和菓子初めて作っただす（豆大福と柏餅）
2001-03-10 嫌だな、このＣＭ（見たくないＣＭは？）
2001-03-09 lotoからtoto（当てまっせ）
2001-03-09 怪しい広告（マスクマン編）
2001-03-09 あっ、おそまつ兄弟だ〜愛しの赤塚〜
2001-03-08 ロト６、待望の大当たり〜しかも２本〜
2001-03-08 わたし（和菓子）、馬鹿よね
2001-03-07 帯広・六花亭の招き犬
2001-03-07 練乳入りのコーヒープリン（お名前を入れておくれ）
2001-03-07 通いたくても通えない（おじさんの手習い）

　月曜日まで休み。本来は３連休は旅に行くはずだったが、ビリケン麻婆楼を買って、資金がないのと家の用事が重なって旅は断念。その代わり、知り合いの和菓子屋でいたずらをしてきた。何と、夢楽堂は豆大福と柏餅を作らせてもらったのだ。レシピといっても豆の入った餅のなかに餡子を入れるだけ、それがなかなか出来ない。画像で見て判るように、外面が悪くなってしまった。餡子作りは毎日明け方からやるそうだけど、味は７割方、小豆で決まるとか。なにはともあれ、みてくれは悪くても、この豆大福はうまい。柏餅、葉に隠れて、形が見えないから何とでもいえるが、実際、うまく出来たと思う。この証拠に夢楽堂が作った柏餅10個くらいは店頭に並べられていた。買っていった人すまん。
　初めての和菓子作り、結構、楽しかった。

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　最近、気になるＣＭがある。それは缶チューハイのＣＭだ。
　奥さんと思しき女性が、風呂からあがってきて１杯やりたいんだろう。冷蔵庫を開けようとする亭主に向かって『チューハイ、安いのに替えといたからね』『どうせ、味なんかわからないくせに…』という広告だ。亭主は『美味いほうがいいんだよ』といい、ひと悶着しているところに、『そりゃぁ〜、美味いほうがいいよ』と舅が応援する内容だ。
　ＣＭのコンセプトは『少し値段が高くても美味しいチューハイを飲みましょう』ということだと思うが、険悪な夫婦喧嘩を見せられたら興ざめだ。喧嘩させるなら喧嘩させてもいいが、もっとエスプリのきいたＣＭが制作できないものなのだろうか。物がチューハイだけに後味のよい内容にして欲しかった。
　皆さん、このＣＭは好きでないというのはありますか？

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　LOTO６の次はトト。
　凝るか凝らないかは別にして、まずは参加してみることにする。最低１口100円、これで13試合中11試合当てれば賞金がもらえる。
ちなみに初トトは（○＝勝ち、三角＝引き分け、Ｘ＝負け）
　　○△　鹿島　　−　広島
　　　○　柏　　　−　清水
　　　○　Ｆ東京　−　Ｖ東京
　　　○　横浜Ｍ　−　神戸
　　　○　磐田　　−　市原
　　　○　名古屋　−　浦和
　　　○　Ｃ大阪　−　札幌
　　　Ｘ　福岡　　−　Ｇ大阪
　　　Ｘ　水戸　　−　仙台
　　○△　湘南　　−　横浜Ｃ
　　　○　京都　　−　山形
　　　○　鳥栖　　−　新潟
　　　○　大分　　−　大宮
　どのような結果が出るか楽しみだが、なんだか、引き分けを当てるのがカギになりそうだ、

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　この広告は除草剤のマスクマンシリーズ（？）。この前は２人、マスクマンがいたから、これで３人目だ。最近、遺伝子組み換え大豆が話題になっているが、その多くは除草剤に耐性のあるもの。米国のモンサント社は強力な除草剤を製造しながら、除草剤に耐性のある遺伝子組み換えの大豆を開発した。遺伝子組み換えの農産物、これが安全か安全でないかといった論議はあると思うが、それはさておいて、遺伝子組み換え食品か、そうでないかの表示は最低限必要だと思う。

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　地下鉄・東西線の社中でみた和風ウィスキー『座』の広告、なんと『おそまつ・ブラザース』とちびた、そしてととこちゃんまでいるではないか。画像には写っていないが、シェーのイヤミもポスターの片隅におさまっている。赤塚との実質的な邂逅はこの漫画から。このポスターには7人の会話が載っているが、ととこは赤坂のお店のママをしているとか。まあ、いずれにしても白髪のおそまつブラザースとは懐かしい。

