2003-05-02 今日もおはよう　　〜朝の至福
2003-05-01 あ〜、おいらも大人になったものだ　　〜ストレス、ストレス
2003-05-01 北風が吹いていても、初夏の光に包まれている
2003-05-01 おはよう、今日から５月だよ
2003-04-30 春の嵐を静かに待つ　　〜季節の変化を銀杏が語る
2003-04-30 小学校から花壇が消えたのはなぜなんだろう？
2003-04-30 季節が駆け足で通り過ぎていく
2003-04-29 トホホな黄金週間の始まり始まり
2003-04-29 上を見ても空が見えない
2003-04-29 藤色のファンタジー

　２番電車で出勤、
　眠たいけど、今日は日の出がバッチリ見えた。

　お〜、ベストショットが撮れると
　デジカメのスイッチをＯＮしたら、
　メモリースティックが入っていなかった。

　キレイな風景はしっかり夢樂堂の記憶装置に入ったけど、
　ぜしぜし、美女にも見せてあげたかった。

＊この画像は以前撮ったものです。

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　う〜、怒りが口元までやってきた。
　本来なら、ここで怒鳴り倒すか
　相手が謝罪するまで追い込むのだが、
　仕事、仕事の金縛り。
　怒りを爆発させると一日分のエネルギーを使って、
　今日一日仕事が出来なくなる。
　結局、ここはその場をやり過ごして無視することにした。

　あ〜、これまで『喧嘩やすべー』、『瞬間湯沸し』、『高ピー殺し』と言われるほど、感情が前に向かっていったのに、
　今日はとりあえず、仕事優先で一歩引いた。
　これが少しだけ悔しい。

　ん〜、夢樂堂も大人になったものだと思ったりするのだが、
　怒りがたまるとストレスになる。
　う〜む…。

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会社の近くに咲いている花、
朝の光に浴びて、とても機嫌が良さそうだ。
北風が吹いて少し肌寒かったが、
初夏の光の暖かさを体が感じている。

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　おはよう。
　今日から５月です。
　理由はわからないけど、５月というだけで心がウキウキしてくるのです。
　外は青空、鳥も鳴いてる。
　３時過ぎから起きて仕事をしているけど、
　さわやかな空気を体中に入れてリフレッシュしようと思う。
　おはよう、５月の朝だよ。

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　丸坊主だった木に葉がつき、銀杏だったことをやっと知った。
　１ヵ月前には丸坊主だった木に若葉がつくと
　五重塔のてっぺんにある水煙のようだ。
　我が住処の周りは古木がいっぱい。
　気が向いた折には、会話をしてみよう。　

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この前の日曜日、選挙に出かけた。
選挙は入れたい人に投票するというコンセプトもあるが
今回の夢樂堂のスタンスはこいつにだけは議員をやらせたくない。
そんな気持ちから投票所に出向いた。

おっと、これからが本題だ。

投票所は近所の小学校、
さぞかし、花壇には季節の花がたくさんと楽しみにしていたら、
この期待は見事裏切られて、がっかりした。

花壇はどこにあるか判らない。
いわゆる草花の姿を見ることが出来なかったのである。
夢樂堂には、学校というと花がたくさんというイメージがあった。
学校に行けば四季が楽しめるという感覚があって、これも選挙に行った一つの理由だった。

子供たちがいなかった分、
花壇がない学校を無機質な空間ととらえてしまった。
体を存分に動かすことの出来る校庭と
美意識を養う花壇、
学校には不可欠だと思うのは夢樂堂だけだろうか。

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季節が駆け足で通り過ぎていく。
桜が咲いたと思ったら、もう、季節は初夏。
ボーっとしていると冬になりそうだ。

ご近所のある好きな建物、夢パンが越してきた頃は枯れた枝に覆われていたのに
今は緑色に覆われている。
各部屋に大きなベランダがついていて日向ぼっこも出来る。

かなり古い建物であるが、住む人の遊びの心を刺激している。
古くなると壊される建物が多いが、機能性だけを重視したのでは淋しすぎる。

＊ほ肝どん…誤解のあるような書き方でごめんなさい。これは歩いて１分足らずの建物です。

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待望の黄金週間、
カレンダー通りでうまみなし。
おまけに義理の仕事が入っている。
２月に頼まれた仕事を放り放し。

てなことで一生懸命仕事をしなければならないのに、
朝寝に昼寝に夜寝、結局、何もしていない。
尻に火がついているのに、
いつのまにか尻の皮が厚くなって、結局、１ミリたりとも進んでいない。

眠くてたまらない。
五十肩も痛くて戦意喪失、
風呂に入ったら眠ろうかいな。

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　藤棚の真下から空を眺めようと思っても、
　藤の花の大洪水で空が見えない。

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　藤の花、このようにアップすると豆の花のようだ。
　花が重なって、また、違う花を作る。
　自然というより造形的な感じがする。

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