2003-07-15 愛しのシロクマをHPにアップしました〜シロクマといっても動物ではないぞ
2003-07-15 小さな太陽たち　〜黄色い花たちをＨＰ・写真館にアップしました
2003-07-15 夏を恋うる花
2003-07-14 あまりに和的な花
2003-07-13 頑張れ日本女子サッカー　　〜支援体制をしっかり構築してほしい
2003-07-13 歴史的な瞬間を目撃したぞ　〜日本女子代表がＷカップ本戦へ
2003-07-12 太陽の花で元気がいっぱい　〜ひまわりの花を写真館にアップしました
2003-07-12 雨に濡れるアジサイの花　　〜日本代表女子チームを応援しよう
2003-07-11 世の中、まんざらではないぞ
2003-07-11 美しき豊饒の花

シロクマといっても動物ではありません。
鹿児島名物の巨大デコレーションカキ氷、
初めての遭遇は1974年だから、今から29年前。
このシロクマに興味を持って、とうとうＨＰのコンテンツにしてしまった。
氷菓のシロクマもあるけれど、やはりカキ氷でないとね。
実はクロクマなんかもあったりする。
あ〜、早く梅雨があけて、シロクマを食べたい。

先頭 表紙

この花は昨年、青森・八甲田山麓の谷地温泉で撮った黄色い花、
まだ梅雨の最中で、青森空港が霧で飛行機が着陸できず、
一度羽田に戻って三沢空港に向かって、谷地温泉に夜遅く着いたのを覚えている。
可憐な黄色い花、美女と一緒にニコニコしながら撮影していたのを覚えている。

先頭 表紙

今月も満月は見ることが出来なかった。
7月も半ばに入ったが、何やら梅雨明けが遅れているらしく、
まだ、当分、夏の太陽を拝むことは出来そうにない。
散歩中に出会った花、カキ氷のシロップの色を思い出した。

先頭 表紙

　散歩中に出会った花、
　アップするとこんなに和的になる。

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　サッカー女子代表がメキシコに勝って一夜が明けた。
　それなりに新聞やテレビでも取り上げられたけど、
　代表戦なのに観客数は１万２７４３人、とても淋しい人数だった。
　男子の代表戦では全く考えられないことだ。

　協会はメキシコに買ったのを祝してボーナスを２０万円から３０万円にアップしたらしいけど、
　生活を犠牲にして戦ってきた女子にとって、決して多い収入とはいえないだろう。
　また、最近は各企業の収益悪化から、女子のサッカーリーグであるＬリーグが資金難や参加チームの現象から存続の危機すら危ぶまれている。
　この際、Ｊリーグの傘下に女子組織を作ったり、プロ選手の育成を協会が中心になって出来ないものだろうか。
　余り、サッカーに縁のない夢樂堂も一言いいたくなってしまう。

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予告どおり、サッカー、日本vsメキシコの女子ワールドカップのプレオフを見てきました。
　勝てば文句無く本戦出場、０対０、ないしは１対１の引き分けでもＯＫという試合だったけど、
　前半は押される場面があってハラハラドキドキでした。
　後半になって日本が先制、
　あとは追いつかれることなく駄目押しの２点目が入って
　見事、本戦出場を勝ち取った。

　初めて見た女子サッカー、
　感動的な結果になって美女ともども大喜び、
　美女と一緒に国立まで行った甲斐があった。

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梅雨明けまで、あと１０日ほど。
お日様が出てくれば、ひまわりがたくさん咲くのだろう。
ひまわりといえば夏の花、
なのにわが家で木枯らしのなかで咲いたひまわりがある。
写真館のなかには真冬のひまわりもアップしている。

下の詩は、冬のひまわりを見て書いたものだ。


想望


木枯らしが猛り狂った
木枯らしが二度咲きの向日葵に石つぶてを叩きつけた
木枯らしが容赦なく向日葵に吹きつけた
冬を越えて夏を求めた異端者を断罪するかのように

木枯らしよ　わたしは知っているつもりだ
おまえがなぜ二度咲きの向日葵に残酷な仕打ちをしたかを
木枯らしよ　わたしは知っているつもりだ
冬の訪れを知らせるお前に凛として立っていた夏の花に恐怖したことを

だが　木枯らしよ
お前は知っているのか
夏に咲けなかった向日葵の哀しみを
灼熱の陽に抱かれなかった向日葵の哀しみを
満たされない光を求めて月の光に抱かれた向日葵の哀しみを

だから、木枯らしよ
もっと強く吹き荒れるがいい
夏への想いを断ち切れず咲いている向日葵の花弁を一枚残らず散らすがいい
月の光まで求めて咲く　狂える向日葵に葬送の口笛を吹くがいい
お前が夏に吹き荒れても木枯らしにはなれない真理を向日葵に語るがいい
夏を求めても決して得ることのできないお前の不条理を語るがいい
これが向日葵へのお前のレクイエムなのだから

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今日は夜中から雨、音を立てて降っている。
強い雨は梅雨の末期のしるし、あと１０日もすれば青空が待っている。
梅雨が終わるとアジサイの花ともお別れ、この雨は惜別の雨なのだろうか。

さてさて、今日はサッカー女子代表チームのワールドカップ予選がある。
メキシコに勝つか、０対０ないしは１対１の引き分けなら本選に出場できる。
１０万人を集めたメキシコのアウェー戦では見事引き分けた。
大雨でなければ美女と国立に行くぞ。
頑張れ、大和撫子フットボーラー。

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今日はちょっといい話があった。
会社にきた洋菓子のセット、荷を解いたら、壊れていた。
女子社員が電話したところ、
わざわざ、会社に出向いて品物を交換して
シッカリ謝罪して帰っていった。

お菓子がどこで壊れたかは判らない。
配送した人が落としたのかも知れない。
交換するにしても、訪問せずに宅急便で送ることが出来たはずだ。

最近、不都合があっても謝罪の一つもいえず、
消費者に責任を押し付けることが多くなっているのに、
この誠実な対応、
世の中まんざらでもない、そう思ったりした。

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　北海道、いまは早生種のじゃがいもが開花期に入り、
　白や紫の花を咲かせている。
　葉や茎で太陽の光を受け止め、
　地下のイモに栄養が行き届いて豊饒な玉になる。
　
　そう思うと、この花が神々しく見えるから不思議だ。

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