himajin top
Daily goofy

4歳の坊やと過ごす毎日
町田・多摩・相模原・横浜・八王子辺りをウロウロしています


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-03-28 野良猫とおやつ
2006-03-27 ちゃんばら
2006-03-26 冷や汗
2006-03-25 零くんの公園
2006-03-24 温泉効果
2006-03-23 サッポロ一番
2006-03-23 やっと帰宅
2006-03-22 敷島公園
2006-03-22 石像と銅像
2006-03-21 今日もお墓参り


2006-03-28 野良猫とおやつ

今日は買い物に行かなくて済むはずだったのに
夫が友達を連れてくると言うので夕飯の材料を買い足しに行った。

夕方から天気が崩れると知り、買い物ついでに零を公園で遊ばせた。
私がよく使うスーパーは団地の中にあって、団地には2〜3棟ごとに
小さい公園が点在してる。
時間がある特に開拓してるけど、広い団地だからまだまだ発見がありそうで楽しみ。

今日行ってみた公園にはとっても人懐っこい野良猫がいた。
スリスリ寄って来てすごい甘えん坊。
人に慣れすぎてる気もしたけど、団地はペット禁止だし・・・。
野良じゃなくて外で飼われてる猫なのかもしれない。
お腹空かしてびゃーびゃー鳴いてたから、零用に持ってきた
ふりかけおにぎりを分けてあげた。
猫にとっては塩分大目だけど、たまにはいいよね。


先頭 表紙

2006-03-27 ちゃんばら

今日も零くんの公園に行きたいような事を言ってたけど、牛乳を切らしてしまったので
スーパーに近い公園の方に歩いて行った。

最近夫のお客さんが多くて、ジュースを買い置きしておいても気がつくと無くなってる。
今日はたまたま1.5lペットボトルが特売で、思いがけず2本買ってしまった。
1本147円って私が住んでる地域では相当安いからもっと欲しかったけど、
他に牛乳も欲しいし、細々買うものがあったから2本にセーブ。
それでもジュースで3キロ、牛乳3本で3キロ、これだけで6キロだから結構な重荷。
ショッピングバッグがなかったら、腕が抜けてたかも。
肩から下げられるショッピングバッグは手放せないなー。

帰り道、公園の広場を通ったら零と同い年くらいの子が遊んでいて、
零が遊びたいと言うのでしばらく遊ばせてみた。
お友達はたーちゃんという子で、アンパンマンが大好きらしい。
まだ肌寒いのに薄着で裸足!たくましい・・・。
対して零は厚着で、話といえば仮面ライダーのことばかり。
なんだか軟弱だわ。
お互いアンパンマンとライダーの話しかしないから、会話が噛み合ってない
ように見えたけど、いつの間にか仲良く走り回ってた。
BB弾を拾ったり、山の急な斜面を登ったり、落ち葉を蹴ったりして元気いっぱい。
昨日の今日で『またお友達に怪我をさせたら』って不安があって、
なんだかそわそわして落ち着かなかったんだけど、
零が見つけた珍しい緑色のBB弾(普通は白とかオレンジが多い)を
たーちゃんにあげている姿を見てちょっと安心した。
嫌なこともあるけど、いいことだっていっぱいあるよね。

その後、落ちていた枝を使ってちゃんばら開始。
顔に当たりそうなくらい振り回してて生きた心地がしなかったわ。
安心したのも束の間。
やっぱり不安なこともいっぱいだけど、楽しそうに走り回って
遊んでる2人を見てたら頑張ろうと思った。


先頭 表紙

2006-03-26 冷や汗

今日も零くんの公園でいっぱい遊んだ。
昨日は公園に行くつもりがなくて、ただのお散歩の予定だったから
お砂遊びの用意とかしてなかったんだけど、今日はお弁当も持ってフル装備。
お天気のいい日曜日だってのに、やっぱり今日も貸切。
もったいないなぁ。

