やっぱり、ひとりよりふたりだよね。
次の満月は9月8日、新月は9月22日です。 ブログ「おいしい生活」はこちら ブログ「花いっぱいの人生なら、たくさんの愛があふれている」はこちら メールはこちら パンドラの「お宝BOX」 フローラの「花物語」 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2000-09-20 うにうに第3種接近遭遇(塩辛始末記A) |
2000-09-20 うにうに第3種接近遭遇(塩辛始末記A) | |
Sのわがままな呼び出しに応じた理由は、もう一つあった。 |
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2000-09-20 ハンディキャップで思うこと | |
ボクの仲間に手話通訳士がいる。もう25年来の付合いで、かなり気心も知れている。 |
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2000-09-19 溜息攻撃にうんざり(シロクマ紀行異聞B) | |
◇一人旅の場合、ゴールデン・ウィーク、お盆休み、年末年始など明らかに混雑する時期を除いては、断然、自由席を選択すべし…という思いを強くした。また、九州なら、飛行機を上手に利用という手があることも知った。鹿児島から博多まで特急つばめで約4時間、飛行機は鹿児島空港まで40分ほどかかるがリムジンで空港まで1時間、飛行機だと福岡まで2時間しかかからない。肝心の運賃は割引チケットを求めれば飛行機の方が安いくらいだ。九州を旅する時は、博多を基点にすれば、宮崎、鹿児島くらいなら日帰り旅行が楽しめる。 |
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2000-09-18 一本の電話(塩辛始末記@) | |
一生の不覚だった。多分、2000年9月14日は夢楽堂の短い歴史の中で忌み嫌われる日として記憶されるのではないか。ボクにとって、9月13日はそれほど酷い日だったのだ。 |
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2000-09-05 焼酎が危ない(シロクマ紀行異聞@) | |
★まだ北海道ゴム長ツアーが完了していないのに申し訳ない。まだ、記憶が新しいうちに九州シロクマツアー異聞とやらを始めよう。ここではシロクマには触れない。その代わり、シロクマ以外の随想を語ることにしよう。 |
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2000-09-05 もどきが本物に化ける(シロクマ紀行異聞A) | |
★焼酎の味が変わった。この理由の一つは、折からの焼酎ブームの影響を受けてで、大手メーカーはビジネスチャンスとばかりに、より売れる戦略を立ててきたからだ。大手メーカーの能書きには、「都会人の味に合うように芋の味を抑えて飲みやすくした薩摩焼酎」なんて書いてある。そういえば、非常に聞こえが良いが、より多くの利益を確保するために焼酎の味を変えたのだ。いやはや、なんともため息が出てしまう。薩摩焼酎の薩摩焼酎たる所以は、あの芋の匂いなのに…。都会人の嗜好に合わせた焼酎は、薩摩焼酎ではなく、芋が原料の薩摩焼酎風味の焼酎に過ぎないのだ。都会人は味が変えられたとも知らずに、薩摩焼酎もどきを薩摩焼酎と信じてしまう。これはある種の詐欺罪というものだ。薩摩っぽという言葉がまだ残り、薩摩焼酎という名をつけている以上は意地でも後輩が望んだ「本格芋摩焼酎」を追求して欲しい。本物で勝負する、これが薩摩っぽのど根性というものだ。子供の頃から焼酎を楽しんでいるタクシー・ドライバーは、年々、焼酎が焼酎らしくなくなっていると嘆いている。でも、ボクには単なる嘆きとは思えない。大げさにいえば、食文化に対する一種の抗議にも聞こえる。 |
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2000-08-28 農家をダメにする補助金(北海道ゴム長ツアーB | |
■2000/08/28 (月◇北海道の畑を20数年見ているが、稲作が少ない十勝地方はともかく、最近、農作物の質が落ちているような気がする。特に、十勝地方から上川にバスで移動したりすると、あきれるほど上川の農作物が貧弱に見える。この一番の原因は何か、それは稲作転換畑に対する補助金政策が農政の中心になっているからだ。たとえば、北海道の稲作地帯である上川支庁の稲作減反目標は水田の35%になっている。ここに小麦ないしは大豆を作付すると10アール当り最高7万3000円の補助金が給付される。豆類やビート(甜菜)でも最高4万3000円が給付される。とりあえず、種さえ撒けば、相応の補助金を手にすることができるシステムだ。 |
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2000-08-28 農地を若者に渡せ | |
◇「後継者がいない」、「離農が進んでいる」、27日の日記で、そう嘆いたが、逆に北海道の農業が大発展するチャンスだ、と内心思っている。というのも、農家の老齢化が進む一方で、大型農業を夢見る若者たちが少なくないからだ。農業を捨てるのは簡単なことではない。農地を宅地にした場合はこれまでとは比べ物にならないほど税金がかかってくる。また、宅地にしても市街地から離れていてはおいそれと買ってはもらえない。一番効率の良い方法は農地を売るか貸すかなのだ。農地が増えれば、将来に希望を持ち、農家経営を安定させようと思っている農家はより効率の良い生産が出来るはずで、北海道が目指している欧米型農業を推進することができる良いチャンスなのではないか。農業に意欲を持っている若者たちに希望を与えるのではないか。 |
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2000-08-27 後継者がいない(北海道ゴム長ツアー@) | |
◇今回の北海道ツアーの目的は観光ではなく畑周り、夢楽堂の主な仕事は農家、農協、業者への取材とコメント作りだった。その中で一番楽しいのは農家への取材だが、実は今年48歳になる夢楽堂にとって一番きつい仕事でもある。畑に入るには農家の許可を得る必要がある。しかし、北海道の畑は内地のそれと比べるととてつもなく広い。すぐそばにあるように見えても、畑から農家への距離はかなり遠い。舗装道路を走る分には問題はなくても、でこぼこした「あぜ道」や「うね」を走ったり、用水路を駆け抜けたりする。大げさな言い方をすればクロスカントリー、しかも農家の取材をする時に息が切れていては話にならないから、息が切れないように走るといった高等技術を駆使しなければならない。一日に視察する畑が多ければ多いほど、体への負担はかかる。それでもスマイルスマイル、そうでないと初対面の農家からまともな話は聞けない。 |
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2000-08-17 頑張れホームレス | |
◇ホームページを持ちたいけど、どうすればいいんだろう? |
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