2004-07-31 隅田川の花火はテレビで見ました。焼きカレー
2004-07-30 窓を開けて風を入れてむせるくらい抱きしめたね♪
2004-07-29 迷いこんだよ不思議な時刻に眠い君のくちづけ♪
2004-07-27 「夏休みはいつかな？」
2004-07-26 ＳＡＴＣ友の会
2004-07-25 鎌倉
2004-07-24 24日（土）子供と遊ぶ
2004-07-24 スタバのぬいぐるみ
2004-07-24 高校生の女の子
2004-07-24 7月22日（木）　Ｓｕｒｆ＆Snow

毎土曜日の早朝に教育テレビで変な番組をやってるらしいと聞いた。それを見てみたくて早起きしようとしているのだがいつも失敗。もしくは起きてテレビをつけても気がついたときにはまた寝てる。そんなわけで今朝も起きたらお昼でした。お疲れ気味です。
ブランチを食べに行き、のんびり雑誌をめくる。休日だ〜。母からメールがきてたので
夕方実家に行く事にする。その前に思い立って銀座へ。どうしても仕事用の靴が欲しかったのだ。履きつぶしてるし。もっと明るい夏らしいのが欲しくて。SALEだったのでかねまつでアイボリー・ベージュ系のを二足も買ってしまった。甲が薄いとか足の幅が狭いとか言われた。意外だ。
人の足を見るともっと薄くてほっそりと見えるのに。
だから幅の狭い靴を薦められた。どうなることやら。来週から履いてみましょう。
久々の銀座大通り。気分がいいねえ。今日は隅田川の花火のせいか街も電車も浴衣姿の人が多い。
若い子はウエストのくびれをそのままにまるでベルトを締めるように帯を締めてる人が多い。…変です。ちゃんと補正して着ている人はさすがに浴衣姿がきれい。
夕食は母と「焼きカレー」ちょっと変わってるでしょ。オーブンで焼くんだよ。あ、写真撮るの忘れた。

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□月末はオフィスにこもりっきりで事務仕事に精を出す。ちょっと部署の雰囲気が殺気立ちます。スピードについてこれない人は「ダメ」な目で見られます。この生活もう何年続けているのだろう。もうすぐ８年です。月末は９６回ってことかあ。肩凝ったなあ。冷房入れると冷え過ぎるし、入れないと蒸すしなんとかならないのかこの季節。ここ１週間持病の蕁麻疹が出つづけています。あまり気にせずに足の甲が出るサンダルも履いています。でもよく見ると気持ち悪い。見なれているけど気持ち悪い。蕁麻疹って本当に不思議なものです。ある日なにもなかったようにサーっと消えるんだもの。
□ここのところ手紙を書いています。丁寧に字を書くのは苦手になってしまった。雑な殴り書きで仕事のメモや書類は書くけれどほとんどがパソコンやメールで済んでしまうからね。昔書いていた字と全く違う字を書くようになってしまった。子供の頃お習字を習っていたのに意味ないなあ。お昼休みの時間に食事が終わったあとにお茶を飲みながら書いてます。切手もふみの日切手シートかわいいですよ。切手に触発されてつい手紙を書いてしまう感じ。
□彼は今朝は船で移動したようです。また添付写真が送られてきました。写真映りがあまりよくないタイプ。実物のほうがいいです。なんだかちょっと太ったみたいだなあ。
□予定のない金曜日って寂しいね。月末で疲れていてもどこかに寄り道して帰りたい。
□前もって約束するよりも当日誘って誘われるつきあいがしたいです。急に忙しくなったりトラブル対応しなくちゃいけなくなったりと「絶対」の約束ができないから。これは誰でもそうでしょうけどね。５時や５時半にきっかり退社ができる生活に今は憧れてしまいます。明るい内に帰れる生活。アフター５の時間が長い生活。
□家で好きな人が待っていれば別なんでしょうけどね。残業して帰っても。