しばらく遊んでたら近所にある介護施設からご老人ご一行が日向ぼっこにきた。
突然1人のお婆さんが「あ〜たま〜を〜く〜もぉの〜」と歌い始めた。
体は細くて小さいのに、綺麗な大きい歌声。
付き添いの職員さんも手拍子して「Tちゃん上手だよ〜」と和やかに
プチコンサート状態で零も一緒に手拍子してた。
そしたら車椅子に座っていたお爺さんが
「今日は富士山が見えないんだから歌うなよっ!!」と怒り出した。
私はビックリしたんだけど、まったく聞こえてない様子で歌いつづけるTちゃん。
「歌うなってば!やめろ!!」
怒り続けるお爺さん。
気にしてないというかまったく気付かず歌いつづけるTちゃん。
職員さんが「いいじゃないのー上手な歌なんだから一緒に聴きましょう」と
仲裁に入ったその隙をついて、別のご老人が滑り台の階段を昇り始めた。
私があっと気付いた時には滑り始め、滑り台に頭をぶつけるご老人。
びっくりしたらしくて泣き始めてしまった。
日曜の午後、公園に響き渡る歌声と怒声と泣き声。
とってもシュール・・・。
その後「おやつの時間だから帰りましょうか」と職員さんが提案すると、
それまでの騒ぎはピタリと治まって、みんなでぞろぞろ帰って行った。

静かになった公園に、今度は零よりも少し小さいお友達がお爺ちゃんと遊びに来た。
最初はみんなで砂遊びをして遊んでいたんだけど、何を思ったのか
零が突然小石を投げて、それがお友達の頭に当たってしまった。
お友達が大きな声で泣き出し、ぶつかった所を確認するまで
心臓をぎゅっと掴まれたような生きた心地がしない瞬間だった。
大事には至らなくて、とにかく私と零で平謝り。
零がオロオロしてたからわざとじゃないのは分かったけど、
石を投げると危ないこと、人がいる所には絶対投げちゃ駄目なことを言い聞かせた。

もし逆の立場だったら、そういう時もある、仕方ない、
「お互い様よ〜」って言えるけど、
加害者側だからもう申し訳ないしか言えなくてとっても切なかった。
これからもこういう事がいっぱいあるんだろうなと思うと、気分が沈んだ。


先頭 表紙

2006-03-25 零くんの公園

天気が良かったから今日もお散歩に行ってみた。
普段は通らない道を探検してみようってことになって、
零任せで歩き始めたら、割りと近所で広い公園を見つけた。
こんなにいい感じの公園があったなんてー!!
全然知らなくって今まで損してた感じ。
遊具は滑り台、砂場、お馬、鉄棒、うんてい、ブランコとひと通り揃ってて、
水道まであるのに「○○公園」って看板が無かったなー。
零は「零くんの公園!」って命名したらしい。

日当たりもいいし、何より気に入ったのは地面が芝なところ。
走ってても柔らかくて気持ちい〜い。
子供は全然来なくて遊具は全て貸切状態だったけど、
芝の広場は愛犬家に知られているらしくて
チワワからラブまで色んなワンコが遊びに来てた。
中でもウエスティ(飼い主さんに確認はしてないけど)のタマちゃんが
とっても人懐っこくて、一緒に遊ばせてもらって楽しかったな。
猫みたいにスリスリって足に体をこすりつけて甘える姿が
なんともかわいらしかった。
タマちゃん目当てに通ってしまうかも。

あと木が良かった!
幹の太い桜の木があったんだけど、どういう訳か短足?な木で幹がとっても短い。
1メートルくらいの高さから枝が分かれてて、太いのに背が低かった。
零は枝が分かれてるところに登って座ったりしてたから、
もしかしたら公園向きってことで植えられてるのかも。
隣にあった木も変わってて、でっかい傘みたいな木だった。
地面まで枝が伸びてるんだけど、枝をくぐって幹に近づくとドーム状になってて
まるでテントの中に入ってるみたい。
ここは「零くんのお部屋」らしい。

明日はお弁当持ってこようっと。


先頭 表紙

2006-03-24 温泉効果

疲れが残ってない!凄いな〜。
昨日無理して行って良かったかも。
1時間くらい温泉とかジェットバスとか替わり湯を楽しんで、
そろそろ出ようか?出たらコーヒー牛乳飲もうね♪と言った途端
「零くん、もう出る」と言い出した。
急かしたつもりは無かったから、まだ入っててもいいんだよって言っても
もうコーヒー牛乳しか頭にないらしい。
脱衣場の自販機に直行・・・。
グビグビ飲んだらまたお風呂に入りたくなったらしく、1人で浴場に向かってしまった。
私は帰るつもりでいたから下着を着けてしまったんですけど。
仕方なくまた脱いで、また30分くらいお風呂に入り、
出てみたら2時間以上経ってた。

むしろ湯あたりを心配してたのに、今日はしゃきしゃき動けて
洗濯も掃除も絶好調。
早目に済ませてお散歩も行って、公園を3つもハシゴしてしまった。
桜はまだまだって感じかな。


