2004-02-23 小さいプール
2004-02-23 誰も泳がないプール　
2004-02-22 海
2004-02-20 今日で今週は終了。旅に出ます。
2004-02-19 後少し
2004-02-17 ミハマの靴
2004-02-17 その後の彼
2004-02-15 ロバート・キャパ展
2004-02-15 煙草やのおばあちゃん
2004-02-15 偏見もっちゃう

小さい！

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プールサイド。一見ハワイ

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こんな波でした。天気は悪かった。

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今日の仕事も色々事件があり不愉快な思いをしましたが、気にしても仕方がないので
気にしません。所詮仕事だし、慈善事業じゃないし。
で、明日はお休みもらって小旅行に行きます。
やっとやっとこの日が来たのだけれどなーんにも支度していない。
明日も早いのに大丈夫か？？うん、確かハワイの時も同じような状況だったから
たぶん大丈夫でしょう。
明日天気はどうなのかな。軽装で寒くないかな。荷物は最小限にしたい。
そして思いっきりのんびりして体の疲れをとりコリをほぐしたい。
また贅沢しちゃおうかな〜。
そういえばここの所、毎日のように、大人のメルトモつまり好きな人から
日々の出来事を書いたメールが来る。日々の出来事つまり日々の心の動き。
私に心を許しているのかな。少しでも心のオアシス（古い言葉）になっていれば
いいのだけれど。だって、お気の毒で何かお役に立ちたいんだもん。
明日７時に家を出るつもりだけれど５時におきれば間に合うだろうから
今夜も何もしないで寝ちゃおうかな。
本当にお恥ずかしい話、三晩連続お化粧落とさないで寝てしまってます。。。。。
日記書いてる間に洗顔しろって思うでしょ。でも洗顔ってきちんとしようとすると
案外面倒なものですよね。
いつものスキンケアの意味がなくなるわけなんだけど疲れと眠気には勝てないわけで。。
でも肌が頑丈なのかさほど乾燥しないで朝お化粧してもなんとかなってる。
なーんて安心していたらいけないね。確実にしみそばかすは増えているし、
くすんでいるし。そういえばシャネルのクリームファンデ、カバー力がないし
持ち歩きできない大きさなのでリピート買いはしないけれど、朝つけて
時間がたつと適度に粉っぽくなってきれいなお肌に見えるみたい。
いつもトイレで鏡を見ると「結構きれい」って思っちゃう。あ、目が悪いけど。

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後少しで終わる。
少し

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この歳で初めてミハマの靴を買いました。遅すぎ。
もう足が楽な靴がブーツのみになってしまったので・・
先日買ったオーサキの靴はやはりダメでした。たまにしか履きたくない。
変な所にタコができそう。デパートの中のミハマのショップでじっくりじっくり
靴を眺めて、これだと思った靴の自分のサイズを持ってきてもらったら、その男性の店員さんが非常に熱心で親身になってアドバイスをしてくれました。論理的に私の足を分析してくれて。
当たり前のことなんだけれど、適当な気持ちで靴を販売している人も多いです。
靴を買う機会の多い私は知っている。
結局５〜６足試したかな。しかも「お客さまにはこういう靴は足の形により、あわないですよ」というのも探して試させてもらった。私は甲が薄いらしい。
履き心地は確かに良い。一枚中敷をいれたけれども、様子を見て変ならば、取ってみる事にする。まだ一日しか履いていないけれどいけそうな気がする。
これで愛用となればたくさん買っちゃうんだけどな。
しかも月末元町でチャーミングセールもあるみたい。
行っちゃおうかなあ〜。

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チョコレートを唯一送った彼。
少し状況が落ちついてきたようで、メールの返事もくるようになりました。
やっぱり最初は「途方に暮れる」という表現がぴったりだったのでしょう。
今では以前のように笑える文章を書いてくるし、この先の生活の設計を
一生懸命に考え、実行に移してと精力的にこの2週間くらい活動していたようです。
痩せちゃったって。でも今回のことを聞いてつくづく思ったのですが、健康管理って
自分の為にするのはもちろん、家族に心配かけないためもあり、そして病に倒れた家族の
面倒を見るためでもあるんだなと。
そしてあっという間に読み終わった岸本葉子の「がんから始まる」共感できる事が
たくさんあり、他人事とは思えなかった。
私ももういい歳なのでいつ病気になってもたじろがないように少しずつ心の
準備をしておこう。「生きるとは日々の営みとみつけたり」この言葉には共感できる。