疲れたなあ。マッサージ系に行こうかな。あと海を見に。

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KONISHIKIさんがNHKに出てます。ハワイアン唄ってる！上手い上手い。彼の体型は苦手だけど多彩な所は評価しちゃう。ハワイアン聞いていると、ハワイの景色が浮かんできていやなことを忘れて、リラックスできる。やっぱりフラダンスかウクレレ習うべき？
ゴンチチもハワイっぽくていいなあ。桃井かおりも本当に最近ブレークしてますね。私も大好きだな。あの大人っぽさ、子供っぽさ、包容力、わがままぶり、憧れる。歳をとればとるほど素敵になる。若い頃の桃井かおりっておかっぱでとんがってて、わざとっぽく見えたけど全て地なんですね。段々ふわっ〜とした柔らかさが出てきて女らしい〜。
音楽いいですね。やはり通勤時には音楽を聞こう。荷物重くて大変なんですが。。。手の内側が硬くなるほど荷物が重いけれど…。
今朝、「行ってくるよ」と７時半にメールが来ました。私だけに？それともＧＦ全員に一斉送信？わからないけど。うれしかった。「ろくなもんはないところだけどなんかみつくろってきます」とあったので私だけかな、ふふ。そして月末の仕事残業チュウにも携帯に画像添付つきメール。お〜。今いる場所がわかったよ。

帰宅しようとしてる部長に挨拶したら今度銀座のあるお店に行こうと言われた。おいおい、私は君のＧＦじゃないんだよ。でもちょぴり誘う気持ちはわかる。奥さんと出かける気はないだろうし、若過ぎる子じゃ歳が違い過ぎて幼く話も合わないだろうし、私なら独身で彼もいないし、ちょうどいいんだろうなあ。きっと青春したいときもあるんだろうな。私も寂しいときあるし、気持ちはわかるからつきあってやるとするか。ただし、もちろん距離はおくぜい！

仕事上、また他部署の人ときまづくなりかけたがメールをくれて私も本音を書いたので少し誤解が解けたみたい。あ〜。面倒なのはいやだからね。あっさり爽やかに本音でいきたいものだね。さっぱりとね。

浴衣の似合う若い女性からメール。叶姉妹の写真集見せてくれるって。うふ！楽しみ。
帰りにUrb（アーブ）という雑誌を見かけ叶姉妹が表紙で、立ち読みしたら面白そうなので思わず買ってしまった。雑誌が部屋にたまるいっぽうです。お金使い過ぎ。今月のカードの引き落とし金額は家賃の３倍です。。これってどうなの…。反省。
●メモ●
写真を郵送すること。
部屋を見にいくこと。
パンプスを買うこと。
海に行くこと。
明日は早起き！

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この質問またされました。ちょっとうれしかった。だって前回は「休みの予定はない」とか「９月に飛行機の予約をしてある」など、まるで彼に誘ってもらえないようにするために答えているかのような「正直な」答えをしてしまったんだもん。（でも、この前言った事、覚えていないんだ」とも思った。ま、私も似たようなところがあるのでお互い様ね。で、今回はよ〜く考えて答えを書こうと思って「夏休みは特に決まっていず、各自好きな時にとることになっています。いまのところ未定。なにか楽しいイベントはありますか？」と。すると、彼は今週から７日まで家族の用事で海外に行くのだが「７日に帰国するので９日あたりにお土産わたし（予定）」ですって。ひゃっほー。うれしい。なーんだ旅行のお誘いじゃないのね（笑）でもなんで私の「夏休み」確認するんだろう？どこかに連れて行って欲しいな〜。もう一つうれしいことが。私が地元の花火に行くつもりと書いたら「やっぱり浴衣で行くのかな。それはちょっと見てみたいな」ですって。
ほっほっほ。見てみて欲しいです〜。機会があれば…。悩殺しちゃうのに（笑）

ちなみに私の友人（既婚者、恋人あり）は夏の恋人との旅行のアリバイに私の名前を使うそう。「いいよ、それで●●ちゃんがシアワセなら」と答えた。だってそうとしかいえないよ。ご主人は全く気がついていないみたいだし。色々あるようだし。
で、私の恋の状況は彼女も知っているのだが「キスくらいしておこうかな。○○の例もあるしね（去年急死した、私と彼女の共通の大事な男友達。大好きだけどキスもしなかった→ちょっと後悔した）」すると彼女からは「しろしろ〜！若くてきれいなうちにエッチもしろしろ〜〜〜！彼氏も複数つくれつくれ〜〜〜」もう私はこの子が大好き！
彼女も私の事は大好きらしいけどね。
お互いおばあさんになるまで友達でいようね〜。
そんなわけでチュウくらいそのうちしようと思います。
あ、こんなところで宣言しなくてもいい？？でも私にとっては結構まじめな問題なのよね。まじめなワタシ。
で、夕食はマグロ納豆、大根サラダ、しじみのお味噌汁、ご飯。次は新秋刀魚の炭火焼を食べます。