先頭 表紙

2006-03-23 サッポロ一番

前橋の叔母宅そばに「サッポロ一番」の工場がある。
周辺は畑とかビニールハウスだけだから、けっこうビックリする。
田園に仁王立つ巨大な「サッポロ一番」。
建物だけでも大きいのに、敷地はさらに大きくてとっても広い。
従業員用?の駐車場だけでも百台以上は停められる感じだし、
運動広場みたいなのもあった。
外周はちゃんと手入れされた樹木で囲まれ、
維持費だけでも凄い金額がかかるんだろうなぁってくらい広い。

叔母によると「風向きによってお味噌の香りがするんよ」だそうだ。
スーパーでサッポロ一番を見るたび、ここを思い出す。

あと、関越道から北関東道に分岐してすぐの辺りで
左手に『ゴロピカリ』って書かれた塔が見える。
ゴロピカリは群馬のお米らしい。
こっちも初めて見た時はビックリした。


先頭 表紙

2006-03-23 やっと帰宅

夫に「忙しいから戻って来い」と言われたので・・・って理由をつけて
そそくさと帰ってきました。
かわいそうだったかな?
でも5日間滞在で、お墓参りに2日しか要してないんだから
やっぱり長すぎだったと思う。
もっと早く切り上げても良かった感じ。

瑞穂の16号沿いにある「THE MALL」というショッピングモールで休憩。
ちょっと一服するつもりだったのに、気付いたら2時間近くウロウロ歩いてて
足が棒のように重い。
いっぱい歩いたお陰で零は大人しく車に乗ってくれてたけど、
家の近所まで戻ってきたら疲れがピークに達してた。
たまたま目に入ったスーパー銭湯を見て
「お風呂屋さん行きたいなぁ」とつぶやいたら、
助手席で座ってた零が真剣な表情で「なんて言ったの!?」って聞き直してきた。
疲れてたから今日行くつもりはなかったのに、零が「行きたい!」って
期待に満ちた目で見るから頑張って行きました。

いこいの湯は源泉かけ流しでとってもいいお湯。
寝る前は体が重くてだる〜いかんじだったけど、
翌日はスッキリ起きることができました。


先頭 表紙

2006-03-22 敷島公園

今日も義母の腰は回復しないまま。
退屈してるなら前橋公園でも行ってきたら?と勧められた。
退屈っていうかお墓参りも済んだし帰りたいんだけどなー。
寝てる人の周りだけをウロウロしてるなんて、3歳児には拷問だよ・・・。
「こんな状態で遊んでやれないから帰っていいよ」と言って欲しい。

言ってくれないから言われた通り前橋公園に行ってみた。
行けと言う割に道を教えてくれないから自分で調べて。
県庁のそばってのは分かってて、県庁のすぐそばにいるのに前橋公園が分からない。
県庁の駐車場に入って誘導員のおじいさんに聞いてみたら
「前橋公園より敷島公園の方がいいと思うよ」と想定外な誘導をされてしまった。

県庁から5分くらい車を走らせると、敷島公園ありました。
暴れたくてうずうずしてる零を降ろし、見回してみると池を発見。
ボートまである!これはいい退屈しのぎになりそうだわ〜。
ありがとう、誘導員のおじいさん!とか思いながら池に近づくと、
どうも人の気配が感じられない。係りの人とかいない感じだし。
そこらへんの人に聞いたらお休みなんだって。
本当は火曜が休みなんだけど、昨日の火曜は祝日だったから、お休みを振り替えたと。
ボートが目の前にあるのに乗れないという状況を納得できない零。
見事な地団駄を踏みました。
来なきゃ良かったよ・・・。

それでもなんとかなだめて公園内を散歩して体力消耗。
帰り際には「また敷島公園に来て、今度はボートに乗ろうね」と
念を押されてしまいました。


先頭 表紙

2006-03-22 石像と銅像

敷島公園内には像がいっぱいあって、零が怯えていた。
私も怖いなと思うものも多かった。
どういうセンスで選んでるのか知りたい。


先頭 表紙

2006-03-21 今日もお墓参り

朝起きてみると、昨日歩き回っていた義母が、一昨日よる腰痛が悪化したとかで
動けなくなっていた。
今日帰ろうかと思ってたけど、それは可哀相かなと思い、滞在延長。
お昼から伊勢崎のお墓に行ってお墓参りをしました。

帰ってからはみんなのお昼ご飯を作って遅い昼食。
義母はトイレに行くのも辛いらしくて、食事どころか水分も控えてるみたい。
いくら説得しても食べようとしないから放っておいた。
薄情だったかな?


先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)