2003-09-27 乱舞する黄色い花　　〜小淵沢にて
2003-09-27 とんぼ、とんぼ、赤とんぼ　　〜小淵沢にて
2003-09-26 小淵沢の花園に舞う生命（いのち）たち　　〜一人より二人
2003-09-26 今朝は地震で目が覚めました。テレビをつけると・・・
2003-09-25 コスモス咲いた　〜巾着田にて
2003-09-25 白い曼珠沙華　　〜巾着田にて
2003-09-25 100万本の赤い花はそれぞれに命を育んでいる　〜巾着田にて
2003-09-24 秋空を楽しむ　〜高麗・巾着田にて
2003-09-21 かすかな光、いろいろな顔、やさしい花たち
2003-09-19 我ながら気になる体質

コスモスの花を見るのが目的だったが、
いろいろな花が咲いていて、夢パンの目を楽しませてくれる。
南アルプスからの風が心地よい。

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この花パークは昆虫がいっぱい飛んでいる。
花が子孫を残すためには昆虫の助けが必要、
この摂理が実感できるのは嬉しいことだ。

トンボをマクロで撮ったのは初めて。
夢樂堂を天敵と思っていないのが嬉しい。

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今日は季節外れの夏休み、山梨・小淵沢にある「フィオーレ小淵沢」に行ってきた。
花パークというだけあって、コスモスなどの季節の花が咲いている。
花につきものの蝶やハチなどの昆虫もわんさか遊びまわっている。
美女と二人で「花空間」と思い切り遊んできた。

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朝、地震で目が覚めた。
すぐにテレビをつけたら、北海道で強い地震。
夢樂堂が毎年出かけている市町村の名前が出てくる。

北海道の畑周りをして20年、
毎年、お世話になった人が増えてきて、個人的なお付き合いをしている人もいる。
いろいろな人の顔が浮かんで、心配になってくる。

どうか、北海道の皆さん、無事でいますように。
まずは、お見舞い申し上げます。

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巾着田は曼珠沙花だけではなくコスモスの名所。
曼珠沙華のあとはコスモスが乱舞する。
明日は小淵沢までコスモスを見に行く。
いろいろな表情を感じとってこよう。、

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100万本の曼珠沙華のなかに白い花を見つけた。
白は可憐な色のイメージがあるが、
ここでは何だか気高過ぎて、
少しばかり意地悪に見える。

明日は夏に取り損ねた夏休み、
天気が悪くなかったら小渕沢までコスモスに会いに行く。
10月は伊豆までバラ園と夕日に会いに行く予定。
花遍路、夕日行脚、二人で行くからとても楽しい。

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　この花は高麗・巾着田の曼珠沙華。
　100万本の赤い花が群生している。
　曼珠沙華、毒々しいイメージを持たれる方が多いようだけど、
　じっくり見ると可憐さを感じる。

　100万本の花、それぞれに命を持っている。
　そんなことを感じたりした。

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秋の空は、何も考えずに眺めているだけで楽しい。
うろこ雲、すじ雲、名前を知らない雲がそれぞれの高さで浮かんでいる。
夢樂堂の視線の先にはトンボが一匹、
こいつも空を眺めて楽しんでいるのだろうか。

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美女が花屋から持ち帰ってきたバラの花、
かすか光に反応して、いろいろな顔を見せてくれる。
いとおしい花たちのやさしい顔、
ずっと眺めていると心が和む。

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　栗林公園の開園時間を見てぶったまげた。
　なんと、こんなに朝の５時半からが開園している。
　高松の人はきっと早朝体質なのかと感心してみたりする。

　よくよく考えれば、夢樂堂も早朝体質。
　朝５時に起きて、６時半には仕事をする生活が２５年も続いている。
　この生活パターンが見に染み付いていて、旅行先でも早く目が覚める。
　だから、夜明け前の朝風呂なんて当たり前なのだ。

　もう一つ、今日、思ったことがある。
　仕事柄締め切り締め切りに追われているから、『締め切り体質』なのである。
　締め切りが迫ると体と頭がよく動くという飛び切り変わった体質なのだ。

　今日、いきなり締め切りという仕事が入り、朝からあたふた。
　本当は風邪をひいているはずなのに締め切りと聞いて血が騒いだ。
　燃えに燃えて、がむしゃらに仕事をしたら何と何と間に合った。
　どんな仕事でも締め切りさえ設定してもらえば、火事場の馬鹿力で何とかなるような気がする。

　さてさて、他に自分で思いつく夢樂堂の体質はなんだろうか。自分でいうのは恥ずかしい。綾丸さんあたりが指摘してくれるのを待っていよう。

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