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鉄板焼きの美味しいお店が銀座にあるといつか週刊誌に載っていて、いつか行きたいと思っていましたが来月いける事になりそうです。
ＳＡＴＣ友の会で行きます。（笑）なんじゃそれ？

あと、地元の花火大会の招待席に行けそうです。でも一緒に行ける人がいません・・・。ガーン。

自分の仕事及び自分の部署の後輩の仕事がスムーズに進むように、他部署の人に多少嫌われるような役回りをしています。今まで仲良くしていた人とも多少ぎすぎす。しかーし、仕事のためには割り切る。甘えは仕事では通用しないのだ。それがわかる人でなければ話になりません。

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今日は鎌倉に行ってきました。お散歩、ウインドウショッピング。
東京より少しひんやり涼しい風がふいていました。
夕食はビールと天せいろです。鎌倉はおそばやうどんのお店が多いですね。

地元でメタリックなブルーのサンダルを買いました。ヒカリモノもついて派手なやつ。安いお店のセールなのでとても安いです。夏物のワンシーズンで履きつぶすようなのはこういうので充分ですね。今までこんな若い、色っぽいサンダルは履かなかったけどなんか気分で買っちゃいました〜。真っ赤なペディキュアをしていたせいでしょうか。ジーンズにあわせようかな。
誰か誘ってくれ。

でもって手のマニキュアも真っ赤に塗りました。たまにはいいでしょう。
ＮＨＫで海老蔵を放送している。いい男、本当に整った顔立ちだねえ。

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お得意のラクーアに眼鏡を探しに行きました。ラクーアは温泉だけでなくちょっとしたショッピングセンターみたいなのがありまして、先日行った時に1万円以内でできる眼鏡やさんを見つけたのです。
でもでも、「これだ！」というフレームがなくてあきらめて帰りました。またそのうち行ってきます。
甥っ子2号（9歳）に「デートしようぜぃ」と言ったら「無理だよ。歳が違い過ぎる」……。そんなまじで答えられても。母に言ったら大笑い「好みじゃないからって言われなくて良かったじゃない。気を使って答えてるのよ」だと。。。おばちゃんどこでも好きなとこに連れて行き、なんでもこうてあげるのになあ。
姉家族が実家に泊まりに来たので弟家族と合流して近くの大衆割烹みたいなところに行く。ちょうどここに行きたかったんだ！お刺身が美味しいし、安い。お刺身の盛り合わせ（新秋刀魚がおいちかった）、焼き鳥数種、ひつまぶし、毛がになど食べる。さすがにひつまぶしは名古屋にはかないません。もっとかりっとしてるもんね。でもこの時期、カラダが鰻を欲しがります。
甥っ子3号（5歳）と手をつないで一足先に帰る。実家につくまでの帰り道手をつないで10分くらいずっとしりとりをした。甥っ子なんども同じ言葉をいうが大目にみる。その後子供3人と折り紙で飛行機を作って誰が一番遠くまで飛ばすか競った。食事に行く前はトランプで「ダウト」と「７並べ」ダウトはなかなか終わらずやめにする。違うカードを出す時に表情でわかっちゃうんだもん。私ってほんと子供と遊ぶの好きだ。子供は元気をくれるよね。

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触り心地がいいんだよ〜。ムぎゅ〜。写真写りは悪いけど
クマがアヒルの着ぐるみ着てるみたいなのだよ
プレゼント用に買いました。
ムぎゅ〜

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アンコールが始まる前の拍手の時間、やっと隣の女の子が私に「●●さんですか」と
話しかけてきた。私はくちが悪いのだが「本当に高校生？大人っぽいのね」と聞いてしまった。隣から見てると20代に見えるんだもの。「もうずっと感激して泣いてました」「ユーミンは初めて？」「初めてです」うわ〜。初めてのユーミンが逗子なんてショック大きいだろうなあ。私はもう数十回見てるけど逗子のコンサートが一番好きだもの。
近くで見られるのは船のコンサート（今はやっていない）と苗場だけど、ユーミンには逗子が一番似合う。映える。夜空の下での潮風に吹かれながらの逗子が一番素敵。
感激して泣くのも当たり前だと思うよ。泣きながらもずっとノリノリだったみたいだけどね。若いのに昔の曲も全部わかるみたいですべてメモしていた。高校受験の願掛けでユーミンのパワーをもらいたいんですとメールに書いていたけどきっと受験は成功すると思うよ。だってユーミン見ると「私も頑張らなきゃ」って気持ちになるものね。
本当は彼女にチケットを譲る前に後輩の男の子に譲る約束をしたばかりだったんだ。でも彼女からメールもらって「受験・・・」見た時に譲ってあげたくなって後輩に聞いたみたの。すっかり乗り気でいくのを楽しみにしていた彼だったけど「俺はどっちでもいいけどな〜」と優しいね。それで彼女に譲った経緯がある。地方の遠い遠いところから一日休みを取って見に来たとか。あまりじっくり話せなかったけど譲って良かったな。