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土曜日、休日出勤は横浜でのお仕事だったので
帰りに横浜そごうで開催中のロバート・キャパ展を見てきた。
そごうカードのプラチナを持っているのでカードを見せるだけで入れるのだ。
しかしもうこのカード使わないから無駄なんだ。会費無料だから持ってるだけ。
キャパ本人のポートレート初めて見たけれどいい男なのねえ。しかも４０歳で逝去
ですって。若くして亡くなったのに、若くして名声を得たのね。
作品はみなクリアーで素人が見てもわかりやすい。
日本にも来た事があり、昔の日本の町の人々を撮影した作品など風情があっていいなあ。
私の子供の頃のアルバムにもこういう古き良き日本が写っていたよねえ。なんて
巨匠の作品を前に図々しい事を思う。沢田教一さんの有名な作品も展示されていた。
戦争写真家って言われてるけど、人の心を写している。

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下記不愉快な思いをしてからいつもの煙草やさんにクリーニングを取りに行った。
（私は煙草は吸わない人）クリーニングやさんより早朝から遅くまで開いているので
出来はともかくとしてここを使っている。１度クリーニングやさんに浮気をしたら
スーツの上を無くされる上に、私が嘘をついて洋服代金をとろうとしているのでは
ないかと思われているようなひどい扱いをうけ、懲りてしまった。とても
見た目の良い、し上がりや早さにも期待できそうなお店構えだったのに。そのときの
若旦那のひどいものいいと怖い表情は一生忘れないし、商売をする人間として
間違ってるなあと勉強になった。あ〜、なんか今日の出来事とにてるじゃん。
話は横道にそれたけどその煙草やさんのおばあちゃんといつも一言おしゃべりを
するのだけど、おばあちゃんのお嬢さん（といってもわたしよりたぶん10歳くらい年上）
が飼い猫にかまれて指を怪我したそうだ。「自分の思い通りにならないと噛むのよ」それを聞いて、ああ、こぼしたい！！と思い「私も今ね・・・・・・・」とさっきの出来事を話した。おばあちゃんもお嬢さんも同情してくれた。そして「気をつけないと急になぐったりする人もいるからねえ」と。一人暮しなので、誰かに愚痴をこぼしたくてもとっさには聞いてもらえないときがあるけど、今日はおばあちゃんたちに聞いてもらって助かった。おばあちゃんは毎週美容院で頭を結うそうで、いつもきちんとしている。顔はきつくて一見いじわるばあさんの漫画みたいなんだけど、話してみるととっても暖かくていいひと。若い頃に戦争でご主人が亡くなって女で一つでお嬢さんを育てたんだって。お嬢さんもなぜか若い頃に未亡人になり、でももうお孫さんもいる。
いつかそんな話を聞いて「おばあちゃん頑張ったんですね」と心から言ったら
「そうよ。人間やればなんでもできるのよ」と言っていた。
趣味は歌舞伎鑑賞らしい。あーまた何かあったら聞いてもらおう。

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ビデオを返しに行きました。
一人の人が返却している後ろに立ったら横からカウンターにへばりつくように
おばさん（年齢不詳）が横並び。
私のほうが先に並んだけどどうするつもりかしらと思っていたら、
前の人が終わったらすぐに自分のビデオを返却している。
割りこみだぜと思い一応「私も並んでいるんですけど」と言ったら
鬼のような形相で「アタシモナランデタンダヨ。アンタトイッショ。アタシミテタヨ」
すっぴんだけど明かに整形しているお顔にアイラインだけ引いたその素肌は汚く、
くすんで、いかにも夜男性をだますような仕事をしていそうな外国人の方。
「こわっ」と思いながらも間違ってないもんね〜と見返したら逆切れしたのかえんえんと
文句を言ってる。無事思いどおりにずるこみして返却終わったんだからさっさと
帰ればいいのに。お店の人が逆に私に気を使って「すみません。すみません」
でもあんなわけのわかんない怖い客にはお店の人も強く注意できないよね。
後ろにどんな怖い人が控えてるかわかんないし、何するかわかんないし。
常識やモラルは通用しなさそうだし。なんだこりゃと思いながら普通に返却。
かなーり気分悪し。お店を出たらまたその外国人が待ってて、自転車を出そうとする私の横で大きな声で文句言ってる。あーあ。
これで私がかっとなって言い返したらこの人何するかわからないなあと
「はいはい。でも先に返せたんだから良かったじゃない」と言ったら
ぎゃあぎゃあ「アヤマンナサイヨ」だって。
あきれて自転車に乗ったけど、不愉快極まりない。
なんか偏見持ったら悪いけど、彼女達を見る眼が変わったなあ。
あんな人間がいるんだ・・・・・・。私の仕事のかかわりでもああいう人種はいないなあ。険のある表情と、人生思い通りに行ってなさそうな不幸そうないつも怒ってそうな
皺が刻まれた顔。
あんな女にだまされて夜遊びするなよ〜日本人男性諸君。

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