2003-10-31 こんな夕焼けの海に漂いたい　　〜西伊豆・戸田の夕焼け
2003-10-31 一人より二人だと100倍キレイなものに会える　〜河津バガテル公園にて
2003-10-29 雨上がりの朝、キミと見たバラ　　〜河津バガテル公園バラ園にて
2003-10-29 陽の光に包まれて　　〜河津バガテル公園にて
2003-10-28 花と青空から元気をもらっています　　〜河津バガテル公園にて
2003-10-28 金色のさざ波に酔いしれながら明日を夢見る　〜西伊豆・戸田海岸の夕焼け
2003-10-28 明日への道しるべ　〜西伊豆・戸田の夕焼け
2003-10-28 青空に気持ち良さそうだ　〜生田緑地（旧向ヶ丘遊園）にて
2003-10-27 心が揺れる赤い花　〜生田緑地（旧向ヶ丘遊園にて）
2003-10-27 晴れたる青空を口ずさみたくなる　　〜生田緑地（旧向ヶ丘遊園）にて

　やさしい光のシャワー、
　小さな舟に乗って、思う存分浴びたいぞ。

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一人より二人でいると自分の知らなかったキレイなものにたくさん会える。
二人だからといって２倍ではないんだな。
キミと二人でバラ園を歩いていると
これまでの100倍はキレイなものに会っているような気がする。

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雨上がりの朝にキミと見たバラ。
まだ、雫に濡れているけど、このシットリ感が好きだ。

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自分の目線より上にあるバラが好きだ。
空も陽の光もボクたちに心に飛び込んでくるからね。

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黄色い花は元気をくれるというけど、
青空が加われば、元気は１００万倍。

自然がいっぱいだと、ついつい胸いっぱい空気が吸いたくなる。

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　たった２０分足らずの夕焼けショー、
　いつも不思議なのは、はるか遠くの太陽の光が金色の道になってボクたちを誘っていることだ。
　たとえ、太陽が雲に隠れていても、金色の道だけはできている。
　金色の道はやがて群青色になり、そのまま海に消える。

　この金色の海を歩けば、ボクも太陽のなかに融けていくことが出来そうだ。

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美女と夕焼けツアーに出かけたのは３回目。
温泉にゆっくりつかって、夕焼けショーとしゃれ込んだ。

夕焼け、これを見ると悲しく感じる人は少なくないようだけど、
ボクには海に出来た夕陽の道が明日への道に感じて、
勇気が少しだけ沸いてくるのだ。

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青空に浮かぶバラの花、
青空も主役、バラの花も主役。

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今年の秋は
旧古河庭園、河津バガテル公園、そして生田緑地のバラ苑に出かけた。
それぞれに個性があり、心を揺らしてくれた花がたくさんある。
このバラもその一つ、そのまま家に誘拐したかった花だ。

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昨日はＰカン、
Ｐカンでもバガテル庭園とは全く趣が違う。
バガテル公園のバラは若いバラばかり、
一方、ここのは壮年という言葉がピッタリのバラが多い。
どっしり構えて、天空に聳え立つバラが多いからね。
このバラの花も夢樂堂より背高のっぽ、
花びら越しに青空を眺めるのもいいものだ。

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