そうそう、ユーミンに来てる人ってほんとうにごく普通のおじさん、おばさん、おにいさん、おねえさんが多い。おじさん、おばさんが多いのにはびっくり。でもきっとユーミンと同じ年代なんだよね。彼、彼女達は・・。ユーミンやっぱり若くて元気でえらい。

グッズはポーチと携帯ストラップを買っちゃった。荒井呉服店プレゼンツの浴衣などもあった。お金があったら買ったかもしれない。。。うちわも買えば良かった。。

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〜〜　Remember me もうすぐ通りをスコールが駆けてくる時刻
　　　あなたのオフィスからは今ごろ虹と夕映えが見える　〜〜

客席に向かう階段を上りきったところで1曲目のわきやくでいいからが始まってしまった。
自分の席に移動できるのはこの曲が終わってからになってしまう。
そのおかげでステージの真正面からユーミンを見られた。
うーん一年ぶりくらいのユーミン、笑顔が眩しい。でかい双眼鏡で笑顔に釘付け。
下弦の月がユーミンの真上でぼんやり浮かぶ。
スケートの衣装のようなスパンコールがついた白いワンピースを着てる。
裾がひらひらとしてきれい。頭にも白い髪飾り。
なんとなく太ったような気がした。あとで「数日前腰を痛めた」と話していたので
コルセットでもしていたのかな。相変わらず脚はモデルのよう。
やっぱり私にはユーミンだ。なくてはならない。
ずっとそんな気持ちで元気で明るいユーミン、次々とライティングや噴水やプールの
シンクロナイズスイミングの演出が変わっていくのを、まぶしいようなせつないような
懐かしいような気持ちで眺める。
やっぱりユーミンと夏と海とハワイだ。私には。そんな気がした。
懐かしい私の好きな曲では灼けたアイドル、潮風にちぎれて、瞳を閉じて、彼から手をひいて、そしてアンコールでは稲垣潤一に書き下ろしたけどユーミンが歌うアレンジのほうがぐっと素敵なオーシャンブルー、大好きな大好きな30年前の曲の「晩夏」など。
うーん。夏だね、夕暮れだね。紫色にくれなずむ空だね…。
忘れかけていた感情が溢れそうになってしまった。
ユーミンをおっかけていた頃の自分は若くて未熟でそして楽しかったな。
ユーミンは全く変わらない。それが凄い。
衣装は「ブルースブラザーズ」みたいな黒スーツや、ジャケットを脱いで、ノースリーブの白ワイシャツや、いつもの「真夏の夜の夢」のフラメンコダンサーの衣装やそれを早変わりで脱いでマイクロミニのシルバーのメタリックなワンピースなどを次々着替えしかもどれも似合う。髪の毛は伸びるが早いなあ。もう背中の真ん中あたりまでの長さだった。

アンコール前の曲を歌い終わると近くの海上で花火がたくさん打ち上げられる。
あの大玉は東京湾花火の最後に打ち上げるのと同じくらいの大きさだった。
伊勢の花火なんて目じゃないって感じ。お金かかるだろうなあ。
しかもなかなか終わらずこれでもかこれでもかと打ちあがる。素敵〜。

最後の最後は14番目の月。
この曲は一緒に歌ってしまったよ。
♪次の夜から欠ける満月より14番目の月が一番すき

でも何よりもうれしかったのは晩夏を聞けた事。
確か小学5年生くらいの時になにかのドラマの主題歌になったんだけど
その頃はまだユーミンそんなにメジャーじゃなくて
誰？この曲歌ってるのは？って感じだった。
子供心に印象に残っている曲でユーミン得意のせつなさが上手に
表現できているいい曲だと思う。逗子の空が紫から群青色に暗くなっていくのと
あわせてこの曲を聴けてシアワセな時間だった。

行く夏に名残る暑さは夕映えをすって燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さはコスモス　
何もかも捨てたい恋があったのに　不安な夢があったのに
いつかしら時のどこかへ置き去り
空色は水色に茜は暮れないに
やがて来るさみしい季節が恋人なの

海の近くに住みたくなった……

先頭 表紙