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ロト６、待望の当たりが出ました。
ラッキーナンバーは７、１０、２８、３２、３３、４０
当てたのはbythewayさんと夢楽堂でした。
何とbythewayさんは最初の３つはピタリ賞、
久々にドキドキしました。
bythewayさん、夢楽堂とも５等賞で賞金は1,000円。
約束どおり５００円をbythewayさんに差し上げます。
本当にドキドキさせてもらってありがとう。
また、機会をみて、ロト選択権付クイズをやるので宜しく。

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　この前桜餅とうぐいす餅を買って、本屋で“月刊dantyu”を見たら和菓子恋しに火がついた。子供のころ、お客さんがくると夢楽堂が和菓子屋に走らされたが、いつもは嫌なお使いが楽しかった。それは和菓子の丹念さと彩りの心地よさに魅せられたからだと思う。旅に出ると、かばんの中には、その土地で求めた和菓子がいっぱい。ん〜、京都、金沢、松山へ和菓子行脚に出たくなったぞ。

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　毎年、８月20日過ぎに１週間の行程で北海道の畑周りをする。最初に帯広に入るのだが、楽しみの一つは銘菓を作っている六花亭に立ち寄ることだ。ホワイトチョコで有名になった六花亭だが、実は地元でしか食べられない菓子をどかどか作っている。昨年、ここで買ったのは『醍醐』という菓子。醍醐、実は和風のヨーグルトのことで、奈良時代からあったそうだが、これをスポンジに挟んだ生菓子『醍醐』は絶品だった。ちなみに「六花」は雪のこと、なんともロマンチックな名前ではないか。
　さてさて、心太さんの要望に応えて、帯広六花亭の入口で皆を待っている招き犬の画像をアップした。なんで、犬なのか。今度、六花亭を訪れた時に聞くことにしよう。ちなみに招き犬とは、夢楽堂が勝手に名づけたものです。あしからず。

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　わが親父殿が大のプリンファン、てなわけで思い出したように家にプリンを持ち帰る。最近、旅をしていて、気がつくことは博多プリン、神戸プリンなど地名がついていることだ。プリンを嫌いな人は余りいないから、土産にも最適だ。
　これはコンビニで買ったコーヒープリン。カラメルの代わりに練乳を使っていて、とても優しい味である。ところで、このプリンの名は『●●●●コーヒープリン』、●の部分に名前を入れてください。昨日から我が家へ逗留している叔母は発熱のうえ点滴、治るまで我が家に泊まることに相なった。見舞いにアイスクリームでも買っていってやろう。

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　早稲田大学が４月からオープンカレッジを開講する。誰でも受講でき、単位もいただける。受講者の資格も特に定めない。文学、歴史、芸術からパソコン、スポーツまでジャンルも多彩で、テーマも絞ってある。幸いなことに専用カレッジが職場から近い八丁堀に出来た。近松か西鶴、狂言か能、江戸風俗がテーマの講義が組まれていたら、ぜしぜし、受講しようと思っていた。
　まだ、詳細なパンフレットが手元にないので、希望は少しだけ残されているが、ＷＥＢ上の受講スケジュールを見てがっかりした。オープンカレッジと銘打っていながら、社会人が気軽に学べる夕方以降の講義が圧倒的に少ないのだ。そもそも、夢楽堂は文学部に入って、近松を専攻しようと思っていたのが、親が文学部ならカネを出さないということで、政治学科に入学した。近松好きの気持ちは変わらず、どこかで学べるチャンスをうかがっていた。オープンカレッジがいい機会だと思っていた。しかし、これでは我が望み適わずということになるのだろうか。
　平日の夜間がだめなら、土曜日の講義に出れば…というアイデアも出てこよう。土曜日には野村万作と野村萬斎が講師で参加する狂言の講義があり、かなり食指が動いたが、土日は自由気ままに動きたい。だから、定期的な予定は入れたくない。あ〜八方ふさがりだ。望みを叶えるためには、何か大事なものを失わなければならない、失う覚悟が必要だと、我が教祖・中島みゆきは夜会で叫んだが、休日は勝手気ままに過ごしたいのだ。夕方・夜間にどのような講義が組まれているか、週末に送られてくる受講スケジュールをしっかり見よう。講義は20数年前の「コピーライター養成講座」（宣伝会議主催）以来、気に入った講義と夢楽堂の時間とマッチするか、それが問題だ。

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