2001-01-27 お口直しクイズの答え
2001-01-27 寒い日にはコーンビーフシチュー（男もすなる料理）
2001-01-27 さてさて、これはエイリアン（お口直しクイズ）
2001-01-26 もうすぐ雛祭だべっち
2001-01-26 あさり洋風鍋（おとこもすなる料理）
2001-01-25 道後猫・ボスの痕跡
2001-01-25 世にも恐ろしいクイズの答え
2001-01-25 きのこ水菜なべ（男もすなる料理）
2001-01-24 体にいい白猫（にゃ〜ご、クイズだにゃ〜）
2001-01-24 創業1629年の商売は？（ご当地クイズ）

お口直しクイズの答えは
折りたたみ式のヘアーブラシでした。
もともと髪の毛が天然パーマ、
風呂に入って、そのまま寝た場合には
頭が大爆発です。
これは道後のローソンで買ったもの。
画像のバッグは長崎で気に入って買ったもの。
東京にも売っているが、
これにカメラ、携帯電話、メモ帳などなど
大事なものを入れて持ち歩いている。

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今日は雪。寒い寒い寒い。、
夢楽堂が住んでいる東京郊外は雪が積もっています。
こんな日は温かい料理はご馳走でですね。

今回は「コーンビーフシチュー・具沢山」という料理です。
コーンビーフシチュー、子供の頃、風邪を引くと直り際によく食わされました。
肉だと抵抗があっても、
コーンビーフ入りのシチューにしてしまえば
食べるスープではなく飲むスープになります。
もちろん、もう大人だから具の沢山入った食べるシチューに仕立てあります。

（材料）
コーンビーフ、ジャガイモ、ニンジン、ニンニク、ナス、玉ねぎ、ベビーオニオン
マッシュルーム、サヤエンドウ、シチューの基、生クリーム

(1)ニンニク、玉ねぎを細かく切る
(2)ジャガイモ、ニンジンはできるだけ大きく切る
(3)サヤエンドウは湯でゆがき、ナスを切っておく
(4)(1)と(2)とコーンビーフを炒め、水を入れて煮込む
(5)隠し味に醤油を入れる
(6)適当な時間が経ったらストーブに移す
(7)ナス、ベビーオニオン、マッシュルームを入れて再び煮込む
(8)味をみてＯＫと思ったらシチューの素を入れて煮込む
(9)ナスが崩れない程度まで柔らかくなったら、サヤエンドウをいれておしまい。

コーンビーフ自体に相当味がついているので、塩はあまり入れませんでした。
マッシュルームの硬い触感が素敵でした。初めての試みでしたが大正解でした。
ジャガイモは小さい場合は丸ごと一個入れたいものです。
相当野菜が入っていたので、結構旨みが出ていました。
見た目濃厚ですが、野菜がしつこさを消してくれます。
ワインを入れるのも手だったかな。
自分でいうのも何ですが、100点満点の125点です。今日の料理なら子供から大人まで大丈夫。
ストーブでことこと煮込む、これが一番のみそです。

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お詫びにクイズです。
多くは語らぬ、これナーニ。

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気が早いという人もいるけど
そろそろ雛祭りです。
実は夢楽堂
2月14日にいただいたものの
お返しを３月３日にしている。
これはどうせなら、皆が一斉に品を渡す日より
大和撫子の縁がある日に渡した方が
ずっとずっと効果的だと考えているからだ。

ちなみに、おいらは旅先で買ったものをためておいて
義理にせよチョコを贈呈してくれた撫子たちに
謹んでプレゼントしている。

これは夢楽堂ストリートのチャットルームで
８８８８をＧＥＴしたシしろとかげさんへの記念品。
もう１個あるから
これは夢楽堂ストリートメモリアル８万アクセスをＧＥＴした人に
プレゼントしようと思う。
８は末広がり、だから扇子ということで。

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あさり洋風鍋、一切水は使っていません。
水の変わりに牛乳を使いました。

材料：アサリ、ベーコン、玉ねぎ、セロリ、
にんにく、ハーブミント
（１）ハーブミント以外を軽く炒める。
（２）牛乳をほおり込み、
　　糸でぐるぐるまきにしたハーブミントを入れる。
　　隠し味に梅干を入れる。
（３）ほどよく野菜類に味がついたら、気持ち味噌を入れる。
（４）自分の好きな味になったらおしまい。

塩気の好きな人は塩を多めに入れてください。
実はほとんど塩を入れなかった。
ベーコン、梅干から程よい塩気が出ます。
ハーブミントは適当なタイミングで取ってください。

＊ニンニク、セロリ、実はスタミナ補給にいいんです。
牛乳に味噌も合います。
残り汁にはチーズをタップリ入れて、
飯を放り込む。
なかなかなんです。
ミントは牛乳と相性がいいし、
体を温める意味で使いました。
＊冬はよくミントフレークティーを飲みます。
熱い牛乳とミント入りティー
牛乳とティの割合半々が夢楽堂流です。

