2005-08-01 おやじ
2005-07-31 ＢＢＱ
2005-07-30 キャラクターのお弁当
2005-07-29 優柔不断な男
2005-07-28 ミルフィーユかつ・ピーナッツバター味
2005-07-27 地震雲
2005-07-26 台風？
2005-07-25 大雨
2005-07-24 今日も夏祭り
2005-07-23 夏祭り

ハマ君、板金屋Ｋ、藤沢のバイク屋２ＦＡＳＴのメンバーで、相模原のラーメン屋『おやじ』に行きました。

おやじは味噌ラーメンのお店で、雑誌にもよく出る行列のできる有名店。
スープはお味噌を牛乳で割ったようなクリーム感があり、少し甘いです。一味が入っているようで、ほんの少し辛味もあります。
太いちぢれ麺は黄色くてぷりぷり。チュルチュルした食感がとてもいいです。
炒め野菜が上に乗っていて、これがまた美味しい！
ちゃんと火が通っていながらも、野菜の食感が残っているのでシャキシャキしてて美味しいのです。
行列ができるのも納得。

大人だけなら行列の末尾について並ばないといけないのですが・・・
ここは奥にボックス席があり、子連れなら並ばなくてもそこに通してくれるのです。
ちゃんと並んでる方、ごめんなさーい。
とっても美味しいラーメンが、並ばなくても食べられるなんてラッキー！
おやじを知るまでは、味噌ラーメンは冬とか雪の降った寒〜い日の食べ物だと思っていたけど、ここは通年美味しいのでオススメです。

先頭 表紙

今日はガレージの仲間内でＢＢＱをしました。
朝からものすごい暑さ。
こんな日にさらに火を使うなんて・・・。

参加者は零のお友達Ｈちゃんとママ、Ｋ君とＲちゃんとママ、アルバイトのあやや、常連のお客さんトミーとみんみん、友人のハマ君、途中から隣の板金屋Ｋも参加。
買出しは男性陣に任せて、私はの〜んびり開始と同時に到着。
たまにはやってもらわないとね。

うちはこういうイベント時に、夫婦で血液型の違いがモロに出てしまいます。
Ａ型の私は数日前から準備でハラハラ。アレもやってコレもやって・・・と頭の中でシミュレーションを繰り返し、足りない物や必要な物をしっかり確認。当然天気予報もチェック。当日は集まって騒ぐだけって状態にしておきたいタイプ。
Ｂ型の夫は無計画派で、当日準備は当たり前。集合時刻になってやっと買出しに行き、予定より何時間も過ぎてやっとお肉を焼き始めるのです。ＢＢＱが始まってからみんなが座る椅子を出してきたり、〇〇が足りない！と気付いたりともう滅茶苦茶。
毎回ＢＢＱ後は「なんでもっと計画的にできないのよ！」と私。「ハプニングがあった方が面白い」と夫。
喧嘩してばかりだったので、ＢＢＱがやりたいなら夫が責任を持ってやり、私を頼らないというルールができました。
それでもＡ型の私には気になる点が多く、結果的には手伝ってしまうのですが。

今回は子供が数人参加していたので、零は汗びっしょりになって遊んでいました。
走ったり登ったり飛び降りたりと常に動き回って、追いかける方は大変。
そのうち零は飛び降りた時にヒザをぶつけてしまい、切れて血が出てしまいました。
血はタラタラ流れるし零は大泣きだったけど、傷を見ると深くはなさそう。
ティッシュで押さえたらすぐに止まり、零も泣き止んで再び遊び始めました。
子供って元気ね！

血は止まったけれど零が傷を触りたがるので、アンパンマンのバンドエイドを貼りました。
４色あるので「どれがいい？」と零に選ばせてあげたら、それがとても嬉しかったみたい。
次の日もバンドエイドを持ってきて貼りたがるので、私が適当に選んだら怒る怒る。
扱いにくくなってきた。

