2001-01-08 豪徳寺の招福猫児（東京ネコ紀行）
2001-01-08 レタス玉子チャーハン（男もすなる料理）
2001-01-08 坦々麺で気絶（マイタウン・福生あやし散歩）
2001-01-07 これが本当の答えだぞ！！
2001-01-07 これがクイズの答えです？！
2001-01-07 初雪＆ムラクドン一家公開記念クイズ（あやしで癒し）
2001-01-07 初雪や・・・（たまには風流に）
2001-01-07 トンちゃんの開運耳かき（マイタウン・福生あやし散歩）
2001-01-06 ドラえもんがシェー？(道後猫紀行番外編）
2001-01-06 博多人形の招き猫（博多ネコ紀行）

世田谷区豪徳寺が招き猫のルーツという説がある。
豪徳寺はもともと弘徳庵という寺だったが
江戸時代初めには見る影もなくなっていたという。
なぜ招き猫なのか諸説があるが、
伊井家の難を救った「たま」というネコを
記念して作ったものらしい。

どこがルーツか本当のところはわからないが
ただ「玉」という名もネコがルーツだったことは間違いない。

豪徳寺では招福猫児（招き猫）を300円から5000円まで9種類売っているが
そもそもはお札と同じ売り方をしている。
猫に願をかけて大願成就した時には、寺（豪徳寺）に納めるのがお作法だ。
まあ〜、おかたいことは言わない。可愛ければそれでよい。
豪徳寺の門前でも売っているんで
愛想の悪い坊主と顔をあわなくてもすむ。
豪徳寺の招き猫、よく見れば見るほど親父顔ではないか。

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夢楽堂ストリートの『えっ！日記』に
男もすなる料理を紹介してきたが、
2001年からはこちらで紹介しよう。

初っ端は基本の基本、レタス玉子チャーハン。
材料は�@玉子、�Aレタス、�Bネギの３種類。
調味料は塩と隠し味に醤油というものである。

加減は、その日のフィーリング。
これが美味ければ、多分他の料理も美味く作れるだろう。
今年初めての料理、まあまあだったと思う。
夢楽堂の料理ファンの方々、
今年も気紛れ料理に挑戦しまっせ。

レタス玉子チャーハン、自分の料理のバロメーターとして
皆さんもぜしぜしＤＯ　ＣＯＯＫＩＮＧ！！

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横田基地沿いには美味いイタリア料理と中国料理屋が多い。
イタリア料理屋が多いのはイタリア系・アメリカ兵が多かったためだ。
最近、わざわざ福生くんだりまで
イタリア料理を食いに来る人たちが少なくないが
実際には新しい店よりアメリカ兵を相手にしていた
古い店の方が値段が安くて美味い。

さて中国料理屋が増えている理由をいわねばなるまい。
実はアメリカ兵が少なくなったことに大いに影響がある。
福生の香港系中国人といえばテーラーが多かった。
香港テーラーの売り物は短い納期で
しかも格安料金で仕立て上げて
本国に帰るアメリカ人に洋服を渡すことだった。
しかし、全盛期と比べて極端に
アメリカ兵が居なくなれば商売にならない。

それなら日本人相手に・・・というほど世の中甘くない。
日本人のテーラーから見れば技術は未熟、
早いのがとりえだけで、とても「仕立て」という代物ではない。
てなわけで目先のきく連中は中国料理屋に転向することになる。

個々で紹介する店は香港テーラーが転向した店ではなく
わざわざ、香港の料理人がオープンした店だ。
食べたのは坦々麺、大袈裟ではなく気絶しそうな味だった。
最初にスープを飲んで、まあそんなものかという感じ。
麺は替え玉もあるくらいだから細め。
まあ、可もなし不可もなし、
そんな評価を下しかけたが、
食べるほどに沈殿している味噌の甘くて辛い味に魅せられる。
夢楽堂自身は辛いのが苦手で、
もうスープを飲むのを止めようと思うのだが
レンゲを丼に置くことが出来ず
一滴残さず飲み干してしまった。
気絶をしたくて２日連続で坦々麺を食いに行ってしまった。
汗ぐっしょり、ホットのジャスミン茶が爽やかだった。
＊紅龍、横田基地第２ゲート側。