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★１月の道後行きで一番楽しみにしていたのは、昨年１２月にイサニワ（伊佐爾波神社）で邂逅したボスに会うことだった。ウマが合うというか、ネコが合うというか、こやつの面構えと、その面構えから全く想像もつかない人懐っこさにボクがイカれてしまったということだろう。だから、今回も真っ先にボスの縄張りであるイサニワ神社に足を向けた。
★結論をいうとボスには会えなかった。今の時期はネコたちの恋の季節に入りかけており、オスネコは新しい愛を求めて行動範囲が広くなる。恋愛ごっこは夜中が多いから、昼間は体力を温存するため、どこかで眠りこけているんだろう。恋愛ごっこに関係のない猫たちはどこか温かそうなところというよりは風の入らない場所を選んで、じっとしているはずだ。まして、道後に着いた日は雨が降っていた。これではボスに会えなくて当然だ。ボクの視線がネコの高さなら、多分ネコたちにボスの居場所を聞くことが出来ただろうが…。
★素敵な街ネコに出会うたびに、いつも気に懸けていることがある。それは、次にその場所に来たときにあいつらは生きているんだろうか、ということである。街ネコは勝手気ままの典型に見られているが、実は弱い生き物だ。もともと、病気にもかかりやすい。交通事故で死んだり、最近では人間が意図的にばら撒いた毒団子で命を落とすネコもいる。非道いのになると心無い人間に矢で刺されるなど酷い仕打ちを受けたりもする。まして、飼い主を持たない街ネコは縄張り争いで喧嘩をしたりもする。命を落とさないまでも、負けたネコは世の慣いで、これまで安住していた場所から立ち去り、新たに縄張りを作る作業から始めなければならない。
★ボスが最強のネコであることを信じて疑わないが、生きているものは必ず老いる。強いのは今だけかも知れない。老いたボスは、若く力のあるネコに縄張りを譲らざるを得ないだろう。これがボスの宿命で、多分、どの街ネコたちも繰り返してきたことである。そのような事態にならないにしても、いつか死に絶えていく。その前に不幸な出来事がボスの身の上に起これば、あやつは三途の川で脱衣婆のそばでノドを鳴らすことになる。そう、頭のなかで割り切ったつもりでも、道後に来たら必ずボスに会いたくなる。そう、ボスに会うことそのこと自体が、ボスが生きている証明なんだ。だから、旅館で雨足を気にしながら、何度も何度もイサニワ神社に足を運んだ。でも、ボスは出てこなかった。
★２日目の道後は快晴だった。今日はネコの陽なたぼっこの日、ボスも出てくるに違いない。しかし、会いたいという思いを裏切るようにイサニワ神社にボスはいなかった。陽が当たりそうな場所をうろうろしたが結局出てこなかったが、一つの現場を発見した。ボスに用意されたと思われる餌が置いてあったのだ。車えびの尻尾と魚の骨、質素ではあるがイサニワ神社の前にある食堂のオバチャンが与えているのだろう。この食べ物はボスが生きている証しなんだなと直感した。本物のボスには会えなかったが、あいつの生きている痕跡に遭遇できたことが嬉しかった。３日目の東京に帰る朝、餌は完全に消えていた。これで安心して東京に帰れると思ったら、もっともっと嬉しくなった。

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アイ・ピローは目をリラックスさせる
お道具です。
決して、このような方には
使わせないように・・・。

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寒い日は鍋が恋しい。
この鍋は比較的早く仕上がる。
キノコ水菜鍋が今日のメニュー。

材料
(1)キノコ（好きなものを好きなだけ）。
＊今回はしいたけ、なめこ、まいたけ、しめじなどを使いました。
　一つは名前忘れた。　
(2)油揚げ
(3)水菜
(4)さといも（冷凍の小粒を使用）
(5)比内鶏スープ

まずはキノコをごま油で軽く炒めて、
スープを加えてストーブに乗せて、
食べられるような状態になったら
土鍋に移して、ごま油を加える。
最後に水菜を入れて、はいおしまいです。


水菜のしゃきしゃき感が最高です。
今日使った素材は、互いの個性を殺さないので
それぞれの味が楽しめる。
鍋に油揚げを入れるのは夢楽堂流、
ただし、湯通ししてから入れてください。

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これは道後温泉で
ネコグッズを多くおいてある「葵屋」で求めたもの。となりの店は狸だらけだ。これは置物ではなく実用品。なかなか考えておる。さてさて、これ何にゃ〜。ちなみに幅は23〜24センチです。おいらたちにはお薦めだよ。これ知っている人は知っているかも。

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勤め先は東京・日本橋、
この近辺は老舗が多く、
もう何代も前から続いている家業が少なくない。
実は中央区、昼間の人口は大く夜間人口が少ない。
住人一人当たりの年齢は東京一だとか。
もちろん、医者の高齢化が進んでおり、
近所に街医者は歯が抜けたように
毎年、少しずつ消えていく。
最近では就学児童が少なくなってきて
小中学校の合併も珍しくない。

てなわけでここからが問題。
この看板の会社は何を作っているのでしょうか。
お年寄りなら、あれとすぐに答えられそうです。
創業1629年、バリバリの老舗で
この製品では大きなシェアを持っております。

正解は綾丸さん、ご指摘とおりもぐさです。
もぐさはよもぎが原料、
お灸には欠かせない代物です。
壺が大事なだけに瀬戸物屋で売ってほしいもんです。

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