2003-03-17 キャベツ・ミルク雑炊　〜男もすなる料理
2003-03-16 絵画的な朝　　〜柔らかな風景に心が和む
2003-03-15 感謝の気持ちが育って、やがて花が咲く
2003-03-15 下北沢駅のホームにて　〜月の遊び
2003-03-14 満月まで待てない　　〜月のまつり
2003-03-14 不思議な不思議な飛行機雲 〜その２
2003-03-14 ５時３３分、不思議な不思議な飛行機雲
2003-03-14 黄金色に染まる桜　　〜さくらさくら２００３
2003-03-13 桜を待つ心　さくらさくら２００３
2003-03-13 久々の地震、万が一という考えも必要だね

　最近、ニュースを見るのが辛い。
　アメリカが暴走している。
　イラクも戦争の準備をしている。

　戦争に反対している国民が大多数なのに
　同盟関係を理由に日本も戦争に加担しようとしている。
　軍隊は送らないから戦争に加担していない。
　こんな理屈を誰が納得するというのだ。
　
　戦争に大義があるのなら、
　わざわざ人を殺傷するのを目的とした武器を使うのだろうか。
　アメリカが周囲数キロを跡形もなく破壊する新型爆弾、
　イラクは化学兵器、
　考えるだけで地獄だ。

　今回のメニューはキャベツ・ミルク雑炊、
　チキンベースのスープにキャベツをどっさり入れて
　最後にミルクで味を調える雑炊、
　とてもやさしい味になった。

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　５時35分、肩が痛くて目が覚める。
　肩痛を和らげるのは風呂、ゆっくり熱めの風呂に入ると肩が気持ちよくなる。

　そして、７時。
　外を見ると柔らかな風景が飛び込んできた。
　肩は痛くても心は和む。

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　ひまじんのライターさんからいただいた結婚の御祝い、
　これは小さな缶に入ったミニバラの種。
　やっと、目が出て葉がたくさん開いてきた。

　桜もあと２週間ほどで開花するらしいが、
　このバラはいつ咲くのだろうか。
　
　よくよくみるとバラ特有のトゲもある。
　とてもかわいくて、ついつい「育ってくれて、ありがとう」といいたくなる。

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　何かを月に見立てる遊びをする。
　宣言したのはよいが、なかなか素材が見つからない。
　やっと出会ったのが、この光景だ。
　各駅停車に乗り換えるために下北沢で降りた際に目に飛び込んできた。
　次を物色しているが、第３弾はいつになるやら。

＊そうそう、この正体は架線橋の街路灯です。

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４月２日が新月、１７日が満月。
今年は満月までの桜の花が散ってしまうのだろう。
それでも桜は桜、月は月。
いつかは満月と満開の桜が顔をあわせす場面を画像に撮るぞ。

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　飛行機雲というよりカミナリという感じだった。
　スピード感もある。
　この雲の終点を確かめたかったが、雲はいつのまにか消えてしまった。

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　仕事が一段落して本屋に出かけようとして、
　会社のドアを開けたら
　オレンジ色に光る筋のようなジェット雲が流れていた。
　普通の飛行機雲に比べて規模が大きい
　上にあがるのでなく、すごい速さで何かの物体が落ちていくような感じ。
　この雲は一体なんだろうか。
　どなたかわかったら教えて欲しい。

　

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　水天宮のそばにある桜、
　朝日を受けて、黄金色に染まっている。

　今日は暖かな朝、もう一雨降ると蕾が濃い桜色に染まる。
　

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茅場橋の若い桜の定点観測もいいが
ご近所にある古木の桜も今年は観察することにした。

鶯谷の駅前の小さな神社に一本の古木があるが、
桜が満開になると
日本中の神さまがその木に宿ったような気がする。

夢樂堂が選んだ豪徳寺の古木はどんな花を咲かせ、
どのような想いを抱かせてくれるのだろうか。
今年の桜観察が楽しみになってきた。

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　１２時15分、久々の地震。
　仕事に没頭していたから、逆に、揺れが大きく感じた。
　日本は世界有数の地震国、
　油断している時に新潟と関西で震災があった。

　新聞を見ると北朝鮮がロドンの発射準備をしているとか、
　瀬戸際外交の切り札に使うという見方もあるが、
　脅迫状代わりに発射なんてことも考えられる。

　楽観的になるべきなのか、用心深くなった方が良いのかわからないが、
　『天災は忘れた頃にやってくる』という先人の言葉を少しかみ締めてみた。

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