2003-03-14 ５時３３分、不思議な不思議な飛行機雲
2003-03-14 黄金色に染まる桜　　〜さくらさくら２００３
2003-03-13 桜を待つ心　さくらさくら２００３
2003-03-13 久々の地震、万が一という考えも必要だね
2003-03-13 月と桜のランデブー
2003-03-12 愛情たっぷり、ハート型ハンバーグ丼　〜男もすなる料理
2003-03-12 恋しい桜　動物公園の黒鳥
2003-03-12 ひなたぼっこは気持ち良い　〜人形町の猫
2003-03-12 フォトフレームのなかの朝焼け〜豪徳寺定時観測
2003-03-11 同じ星の下に生まれ、同じ月を眺めている　　〜月のまつり、

　仕事が一段落して本屋に出かけようとして、
　会社のドアを開けたら
　オレンジ色に光る筋のようなジェット雲が流れていた。
　普通の飛行機雲に比べて規模が大きい
　上にあがるのでなく、すごい速さで何かの物体が落ちていくような感じ。
　この雲は一体なんだろうか。
　どなたかわかったら教えて欲しい。

　

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　水天宮のそばにある桜、
　朝日を受けて、黄金色に染まっている。

　今日は暖かな朝、もう一雨降ると蕾が濃い桜色に染まる。
　

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茅場橋の若い桜の定点観測もいいが
ご近所にある古木の桜も今年は観察することにした。

鶯谷の駅前の小さな神社に一本の古木があるが、
桜が満開になると
日本中の神さまがその木に宿ったような気がする。

夢樂堂が選んだ豪徳寺の古木はどんな花を咲かせ、
どのような想いを抱かせてくれるのだろうか。
今年の桜観察が楽しみになってきた。

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　１２時15分、久々の地震。
　仕事に没頭していたから、逆に、揺れが大きく感じた。
　日本は世界有数の地震国、
　油断している時に新潟と関西で震災があった。

　新聞を見ると北朝鮮がロドンの発射準備をしているとか、
　瀬戸際外交の切り札に使うという見方もあるが、
　脅迫状代わりに発射なんてことも考えられる。

　楽観的になるべきなのか、用心深くなった方が良いのかわからないが、
　『天災は忘れた頃にやってくる』という先人の言葉を少しかみ締めてみた。

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　今年の桜の開花日は３月末あたり、去年と比べれば２週間遅い。
　おかげでバリ島から帰った後に花見が出来そう。
　桜、桜、今年は美女とたくさんみるぞ。

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３月７日にアップしたハート型のハンバーグは美女の母上からいただいたものだ。
だから、感謝の心を込めて料理した。

まず、セロリを細切りして塩、胡椒しておく。
次はキノコとタマネギ、ウインナソーセージを炒めて、
グリーンピースを入れて煮込む。

次にハンバーグを焼いて、
煮込んだキノコ、タマネギ、ウインナと一緒に煮込む。
全体に味が調ったら、
丼に御飯を入れて、その上にセロリを乗せて、
煮込んだ具とハンバーグをデーンと乗せて、はいオシマイという料理。

ハッキリいって美味しかったです。
せっかくいただいたものを美味しく作ることが出来てよかった。

ある日、テレビで人気料理人がいった言葉、
『料理は愛情』、本当にそう思った。

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　この黒鳥は羽村動物公園の黒鳥、
　福生に住んでいるときは年間ファミリーパスを買って通っていた。
　ファミリーパスは家族５人まで無料になるパス、確か２５００円だった。
　大人３５０円の入園料だから、すぐに元手はとれる。

　小動物と花を楽しむことが出来る。
　確か、羽村は４月になると桜とチューリップが楽しめる。
　バリから帰ったら、実家に土産を持参するついでに花巡り、動物巡りと行くか。

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　今のお城の引っ越して、あまり猫の画像は撮っていない。
　外が寒くて猫が外に出てこないのだ。
　せっかく、猫に出会った時はデジカメ君を置き忘れてな具合で、
　あれやこれやしているうちに猫画像アップがなかなか出来ない状態になってしまった。

　今日はある寿司屋を探しに人形町を散歩、
　まだ入ったことのない路地を徘徊してきた。
　自分の知らない店がたくさんあった。
　今度、あの店に美女と食いに行くのだ。

　この猫は魚屋の猫、
　暖かくなると、この店の車の下で休んでいるか、
　店先に用意されている猫布団の上で寝ている。
　今日は久々に起きている姿を見ることが出来てウレシイ。

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　毎日、豪徳寺発６時２分の電車に乗る。
　今日の日の出は５時57分、
　この時間に日が昇るようになった。

　ホームの窓越しに見た朝焼け、
　あと１ヵ月も経つと風景はすっかり変わるのだろう。

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　アメリカ人も
　イラク人も
　北朝鮮の人民も
　そして、ボクたちも

　同じ星の下に生き
　同じ月を眺めている。
　
　同じ空気を吸い、
　同じ空に浮かぶ雲を眺めている。

　なのに殺伐とした殺し合いが起ころうとしている。
　知らない誰かが知らない誰かを殺そうとしている。

　同じ星の下に生まれ、同じ月を眺めているのに…

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