2003-02-07 常春から常夏へ　〜３月下旬にバリに行きまする
2003-02-07 毎日毎日めでたいぞ　　〜入籍2ヵ月記念日でございます
2003-02-06 満ちていく心　〜月のまつり
2003-02-06 久々に絵本を読んで大感動　　〜ありがとう、スーパーしえろさん
2003-02-05 幸せの寄せ書きシェフコート　〜ありがとう、泣かせてもらったよ
2003-02-05 寒い日は野菜と肉タップリのシチュー　〜男もすなる料理
2003-02-05 後ろ姿に生き様が映されるというけど　　〜みるあみさん提供の画像です
2003-02-04 今日は立春　夢パンはいつも常春気分　〜パーティーの画像
2003-02-03 スイート・フィフティ　〜みるみるさんからの贈り物
2003-02-03 皆の善意、あたたかい気持ちに包まれ夢パンは幸福者です

　好き勝手に仕事をさせてもらっているが、これでもサラリーマン。
　なかなか、まとまった休みがもらえない。
　年末年始や黄金週間に旅に出てもいいが混雑が大嫌いときている。
　『旅行はのんびり』が夢樂堂流、
　てなわけで新婚旅行という大義名分を利用してバリ島に行くことにした。
　
　でもでもでも、情報は旅行ガイドやネット以外になし。
　まだ、どこのホテルに泊まるかも決めていない状況です。
　まあ、行き当たりばったり。
　ただただ、ボーっとして、美味いものが食べられればいいや。

　常春気分から常夏気分に浸ろうと思います。

＊これは昨年見た虹、よく見るとダブルアーチなんです。

先頭 表紙

　夢樂堂のモットーは『毎日が誕生日』、
　毎日毎日新たな心で生きることが出来たらいいな、
　毎日毎日進歩したいな、
　そういう気持ちを抱いて生きたいと思っている。

　最近は『毎日がおめでたい』というのも良いなと思っている。
　11月29日の誕生日に始まって、
　毎日のようにおめでとうといわれていると
　ついつい顔がほころんで、
　幸せ顔のまま200歳まで生きられると思ったりする。

　今日は入籍２ヵ月めの記念日、
　え〜い、今夜もめでたいぞ。

先頭 表紙

　２月１日は新月、
　何回かの満ち欠けを繰り返しながら季節が変わり
　月は人生という旅の道連れになり
　ボクの心を満たしてくれる。　

先頭 表紙

この画像は、スーパーしえろさんからいただいた絵本、
卵からかえったばかりのコオロギ、
いろいろな虫たちに出会って
その度にあいさつをしたいのだけど
羽をこすっても音が出ない。

『ＨＥ』が『ＳＨＥ』に出会った時に音が出るという感動ものだ。
クライマックスには本からコオロギの声が聞こえてくるが、
夢樂堂にはプロポーズ代わりの音楽のように感じた。

先頭 表紙

　パーティーのクライマックスは皆からのプレゼント贈呈。
　パンドラにはワイン色のエプロン、
　夢樂堂には真っ白なシェフコート、
　
　それぞれに参加されたひまじんライターの寄せ書きが記されている。
　感極まって、ずっと笑顔だったパンドラが声をあげて泣いた。
　夢樂堂も目じりにあたたかな水滴が流れてきた。

　嬉しかった。
　皆の気持ちが集まった寄せ書き。
　嬉しかった。
　心の動くままにパンドラが泣いたこと。

　思えば夢パンは泣き虫夫婦、
　悲しくても嬉しくても、よく泣く。
　『えーん』と声をあげて泣くパンドラ、
　そこが大好きだったりする。　　

先頭 表紙

　昨日はホントに寒かった。
　雪が降る、雪が降る、
　テレビの天気予報が呪文のように聞こえてきて
　野菜・肉タップリシチューを作った。

　主役はメキャベツと小タマネギ。
　肉はステーキ用の肉にこだわった。
　どうしても口のなかで丸のまま、キャベツとタマネギを楽しみたかったし、
　ステーキ用の肉なら早めにシチューの味が浸透するかと思ったからだ。

