2003-01-28 せめて見返り美人になって欲しかった　〜バチが当たったのでせふか？
2003-01-27 奈良で春を見つけた　　〜狭いながらも楽しい我が家
2003-01-27 美女の熱はすっかり下がりました　　　
2003-01-26 黄色い春　〜奈良里帰り紀行
2003-01-26 美女はムスメ熱、夢樂堂は●●探し　〜奈良里帰り紀行　
2003-01-25 ただいま、美女の里・奈良に帰っておりまする　
2003-01-25 とても待ち遠しい再会　〜行ってまいります
2003-01-24 これは決して見ないで下さい　〜怖いものみたさ
2003-01-24 春がだんだん近づいている　〜月のまつり
2003-01-24 白い約束

美女を病床において写真散策、
少しだけバチが当たったのだろう。
退院したカメラで初めて撮ったネコは
夢樂堂の顔を見るなり、
スタコラサッサと逃げてしまった。
美形の三毛猫だと思っただけに残念。
せめて、見返り美人になって欲しかった。

先頭 表紙

　これは昨日、散歩中に見た薬師寺の梅。
　多くの梅の蕾が膨らみ始めている。
　きっと、1週間もすれば花盛りになるに違いない。
　２月になれば、奈良も春。そんな気がする。

　雨の奈良から、雨の東京に帰ってきた。
　いつもより旅の疲れは少ないが、
　それでも家に帰ると二人の顔色が良くなってくる。
　スイート・マイ・ホーム、スイート・マイ・ハニー、
　東京に帰ってきて、ホントにそう思った。

先頭 表紙

　美女、昨日は38度近くまで熱が出たのだけど、
　今日はすっかり、熱が下がって、今は新幹線・こだまの個室でくつろいでいます。
　昨日の熱発は何が原因だったか、やはりムスメ熱としか説明が出来ない。

　昨日は美女の近所の唐招提寺と薬師寺を見ただけ。
　でも、いくつも鬼瓦に出会うことが出来て、夢樂堂はご満悦、
　少しずつ、日記で紹介しよう。

　美女に心配のメールをくれた皆さん、ありがとう。
　ワンパクなオット、夢樂堂からも御礼申し上げます。

先頭 表紙

　美女は彼女の実家でゆっくり休養、
　夢樂堂は唐招提寺と薬師寺を散歩。
　この道すがらがとても楽しい。
　畑の一角で菜の花が咲いていた。
　奈良の春を感じた一コマだ。

先頭 表紙

　今日は美女と美女のご両親とどこかへ出掛ける予定だった。
　天気予報は悪いのに、なぜか夢樂堂のいる場所は天気がいい。
　散歩日和の日曜日だったが、そうはいかなかった。

　なんと、なんと・・・。
　新幹線の個室と京都の某ホテルのラウンジとお里で
　はしゃぎすぎたせいか美女がダウン、
　急遽、予定が大変更と相成った。

　本当は美女の側で手を取って大看病しなければならないのだが
　唐招提寺と薬師寺が目と鼻の先にあるので散策させてもらうことにした。

　2001年の秋に興味を持った鬼瓦、
　今日は寺に安置してある仏像や建造物を無視して撮りまくった。
　この鬼瓦、マグマ大使の敵役にに似ていないか？

先頭 表紙

　新幹線こだまの個室は快適でした。
　部屋の第一印象は広くないけれど、
　いざ、乗っているとなかなか気持ちが良い。

　東京駅・大丸でシッカリ食い物を仕込んで、
　美女はビール、夢樂堂は生茶を飲んでいい気分。
　窓から当たる日の光で二人用個室はサンルーム状態でした。
　移動の疲れもなく、京都着。
　京都では友人とお茶（美女は酒）して
　近鉄特急に乗って、西大寺で下車してタクシーで美女の里に到着しました。

　その後は楽しい宴の始まり始まり、
　美女の娘ぶりに夢樂堂はただただニコニコするばかりです。
　お父上のいろいろな話も聞けて大満足。
　また、新たな幸せを味わいました。

　明日は奈良の名所を歩く予定。
　何を感じるか、自分でも楽しみだ。

*画像は猿沢池、カメが甲羅干しをしている（2001年11月撮影）

先頭 表紙

奈良へ行ってきます。
天気予報は今日がいいだけで、明日と明後日はあまり良くない。

実は夢樂堂、柄にもなく緊張しています。
美女のお父上にお会いするのは二度目だけど、
オットとツマになってからは初めてお会いするからです。

初めて、東京でお会いしたときに
美女のお父上にいった言葉は
『お嬢様をください』という承諾を得る言葉ではなく、
『お嬢様をいただくということで…』という破天荒な言葉。
この言葉に、お父上は目をシロクロさせていた。

どんな顔で夢パンを迎えてくれるのだろうか。
少しだけ、胸がドキドキしてきた。

先頭 表紙

　この画像は奈良・二月堂で発見したもの。
　建物のなかに何があるのか、好奇心旺盛な輩が障子に穴を開けるのだろうか。

　夢樂堂は少しへそ曲がりだから、
　こんなコピーの張り紙がしてあったら、
　意地でも見たい気分になる。

　パンフレットでよく見る間違った部分の訂正シール、
　100％の確率で剥がしてしまうぞ。

先頭 表紙

　１ヵ月前は暗かったのに、もう６時４０分ごろは東の空が明るくなっている。
　月の光も少しずつ弱くなっているようだ。
　よくよく考えて見れば約１ヵ月前は冬至、
　季節は確実に春に向かって歩んでいるのだ。

　茅場橋の植えられている若い桜の木、
　まだまだ固いけれど、花芽を持って春を待っている。
　昨年は３月半ばに開花した桜、今年はいつ咲くのだろうか。
　出来たら、月の光で遊ぶ桜を存分に見たいような気がする。

　さてさて、今日は五十肩の治療。
　昨夜、激痛に思わず声を出して美女を起こしてしまった。
　痛み止めの注射を打ってもらうかどうか悩んだけど、
　結局、遠慮させてもらうことにした。
　　
　そう、簡単に治らないのが五十肩、
　きつい痛みの洗礼を何度か受けなければならない。
　注射が癖になるのが嫌なのだ。
　まだまだ、付き合わなければならない五十肩、
　ノー天気な夢樂堂には少しキツイ友が必要なのかも知れない。

先頭 表紙

サギソウをキミに贈った、
あの夏の日、
キミは四万十川でシラサギを見たんだね。
その時、何かの予感が湧き上がってきたんだよね。

あれから２ヵ月後の奈良旅行で見た猿沢池のシラサギ、
これを見て何かを感じたよ
シラサギはキミの姿そのものだったんだ。

キミの故郷で出会ったシラサギ、
白いドレスを着たキミのようだよ。

先頭 表紙