2003-11-05 神田神保町の不思議な床屋　　〜"冬来たりなば耳とうがらし”って何だ
2003-11-05 光のシャワーを浴びて・・・　（生田緑地・旧向ヶ丘遊園にて）
2003-11-04 ビギナーと白い巨塔、そして、『これが青春だ』　〜旧向ヶ丘遊園の赤いバラ
2003-11-04 月曜病患者の独り言　　〜西伊豆・戸田海岸の夕焼け
2003-11-01 誘拐してきたバラは元気だぞ　　〜河津バガテル公園にて
2003-10-31 こんな夕焼けの海に漂いたい　　〜西伊豆・戸田の夕焼け
2003-10-31 一人より二人だと100倍キレイなものに会える　〜河津バガテル公園にて
2003-10-29 雨上がりの朝、キミと見たバラ　　〜河津バガテル公園バラ園にて
2003-10-29 陽の光に包まれて　　〜河津バガテル公園にて
2003-10-28 花と青空から元気をもらっています　　〜河津バガテル公園にて

神田神保町にある床屋、
夏は冷やし頭、
冬は『冬来たりなば耳とうがらし』ときた。
耳とうがらし、カプサイシンでもぬって耳をぬくぬくさせるつもりか。

一度、ここでお世話になりたいが、やっぱり勇気が出ない。

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昨日は久々にカラオケで大声を出して月曜病（休み明け病）を克服した。
このような光のシャワーを浴びれば、もっと元気になれるのだが・・・。
さてさて、あっという間に水曜日。
少しだけ、気合を入れるか。

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　スポーツ番組と歌番、ドキュメンタリー以外はあまり真面目にテレビを見ないのに、
　最近、贔屓のドラマ番組に出合って、ご機嫌だ。
　それは月曜の『ビギナー』と木曜日の『白い巨塔』である。

　双方とも細かいところに気配りが届いている。
　脇も豪華なキャストで固めてあり、隙を見せない。
　ＣＭの入れ方にも気を使っている。
　月曜と木曜がとても楽しみだ。

　内容や演技への感じ方は人それぞれだから、細かいことに触れない。
　いえるのは、夢樂堂がテレビに釘付けになったのは久々のことだったということだ。

　ところでところで、『ビギナー』で数十年ぶりに出会った曲がある。
　アレンジが柔らかくなっているので聞き過ごしやすいが、
　その曲は中学時代（だと思う）に夢中になって視ていた『これが青春だ』の主題歌のメロディ。
　主役は竜雷太、スポーツ青春物だ。
　竜雷太演じる大岩雷太が出来の悪い生徒たちがだんだん逞しくさせる。
　スポ根ものとは一味違うのは、目をギラギラさせなくても心が揺れることだ。
　知らぬ間に『これが青春だ』を口ずさむ夢樂堂、
　なつかしい音楽に意外な形で出会うと嬉しくなる。

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火曜だけど、重度の月曜病、
　またの名を「やる気ないない病」にかかっている。
　畳に寝転んで、ひたすらボーっとすれば治るんだろうけれど、
　選挙応援カーがひっきりなしに走るだけでなく、
　応援したいと全く思わない候補者が作り笑いをしながら、
　しかも一人一人握手をして回っている。

　小路を右に折れて事なきを得たが、
　目覚まし代わりの散歩が出来ないのがつらい。

　この画像は日没直後の光景、
　これまでと違う光を放って、何かを語りかけている。

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バガテル公園でバラの苗木を買ってきた。
どんどん緑の葉が出てきて、
元気な姿が美女と夢樂堂に元気を注入してくれる。
誘拐してきた苗木の名は『バラ子』、
早く花をつけて欲しいぞ。

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　やさしい光のシャワー、
　小さな舟に乗って、思う存分浴びたいぞ。

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一人より二人でいると自分の知らなかったキレイなものにたくさん会える。
二人だからといって２倍ではないんだな。
キミと二人でバラ園を歩いていると
これまでの100倍はキレイなものに会っているような気がする。

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雨上がりの朝にキミと見たバラ。
まだ、雫に濡れているけど、このシットリ感が好きだ。

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自分の目線より上にあるバラが好きだ。
空も陽の光もボクたちに心に飛び込んでくるからね。

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黄色い花は元気をくれるというけど、
青空が加われば、元気は１００万倍。

自然がいっぱいだと、ついつい胸いっぱい空気が吸いたくなる。

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