　家にある野菜を総動員して、
　適当な時間煮込んで、味が丸くなるよう
　気持ちミルクを入れた。

　出来上がりは美女の顔もほころぶ美味しい味。
　この顔が見たくて、ついつい台所に入ってしまう。

　そうそう、パーティーで皆からいただいた寄せ書きイリのシェフコート、
　今度はこれを着て、料理をしないとね。

先頭 表紙

　これが夢パンの後ろ姿。
　後ろ姿にその人の生き様が映し出されるというけど、
　皆さんの目にはどのように映ったでしょうか。

　後ろ姿といえば、今日、通勤途上で無性に背中が痒くなった。
　痒ければ、背中をかけばいいのだが、
　五十肩の夢樂堂は痒い部分に手が届かない。
　痛いのを堪えて右手を伸ばしても、あと数センチで届かない。

　ワイシャツのボタンを外して手を伸ばしてもダメ。
　それではと柱の角を利用して、
　間寛平よろしく背中をこすってみたけど、
　厚いコートからでは全く無駄。
　
　よくよく考えれば、
　自宅から会社のある水天宮前まで変なポーズをとっていたんだ。
　明日から長めの鉛筆をポケットに忍ばせるのだ。

先頭 表紙

　２月４日立春、暦の上では春ということになっている。
　実は我が家にカレンダーはありません。
　それは常春の状態にあるからです（嘘）。

　パンの晴れ姿、ご要望が多かったので掲載しますが、
　ここでは、正面を向いた画像をアップすることは出来ませんので悪しからず。
　
　今朝、Jundoさんからたくさん画像が送られてきました。
　一枚一枚ゆっくり見て、あらためて美女に惚れ直しています。
　こういうと、さにゃえもんから『またボケまくって』といわれるな・・・。

先頭 表紙

　みるみるさんから贈り物をいただいた。
　酒飲みの美女には加賀の日本酒、
　下戸の夢樂堂には手作りのアーモンド・チョコレートだ。

　夢樂堂の年齢は５０歳、だから年齢の数だけ作っていただいた。
　中年というと渋くてダンディが世の中のしきたりのようだけど、
　夢樂堂はスイートでやんちゃなオジサンになりたいのさ。

　久々に自分でカルーア・ミルクをつくって飲んでいる。
　このチョコレートはこの飲み物にピッタリです。
　ありがとう、みるみるさん、あみすけさん。
　お二人のスイートカップルを奥の席で
　夢パンともニコニコしてながめていました。

先頭 表紙

２月１日のパーティー、まだまだ余韻が残っています。

控え室でムッシュが美女の髪に花を飾ってくれた。
少しでも美女が引き立つように真剣な眼差しで仕事をしている。
出来上がりは画像の通り、
ムッシュ、ホントにホントにありがとう。

会場に来る前には、美女行きつけの店でメイクとヘアーのセット、
ここでも店長が飛び切りのメークアーチストを用意してくれて、
最後には丹念に美女のヘアーを整えてくれた。

コインさんとあややさんがいろいろ企画を立てて実行していただいた。
ＴＡＫＥさんは皆に手渡す冊子を制作していただいた。
マイケルさんは皆が酒食をしているのにビデオを回し続けていただいた。

皆、それぞれがその道に通じている人たちばかり、
夢パンは何もせずに皆の善意で作っていただいた船に乗り込んだだけでした。

とんぼさんからいただいたレット・イット・ビーのメロディー電報、
はるかボストンから届いた、夢樂堂にとって少しくすぐったかったメール、
ラストシーンが感動的だったスーパーしえろさんからいただいた絵本、
会場に来られなくても夢パンの心の中には、あなたがたの姿がぼんやり浮かんできます。

自宅の壁にあの白いシェフ用の服をかけて、ただただにんまりしていました。
これを見ていると、昨日より今日、今日より明日は幸せに・・・、
そんな気分になります。

ホントにホントにありがとう。
何度でもいわさせてください。

先頭 表紙