2003-10-07 世界に一つだけのバラ　〜ＦＯＲ　ＹＯＵ
2003-10-07 バラ園の曼珠沙華、そして赤トンボ　〜旧古河庭園にて
2003-10-07 旧古河庭園の黄昏
2003-10-07 ピンクのバラにドラゴンフライ　　〜旧古河庭園にて
2003-10-05 秋爛漫　薔薇三昧　〜旧古河庭園にて
2003-10-05 秋爛漫　空と赤いバラとトンボ　　〜旧古河庭園にて
2003-10-02 何見てござる　　〜巾着田で見た恐竜の子孫
2003-10-02 何見てござる　〜退屈を楽しみたい
2003-09-30 花冠に蝶が舞い降りる　　〜小淵沢にて
2003-09-29 美しき擬態　　〜小淵沢にて

なんだか、どこかのグループの歌詞のようだけど、
旧古河庭園で一番気に入ったバラ。
キミにだけあげたい。

先頭 表紙

バラの陰に隠れて、曼珠沙華が咲いている。
主役はバラだけど、赤トンボが曼珠沙華とやさしく対話しているように見える。

先頭 表紙

　秋と夏の大きな違いは
　３時頃になると秋は日の光がやさしくなること。
　４時近くになると空気がややオレンジ色に染まる。
　ホントは夜明け前から日没まで花を観察したい、
　そんな気分になってくる。

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確か、トンボは英語でdragonfly。
龍の名をいただいている。
ピンクのバラには本物のdragonだと怖いけど、
dragonflyならとてもよく似合う。

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今年は冷夏で秋の訪れが早かったはずなのに
９月は気温が高かったため、薔薇のピークは２週間ほど早いとか。
来週は鎌倉、美女の誕生日は伊豆・河津の薔薇園へ足を伸ばす。
美しいものを見れば、それだけ長生きするような気がする。
それにしても今年はトンボとよく出会う。

先頭 表紙

秋薔薇を観に駒込の旧古河庭園に散歩、
季節をタップリ体にしみ込ませて
それはそれは快感、快感、大快感。

先頭 表紙

　何かボーっとしている時に、テレビで鶏が恐竜の子孫だと聞いたことがある。
　確かに足の格好は似ているし、顔をしみじみ見ると太古を思い出す。
　夢樂堂は何から進化したのか、知りたい。
　ちなみに、遊びの占いによると夢樂堂の前世は巫女さんだったとか。

先頭 表紙

　今週は大忙し。
　ワンサカ締め切りが重なり、
　何も考えず、目の前にある仕事を一つずつ片付けている。

　朝の９時半から１０時は足の治療タイム、
　足は紫色に染まり、見た目は痛々しいが、
　痛みは消えて、歩行には支障はない。

　中央区は老齢人口が多く、夢樂堂の通っている医者も推定年齢７５歳。
　すごく話し好きで、気に入られると世間話が治療の時間を軽くオーバーする。
　でも、少しだけ『知恵』を伝授されるのでプラスマイナスでいえばプラス、
　待合室で患者とのやり取りを聞いているだけでも面白い。

　ところで仕事はやっと一段落、
　退屈を嫌がる人がいるけど、
　人間には体と心をストレッチする時間が必要、
　退屈を楽しむことが出来るような大物になりたいぞ。

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花の冠に蝶が舞い降りる。
花の色と蝶の羽の色、自然でないと描けないコントラストだ。

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花を見るつもりで行った小淵沢、蝶もハチも十分に楽しませてもらった。
無警戒で存分にキレイな姿を見ることが出来てホントに良かった。

都会であんなにハチが飛んでいたら怖いけど、
ほとんどのハチは自ら攻撃してはこない。
攻撃をすればそれだけ、反撃されるリスクが大きいからだ。
刺すという行為は、自己の破滅を覚悟する行為なのだ。

この蝶の名前は知らないが、ハネの裏側は落ち葉色。
完全に羽を閉じられると蝶には見えない。
羽の表はこんなのキレイ、ジックリ画像を撮らせてもらって嬉しい。

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