2003-01-01 新しい年の初めに　〜今年も宜しく
2002-12-31 今年はすごくハッピーでした　　〜みんなみんな、ありがとう
2002-12-31 髭面日記第五日目　〜花とおじさん　少しは美しく
2002-12-30 髭面日記第四日目　〜やっと髭らしくなってきた
2002-12-29 髭面日記第三日目　〜カメラにトラブル　今日は何もしないぞ！！
2002-12-28 髭面日記第二日　朝から雑炊
2002-12-28 今年最後の梅ヶ丘の桜　　〜さくらさくら2002
2002-12-27 髭面日記第一日　桜とカラスウリ
2002-12-26 出かけの月　〜月のまつり
2002-12-25 クリスマスの朝　　〜月のまつり

　あけましておめでとう！！

　希望の世紀といわれた21世紀、
　なのに新世紀を迎えてから世界中で不幸なことがたくさん起こっています。
　いや、起こっていたのにボクたちが知らなかったのかも知れません。
　いろいろな行き違いが大事を生んでいる。
　この構図が世界に横たわっているのは、イデオロギーや文化の違いを頭から否定しあう人たちが多いからでしょうか？
　目をつぶったままで、互いの立場を認め合わないような風潮が出来上がっているからでしょうか？

　そうならないためには何をするか、残念ながら自分を１００％納得させるアイデアは持っていません。
　ただ、人間が人間を認めることが一番大事だと思っています。
　愛する人を守ることが大事だと思っています。
　生命（いのち）の尊さ、２００３年はもう一度しっかり見つめていきたいと思っています。
　ひまじん日記の皆さん、２００３年もよろしく。


永遠と刹那（海のソネット＋１）

南の海で 　おまえと鬼ごっこをしよう
オキナワの海で 　おまえと潜水ごっこをしよう
おまえの眼は　珊瑚で戯れる魚の群を追いかけ
おまえの背中は　雲と空と太陽を映し出す

夜が明けたら 　おまえと一緒に海で遊ぼう
陽が沈むまで 　おまえと一緒に海で遊ぼう
昼は　僕たちと泳いだ魚たちの名を当てっこしよう
夜は　海に光る星たちの名を当てっこしよう

海よ 　空よ　 僕たちは永遠の命など求めはしない
だから、嵐を呼んで　魚たちを驚かさないでほしい
だから、満月の光で　星たちの名を奪わないでほしい

海よ　 空よ　 君たちは僕たちを笑うがいい
二人だけの遊戯しか信じない僕たちをからかうがいい
しかし 僕たちは君たちの嘲りを涙を流して哀れもう
二人の刹那の繰り返しこそが 　僕たちの永遠なのだから

先頭 表紙

　２００２年で一番嬉しかったことは一にも二にも
　最愛と呼べる人と結ばれたことです。

　５０歳になって、何のてらいもなく、
　愛しているとか、恋しているとかいえるようになった自分がとても好きになりました。

　これからもずっと朝起きたらキス、夜寝る前にキス、
　そんな二人でいたいと思います。

先頭 表紙

　題して『花とおじさん』、
　昔、そんな唄があったような気がします。
　
　むさい顔を５日もさらしていて、
　大ブーイングが梅ヶ丘まで聞こえてくる。
　少しは美しさを求めないといけないよね。

　それはともかく、花好きの美女のおかげで
　生活のなかに花が欠かせません。
　家に自然の美しい色があるだけで潤いが出てきます。

　さてさて、今日のわが髭は少しだけキレイではないかな？
　手前味噌で悪いけど、これは美女が撮った画像、
　たくさんたくさん愛を感じるぞ！！

先頭 表紙

　今日も好い天気、３階にある我が城は日差しに包まれてポカポカ、
　暖房を切って、窓を開けても、なお暖かい。
　こんな時には髭に水をあげて、顔を太陽に向ければ
　一気に３センチくらい伸びるだろうか？

　あ〜早く、カメラが治って欲しいぞ。

先頭 表紙

　あ〜、愛機がトラブルです。
　なんとレンズを覆っている部分が取れてしまった。
　レンズにキズがつかなかったから良かったけど、
　これは年明け早々に入院は必至、
　それまで画像を撮ることが出来ないのは辛すぎる。
　こんなのは絶対に嫌だから、スペアのデジカメを購入するつもりです。

　ここのところ、走り続けていたからバテ気味、
　てなわけで今日は出来る限り、何もしないでただただダレることにしました。
　よくよく考えてみれば、疲れているときに何かをやっても効率は悪い。
　今日は気持ちのおもむくままに動こうと思うのです。
　

先頭 表紙

　昨日は仲良しさんの一人から手作りのクマの縫いぐるみをいただいた。
　片方の掌には入籍の日、もう片方には二人の名前が入っていて
　とても嬉しいという言葉しか口から出てこない。

　気持ちのいいまま朝を迎えて、朝から雑炊を作った。
　クリスマスで残ったローストチキンを鍋に放り込み、
　それに野菜をタップリ放り込んでスープを仕込んでいた。
　これをベースにして洋風雑炊を作ったけど、これがまた気持ち良い味に仕上がった。
　障子越しに日が射して、これまた気持ち良い。
　当たり前だけど、気持ち良いことはいいことだ。
　

先頭 表紙

　この桜は梅ヶ丘の桜、
　ご近所の家に咲いている寒桜、
　青い空に対峙している姿を見ていると、
　夢樂堂自身も凛々しくなったような気分になる。

先頭 表紙

　ずっと前、連休中の髭面をアップして顰蹙を買ったことがある。
　懲りずに1月５日までの髭成長の画像を載せることにした。
　髭、人によって伸び方はさまざま、おまけに形状も違う。
　むさ苦しいという苦情が来るのは承知のうえだ。
　ただ、前回と違うのは髭面の画像を撮っているのは美女、
　少しは美しく見えるかも知れない。

　今朝、駅前の喫茶店に行く途中で桜の花を見つけた。
　それとカラスウリも…。
　お口直しに後ほどアップしよう。

先頭 表紙

　今日は美女の旧居の明渡し日、
　おまけに今日は不燃ごみの最終収集日、
　旧居に朝から出掛けて、
　二人でゴミ出しをして会社に出掛けた。

　梅ヶ丘の駅前でふと空を見ると、
　青いキャンバスに白い月が浮いている。
　なんだか嬉しくなった。

　さてさて、夢樂堂は明日から仕事は休み、
　10連休で一番したいことはひげを伸ばすこと、
　どこまでムサクなるか実験！　実験！！　大実験！！！　

先頭 表紙

朝、空をふと見ると
青空に白く優しい月が浮いている。
本当はもう少し、
キミのそばでまどろんでいたいのだけれど


まどろみ

寝転んでうとうとしていると
キミの足音が近づく

キミの歩く音が
やがて
柔らかな風になって通り過ぎる

ボクは再び　まどろみ
夢の中へ　キミを誘う

先頭 表紙