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数ヶ月前に本屋さんで幼稚園児向けのお弁当作例集を買いました。
その本はのり巻きが豊富で、色んな動物に見立てたのり巻きがたくさん載っているのです。
たまに絵本代わりに開いて零と眺めていたのですが、とうとうキャラクター弁当の存在に気付いてしまったみたいです。
あぁ恐ろしい・・・。

キャラクター弁当とは、食材を駆使して子供たちに人気のキャラクターをお弁当箱の中に再現させるという、リンゴウサギやタコさんウィンナーの進化形です。
ただでさえ小さい子供用お弁当箱に、海苔を細かく切ったり薄焼き卵を型で抜いたりした物を詰めていくのですから、かなり根気のいる作業です。

できれば作りたくないと思っていたのですが、リクエストされたら仕方ない。
アンパンマン弁当というのに挑戦しました。
鮭フレークを混ぜたご飯を丸型に詰めてアンパンマンの顔を作り、眉と目と口は海苔を細く切り、鼻はにんじんのグラッセ、ほっぺは丸い抜き型で抜いたハム・・・思い出しただけでもイライラしてくる！
海苔がなかなか曲者で、海苔大好きな零がちょっかいを出してくるので紛失多数。そして位置を決めてご飯に乗せるも、水分を吸って変形したり縮んだり。
他におかずを作ったりしてたら１時間もかかってしまいました。

そして泣きたいのが、携帯カメラでキャラ弁第１号作品を撮影したのですが、零が消してしまったようです・・・。
子供に携帯を持たせるもんじゃないですね。

残さず食べてくれたから良しとするか！
家の中でだけど。

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久しぶりにトイザらスをのぞいてみました。
普段ならあんまり寄り付きたくない場所なんだけど、外は暑過ぎるので。
零はオモチャを欲しがるタイプではなく、とりあえず触れば満足するみたい。
だから「時間がないから早く選んで！」って時にもの〜んびりしてて本当に困ります。
アレもコレもって欲しがっちゃったらまた困るんだろうけど、時間がない時はスパッと選んで欲しい・・・ってのは親の勝手な願望かな。

トイザらスってデモ用おもちゃがいっぱい置いてあるから、零みたいなタイプは何時間でもいられる場所。私は長〜く待たされるからとっても退屈。
だけど零がデモに熱中してるからって別のオモチャを手に取って「へ〜こんなオモチャもあるんだぁ」と気を抜くと、一瞬で見失ってしまうから恐ろしい。
数十秒でここまで移動したの！？と驚くほど遠くに居たりするのです。
いつの間にか行動範囲が広がってるのね。

やはり今日も欲しがる物が無かったので何も買わずに帰宅しました。
お店を出る前に何度も「欲しい物は無いのね？」と確認したのに、家についてから「ザンキさんは？」と聞かれてガックリ。

斬鬼さんというのは、今放送中の仮面ライダー響鬼に出てくる鬼のＯＢで、今は弟子の轟鬼（トドロキ）をサポートしている人です。
新米鬼の轟鬼がそそっかしくて頼りないので、常に「ザンキさん」「ザンキさ〜ん」と慕ってくるのですが、斬鬼さんはいつも大きく受け止めていて、大人の余裕を感じさせます。
零はなぜか変身することもなくなってしまった斬鬼さんが大好きです。
残念ながら斬鬼さんは引退してしまったので、斬鬼用のアイテムは発売されません。
それが斬鬼人形と起動前ディスクアニマルがセットになって、トイザらスだけで発売されていたのです。
零は斬鬼が好きだから、棚から下ろして「斬鬼さんだよ。欲しい？」と聞いたのに、興味も示さず他のオモチャで遊んでたんですよー。
それなのにそれなのに・・・今ごろ欲しいとか言わないでよー！！

優柔不断な男は嫌われるよ！！

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今日は夫のお使いで、町田駅や古淵をウロウロ。
帰りに、ガレージにお客さんが来ているのでお弁当を買ってきて欲しいと頼まれました。
こっちは子連れで走り回ってクタクタなのにー！！