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これが本当の答え。
どんな楽器でもＯＫじゃん。
詐欺にあったような感じになったらゴメン。
バイオリンもギターもピアノもチェロもあった。
指揮者がいなかったので単品で買ったが
コンダクターのいないオーケストラじゃカラオケじゃん。

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だはは、これがヒントだという画像を
周到に用意していたのに
心太さんにやられた。
ハブクラゲ、猛毒のクラゲ。
結構、沖縄で被害があるようだよ。

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いけない。いけない。
また、横田基地の前にあるグッズ店に入ってしまった。
ここで又もや目があってしまったものがある。
トンちゃんの耳かき以外にも誘拐してしまった。

さて、ここでクイズ。
このクロネコは何をしているか。
実はクロネコ、道具を使って何かをしている。
これが第一ヒント、

もう一つのヒントは
残念ながら、
このクロネコは全体の一つなので
プレゼントできないということだ。

これを頼りに当ててくれ〜。
トンちゃんの開運耳かきをプレゼントするぞ。

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初雪が降っている。
このままだと明日朝には雪が10センチほど積もっているとか。
我が家の庭の南天にも雪が積もっているが
なんだか、毎日やってくる雀たちがかわいそうな気がする。

南天の実を食べるためにムクドリが毎日やってくる。
ムクドリが去るとオナガがやってきて、
オナガが去ると雀がやってくるのだが、
雀は南天の実を直接食べるのではなく
ムクドリやオナガが落としたものを食べるだけ。

雪が積もっていては雀が南天の実を食べられない。
せめて、南天の木の下の雪を取り除いてやるか。

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飯を食いにいくつでに
いつも変な物グッズを探している店に立ち寄った。
今日、目に付いたのがFLOWER　PIGの開運耳かきだ。
福耳とかいって、耳が大きい人は運が強いといわれるが
ブタと開運耳かきとどのような関連があるのだろうか。
まあ、そんなことはどうでもいい。
とっても可愛いブタさん。
でも、耳かきにあまりに工夫がなさ過ぎる。
定価350円、まあ文句は言えまい。

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年末の番組に
ドラえもんの特集と
2001回のシェーをする番組があった。
ドラえもんも赤塚のイヤミは大好きだが
大観衆が2001回も同時にシェーをするのは
大袈裟な言い方をすれば
全体主義の匂いがしてバカヤロウという気分になっていた。

右の画像は道後石手寺裏・壺屋で求めたネコ。
なんともコミカルだが
よくよくみると耳が小さく
手足を見るとシェーをしている。
ドラえもんに耳はないが、
このネコも一見すると耳がないような感じだよね。

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ここ数年でネコグッズがわんさかたまってしまった。
猫グッズを集めだすキッカケになったのは、
セント・バレンタイン用のお返しに
何をお返ししようかということになって、
高田馬場の店（カルマ）で
ネコの箸置きを買ったことだった。
その後も、お返しはネコグッズになることが多くなっている。

ところで、猫が好きか、犬が好きかなんて
質問をされることがよくある。
その気持ちはよく判るが、
へそ曲がりの夢楽堂はその質問が嫌いなのである。
両方嫌いな場合もあれば、両方好きな場合もある。
片方が好きで、もう片方が嫌いというのを含めれば
４つの答えを用意して欲しい。

おっと、また脱線。
猫が好きか、犬が好きかと問われれば
基本的には犬も猫も好きだと答えておく。
家がテーラーだったため猫が飼えなかった分、
いまは街猫に対する想いがつのっているということだ。

リタイアしたら、
セントバーナードより大きなベアドッグ（熊犬）と
その巨大な犬をアゴで使う道後で出会ったボス猫のような
不細工なデブ猫と暮らしたいと思う。

ネコグッズ、自分で買ったのが大部分だが、
夢楽堂が猫グッズを集めていると思って
プレゼントしてもらったものも少なくない。
右の写真は、まろへいさんにいただいた博多人形の招き猫。
我が家では一番人気で、
親父殿なんか毎日、『ネコ撫で声』で何か話し掛けている。
むろん、夢楽堂も一番気に入っている。

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