2001-01-17 あら水臭い（くいずだべ）
2001-01-16 母の命日に添えて
2001-01-16 二段階のクイズでしゅ（こうなりゃヤケ）
2001-01-16 あっしは靴磨きセットだ
2001-01-15 新クイズだ、第２弾（夢楽堂の机・あやしで癒し）
2001-01-15 正解は時計（リャンプー勝利）
2001-01-14 さて、クイズです（あやしで癒し・ポイントランキング初導入）
2001-01-14 牡蠣・玉子炒め辛味噌味（男もすなる料理）
2001-01-14 これが元祖・福生のニラ饅頭（マイタウン・福生のあやし散歩）
2001-01-13 何でピースだ（クイズでしゅ）

ミネラルウォーターはかなり怪しい。
こやつのキャッチフレーズは
野菜並みのアルカリ度
脂肪に解ける水、
わけがわからんが体にいいばかり強調している。
このボトルに入っている二文字を当てておくれ。

先頭 表紙

1962年1月16日は夢楽堂を産んだ母が亡くなった日です。
まだ、ボクが10歳の時に35歳の若さで亡くなった母、
この年をボクはもう10数歳も飛び越えてしまいました。
母が若い年で亡くなったから
母を思うと少年になれるし
ずっとずっと泣き虫でいられる。
墓参りもしないけど、
ボクは死ぬまであなたの子供です。
せめて一つの詩を捧げて、母を偲ぶだけです。
産んでくれてありがとう。





















一枚の写真

かあさん、今日もごめんなさい。
かあさんとぼくの二人だけが映っている写真を探したのに、一枚も見つかりませんでした。
その代わり、よちよち歩きのぼくがかあさんの胸に飛び込もうとする一枚の写真をみつけました。

ぼくはまん丸な目をもっと丸くして、顔じゅう笑顔になっている。
空を付きぬけよとばかりに勢い良く両手を空中に投げ出している。
母さんの胸に飛び込もうと、必死に右足と左足を前に動かそうとしている。
僕のうしろで、かあさんの妹が笑みを浮かべながら康坊を見守っている写真でした。

この写真にかあさんは映っていなかったけれど、ぼくはものすごくうれしかった。
赤ん坊から子どもになりかけた康坊の無邪気な顔が、母さんのやさしい眼差しを映していたからです。
この写真にかあさんの影すら映っていないのに、かあさんの姿が見えてくるからです。

一枚の写真、かあさんの心が宿った写真、
これをみると鬼になりかけたぼくの心がなぜか静まります。
（手紙詩集『最愛』より）

先頭 表紙

さて、今回は趣向をこらして
２段階のクイズでおます。
これはある駅そばの看板、
このそばの名をずばり当ててください。
だれかが正解したら、
再び質問したしやす。

答えはおでんそば、
寒い冬は辛子を沢山つけて食うざんす。


さて、第２関門。
何もいわないとさつま揚げを入れますが
他に２種類おでんの具がある。
それは何と何だべさ。

先頭 表紙

あっし、あっしと連呼したが
今回は難しかったかな。
時計のときは「どき」、
「めでたい」のときも冒頭で
「めでたい」と書いていた。
結構、ヒント出しているのだ。
りゃんちゃん当たり１ポイント
累積で６ポイントだ。

先頭 表紙

夢楽堂のせいで大寒波、
皆さんに大迷惑をかけた。
そこでクイズなのだ。
ポイントはまだ内緒なのだ。

この机は会社の机だ。
ここからおいらの趣味の一端を
垣間見ることが出来ようぞ。
全部お見せしたいのはヤマヤマなのだが
極秘書類があるのでお見せできないんで勘弁。
（というより乱雑な机を見せたくない）

そこでクイズ、
銀色の箱の中身を的中させよ。

先頭 表紙

これが銀色の正体。
関係ないけど
後ろは「おなら大全」、
おならの文化誌、
おもろかったプー。

先頭 表紙

さて、クイズです。
自宅のデスクトップＰＣのキーボードに
乗っているブツが何かを当ててください。
キーボードに乗せているからには
金塊などではない。
当ててくれっち。

なお、今回からポイントランキング制を導入する。
５ポイントごとに景品を差し上げやす。
ポイントはクイズごとに設定するからね。
今回はいきなり５ポイントだ。
ちなみに、この展示品は夢楽堂のものでないので
差し上げられません。

ちなみに現在のポイントランキングは
みかりん３、ちびくろ・ゆきこ・しろとかげ・
ところてん・りゃんぷー・ちちうし各１

ところでところで画面のバックにある壁紙は
お年玉袋から加工した夢楽堂おりじなる
希望者にはもれなくプレゼントするのだ。

先頭 表紙

料理雑誌を見て、
ふと思いついたのがこれ。
甘さと辛さの度合いは
食べる人が決めればよかですたい。

何のことはない。下の材料を炒めるだけです。
下ごしらえさえしておけば
３、４分で料理できます。
辛党の人は豆板醤を多めにするか
味噌にラー油かタカノツメをいれると良いでしょう。
甘目が好きな人は黒砂糖を使うと
また、違った味になって面白いと思います。
味の決め手は味噌の混ぜ具合、そこがミソです。
今回は少し卵を炒めすぎたかなという感じですが
辛くすれば酒飲みには最高、
牡蠣がプリプリで食べられます。

［材料］
生牡蠣（大きめ）
ニンニクの茎
玉子
味噌（赤だし、豆板醤、コチュジャン）
タカノツメ
ニンニク

［ポイント］
�@生がきは軽く水で洗う
�Aニンニクの茎はあらかじめ、湯を通しておく
�B味噌は赤だしを多めにして豆板醤と
コチュジャンに紹興酒を垂らして混ぜておく。
�C時間をかけずにホイサッサ。

先頭 表紙

福生の「ニラ饅頭」の店といえば
ここということになっている。
自ら元祖を名乗り、店名もずばり「韮菜万頭」だ。
ここのニラ饅頭に入っているニラは
紅龍と比べるとかなり少ない。
なのにニラのエグミは紅龍より強い。
また、蒸したニラ饅頭を焼く時の油が多いのだろう。
口に運ぶときに唇が油でベトつくのは不快だった。
油が口に残って、中身にプリプリ感が楽しめない。
サイドオーダーの点心がこれでは、
多分他のメニューも駄目だろうななんて思ったりする。

何か、酷評した感じだが、
家に持ち帰った生のニラ饅頭を一度蒸して
油をほとんど使わずに焼いたら
エグミもあまり感じず、プリプリ感もあって美味かった。
ストーブの上で蒸し焼きしたものはもっと美味かった。
油が素材の旨みを殺してしまうなんて
元祖でも油断大敵だ。

先頭 表紙

夢楽堂は二十歳で煙草をやめました（笑）。
高校時代、カッコをつけて
わざわざ銀座までゴロワーズやジタンを買いにいった。
フランス映画で何気なく
タバコの空箱にメッセージを書く場面があって
これにあこがれたからだ。
でも、ゴロワーズはとてもハードなタバコ、
今、思えば、若気の至りだったと思う。

タバコを吸っているときでも1日10本前後、
そんなこともあってお気に入りはピースだった。
気管支がもともと悪いのと
運動のパフォーマンスを上げたいとの理由で
20歳でタバコを完全にやめたが
なぜか、夢楽堂は家にピースを置いてある。

さてさて、なぜタバコを吸わないのに
ピースがあるのか、それが問題です。
正解者には黒の印鑑ネコを差し上げやす。

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