イライラしたので、かつやのミルフィーユかつ・ピーナッツバター味を買いました。
ミルフィーユかつとは、薄切りの豚肉を何枚か重ねてクルクル巻き、揚げたものです。
豚肉が層になっているので、ミルフィーユと呼んでいるのでしょう。
そのクルクル巻く時、中にピーナッツバターを塗ったのが、ピーナッツバター味です。
ただでさえコッテリした揚げ物に、さらにコテコテのピーナッツバターだなんて、想像しただけで吹き出物が出ちゃいそう。
さらに甘かったりしたらどんな味になっちゃうのー！？ちょっとキモチワルイかも。
お客さんには悪いけど、ストレス発散しておかないと精神衛生上良くないので・・・ごめんなさーい。

お弁当を届けた時の反応は、意外と普通に「へぇ」だけ。
「旨いと思うよ」と食べ始め、そのまま完食。
コクがあって美味しいそうです。
少し甘かったそうですが、私の大好きな名古屋名物味噌カツに比べたら甘くないとか。

なんだか仕返しにならなかったみたい。

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夕方、家族揃って車に乗っていたら、変な雲を見つけました。
エクレアみたいな形の雲が等間隔でずーっと並んでいて、俗に言う地震雲みたいな形。
すぐに携帯カメラで撮ったんだけど、遠すぎてうまく写りませんでした。

またこの間みたいな地震がきたら嫌だなー。

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夜中は降っていたようだけど朝にはあがってしまい、午後になっても雨は降らず・・・。
台風の時って生暖かい湿った風なのに、窓を開けてても蒸し暑くない程度の風がソヨソヨ。
昨晩は関東上陸？とか言ってたみたいだけど、雨もまばらにしか降らないし、風もない。
天気予報で台風の進路をみると、どうやら近づいてるみたい。
いちおう家から出ないようにして用心してるのに、つまんないの。

地味に通り過ぎてしまったので、いつになったら用心解除していいのやら。
こんなに控えめな台風も珍しいわね。

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今日はどこに行きたい？と零に聞いたら、珍しく「コットト（ｃｏｓｔｃｏ）」と答えたので、久しぶりにコストコに行きました。
特別目新しい物はなかったし欲しい物もないから、店内をぐるっと歩いてからフードコートでホールピザとホットドッグを買いました。零にはチュロス。
ソーダを飲んでからのんびりと外に出ると、大雨！
さっきまで降ってなかったのに〜。
風が強いとは思ってたけど、雨が降るとは思わなかったから屋上駐車場に停めちゃって大失敗。
零を車に入れて、ピザを持って車に乗り込んだらもうビショビショ。
天気予報見ておけば良かった。

帰る前になって牛乳がなかったのを思い出し、近所のスーパーに寄りました。
スーパーについた頃は雨も上がっていて一安心。
牛乳だけ買ったらすぐに帰るつもりだったのに、零がお菓子売場から動かない・・・。
気が済むまで待って、やっと会計を済ませて外に出てみると、また大雨！！
なんなのーこの天気。
その場で少し待って、雨が弱まったら一気にダッシュ。
私が車に乗ると雨はパラパラに・・・狙われてるのかしら？

台風が近づいてるなんて知らなかったよ。

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夕方からガレージそばの墓苑で盆踊りがあったので、今日も出かけてみました。

保育園の夏祭りがとても気に入った零は「今日もお祭り行く？」と聞くと、「お祭りどこどこ？」とキョロキョロ。
じゃあ行ってみよう！とまずは車でガレージへ。
途中で会場の墓苑前を通ると、お祭りを発見した零が大騒ぎ。
通過してしまったので怒っているようです。
駐車場がないからガレージに車を置いて自転車で行くんだよと言い聞かせても怒ったまま。車に立てこもって降りようとしません。
去年も一昨年もあそこのお祭りには自転車で行ってるんですけどね！

