2003-08-12 晴れるといいね、北海道
2003-08-11 天然の美　〜小さな生命たち
2003-08-11 月を待つ花
2003-08-10 熊だってビバ、ノンノン気分だぜ
2003-08-10 野獣たちの午睡　〜北の国にて
2003-08-10 オロフレ峠にて　〜北の国から
2003-08-09 嵐が去りて花の咲くらん　　〜月のまつり
2003-08-09 美女に捧げる贅沢ウニ丼　〜男もすなる料理・愛妻編
2003-08-09 夏と戯れる白いアジサイ　　〜北海道にて
2003-08-09 大事件、クマに襲撃されたぞ　　〜長万部の怪し

　今年の北海道は低温と日照不足で『夏のない夏』といわれている。
　稲をはじめ多くの農作物はほぼ不作が予想され、農家の人たちの表情は暗い。
　でも、植物は夢樂堂たちが思っているより、ずっと強い。
　これから晴れた日が続けば、豊作は無理でも平年作くらいまでは回復する。
　晴れるといいね、本当にそう思う。
　さてさて、25日から北海道行き、
　今度は実際に畑に入って、農家の人たちから直接話を聞いたりする。
　少しでも笑顔にあえますように・・・。

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　北海道の峠の休憩所で見た生命体、
　窓ガラスに止まって、しっかりとその姿を見せてくれる。
　毎度のことだけど、自然が与えた絶妙の色彩バランス、ユーモラスな姿、
　ありがたく観察させてもらった。

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　北海道から帰ってくると
　部屋には小さなバラたちと、この花が帰りを待っていてくれた。
　この花を選んだのはいつも美女、
　こころのこもった出迎えにただただ感謝です。
　いよいよ明日は満月、この花越しに眺めてみたい。

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　う〜ん、とても気持ち良さそう。
　変に人間に媚びるより、こちらの方が良い感じ。
　一緒に風呂に入っていい、そういいたい気分だ。

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ここは昭和新山の前にある熊牧場。
北海道に数多く行きながら、熊牧場に行くのを敢えて拒否していた。
それは野獣である熊が餌をもらうために人間に媚びる姿を見たくないため。
今回は団体での行動、チケットもらって、
ぶらぶら歩いていた時に出会ったのが熊の寝姿。
どんな動物でも寝姿を見るとホッとする。

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　北海道のツアーは移動が主、
　何度も峠を越すことが多い。
　峠を越えると、
　それまでいた土地とは一変した風景が見えることが少なくない。
　天候も全く変わってしまうことも少なくない。
　広い北海道、峠を越えると新しいシーンに会えるのが楽しみだ。

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　ふと窓越しに見えた風景、
　月とサンダーソニア、
　互いに向き合って何を話しているのだろうか？

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　今月は北海道の出張が続く。
　仕事はハードとはいえ、
　美味しいものを食べたり、
　キレイな風景をみたり、
　爽やかな空気を吸ったり、
　それなりにリフレッシュできる。

　でもでもでも、
　その間、美女は暑いなか、豪徳寺の城で一人ぽっち。
　そんな愛妻を少しでも喜ばせたくて、作ったのが贅沢ウニ丼だ。
　料理といっても、北海道で飛び切りのウニを買って、丼に乗せただけ。
　このウニ丼を食べれば、幸せいっぱいになれる。

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　北海道で見た白いアジサイ。
　今年は日照時間が少なく、気温も低いため、『夏のない夏」といわれている。
　でも、この日は今年一番の暑い日になって、
　白いアジサイもうれしそうに日と戯れている。

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　鮭のバター焼きを食べた場所の名物が看板がわりのクマ。
　この建物オープン当時は、このクマを見るため、
　よそ見運転が続出して事故が起こったとか。
　北海道北海道していて面白かった。
　こんなクマがいたら、ゴジラと戦わせたい。

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