なんとかなだめて自転車に乗せ、墓苑に到着。
ここのお祭りは何でも安いので、５００円もあれば豪遊できてしまうのがいいところ。
運営本部前を歩いていたら、おろしそば＠２００円を勧められました。
墓苑の敷地内に何ヶ月か前、お蕎麦屋さんがオープンしたんです。
そこに運営本部で買った食券を持って行くと、打ち立てのお蕎麦が食べられるんだとか。
打ち立てのお蕎麦が２００円で食べられるなら！と早速購入。
すぐにお蕎麦屋さんへ行ってみました。
お店の中ではなく、外での立ち食い形式だったけど、お店の前にあるテーブルには蕎麦湯も用意されていました。
待つこと数分、美味しそうなお蕎麦がお店の奥から運ばれてきました。
器は発砲スチロールの丼で、半人前〜レディースくらいの量。
お蕎麦の上には大根おろし、胡麻、刻みネギ、刻みのり、ワサビが綺麗に盛られていて、２００円では申し訳ないくらい。
あっという間に食べてしまいました。
細めのお蕎麦はツルツルしててとても美味しかったです。

その後も綿あめや焼きとうもろこしを食べ、零は水風船のヨーヨーを買ってたりして夏祭りを楽しみました。
今日も零が踊りたいような素振りを見せたので「踊ってきたら？」と促してみたのですが、途中まで行っては戻ってくるのです。
行っては戻りを繰り返しているので、踊りの輪までついていくと、突然真ん中までダッシュ。昨日のようにやぐらを登ろうとしています。
だけど今日のやぐらはとても大きくて高いので、零には無理でした。
もっと大きくなったら登ろうね。


【画像】夫の趣味でワンピースを着せられている零。お蕎麦屋さんの前で。

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いつものように家でのんびりしていたら、地震がきて怖かったー!!
最初はアレ？揺れてるのかな？と思うような感じだったのに、突然グワッと大きく揺れたから本当にビックリしました。
揺れている時間もすごく長かったような。
零は何が起きているのか分からないみたいで、キョロキョロしながら私にしがみついていました。
いや、私が零にしがみついていたのかな？
寅を探すと、いつもと変わらない様子なので、その姿を見てやっと落ち着く事ができました。
だけど安心した頃にまた余震がきて、グワングワン揺れるから本当に怖かったです。

今までに経験した事のない揺れ方だったと思いました。
グラグラと揺れる感じではなく、ユラァユラァと大きく揺すられているような感覚。
まるで船に乗っているような感じでした。
これで済んでくれればいいけれど。


しばらく地震が怖くて気分が沈んでいましたが、外からにぎやかな音楽が聞こえてきたので、零と出かけてみました。
近所の保育園で夏祭りをやっているようです。
歩いて約５分、住宅地の中に小さい保育園がありました。
ここら辺に保育園があるとは聞いていたけど、こんなに近くだったとは。

中に入れてもらうとすごい盛り上がり！
うちの近所ってこんなに小さい子がいたの！？と驚くほど子供がたくさん。
そして浴衣姿の保護者の方々もいっぱい。
金魚すくいや売店もあって、零は最初から興奮状態。
まずはやぐらの周りをぐるーっと歩いてみました。
零はお祭りよりもジャングルジムやブランコが気になるみたい。
でも今日は勝手に遊べないようにバリケードがあったので断念。
園庭開放の時にまた来ようと言い聞かせていると、
「それでは最後の曲、いきましょう！」とアナウンス。
慌てて零を踊りの輪へ入れてみました。

最後の曲はマツケンサンバ�Uで、みんなとっても上手に踊っていました。
零はなんとか真似してみようと努力してたみたい。
保育士さんらしき女性にリードされて、踊りのような動きをしていました。
そのうち輪の中心に向かってズカズカと歩き始め、何をするのかと思ったら突然櫓に登ってしまったのです。
結構度胸のある子だったのね。
櫓のはじっこでジャンプしたりして、見てる私はヒヤヒヤだったけど零はとっても楽しかったようです。

帰る途中何度も「お祭りたのしかった」と言っていました。


【画像】踊る零

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