2003-11-09 お酉さま
2003-11-09 カラリングとカット
2003-11-09 また傘を
2003-11-09 おんがく会
2003-11-07 仕事上で触発される人
2003-11-05 すみません。また愚痴です。
2003-11-02 横浜高島屋でおそば
2003-11-02 ひとやすみ
2003-11-02 絵画コンクール
2003-11-02 技能フェスティバル

近所の神社でお酉様がありました。
どんなものなんだろうとのぞいて見たら
規模は小さいけれど、たくさん人が来ていました。
私も小さい熊手を買いました。
これで運が開けるといいのですが。。
あと家族みんなと周りの人達の健康と幸せね。

そうそうあまりにも仕事上でトラブルが続いたため
仕事の相方氏が先週末「お祓い」に行ったそうです。

私も祓ってもらおうかと思います。どこかで。
今日は熊手で我慢。

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また美容院にも行きました。
根元の色が目立つようになってきたので。
しかしかなり色も明るすぎになってきたので
思いきって全体の色を今よりダークにカラリングしなおしました。
地の色に近い、まるで染めていないような色になったけど
秋だし（もう冬か）落ち着いた感じでいいかも。
あと、毛先をカット。
前回シャギーは入れなかったのですが
ちょっと「切りっぱなし」的になり、もっと柔らかさが欲しかったので
やはりシャギーはいれてもらいました。
シャギーっていうのかな。よくわからないけど。
やっぱりこの方が自然だ。
この一年髪の毛をショートからセミロングに伸ばしていたのですが
先月カットしたらやはり私は短めのほうが似合うみたい。

今日のマッサージは女性のいつもしてくれる女性がしてくれたのですが
彼女は上手い！！！！！全然痛くなく気持ちいい。
彼女は繊細な人で私は大好き。
やたらと話しかけられる美容室って嫌いなんだけど
ここの美容院はカットしてくれる担当の男性も彼女も
どんなに話しかけられてもいやじゃないし、二人とも自然体で
でも、なれなれし過ぎず、いい塩梅です。
最近は美容院も競争が激しく経営は大変だろうけど
ずっとあって欲しい。このお店

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1度古本屋で盗まれたザ・ギンザでまた買った傘。
ない〜〜〜〜〜〜。
たぶんどこかに置き忘れたのだ。
一昨日のお店か。。。。電話して聞いてみよう。
あの傘とは縁がないのかしら。

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小学生の甥っ子二人のおんがく会に行ってきました。
私の通っていた小学校なのです。懐かしかった。
校舎も校庭もそのまんま。
ありきたりな表現ですが昔感じていたより小さく狭く感じました。

体育館もちいさ〜い。
おいっこちゃん達はそれぞれの学年で
リコーダーを吹いたり、太鼓を叩いたりしていました。かわいい！
一応主役的なポジションでおばさんとしてもうれしかった。
いや〜しかし、あれだけの演奏をさせるのは
大変でしょうね。小学校ってすごいな。
そして子供の能力ってすごいんですね。
子供だ子供だと思っていたけれど
着実に彼らは成長しているんだよね。

約一年半前いっしょに温泉で女風呂に入ったけれど
もういやがるだろうな。

そうそう、その学校は私の時代からずっと
知的障害者の子供達のクラスがあるんだけど
そのクラスの演奏もあった。
たぶん多動児だと思われる子がうろうろしてしまったりとか
一般のクラスとはあきらかに違うんだけれど
合唱も、楽器演奏もしていた。
その演奏を聞いていたら涙がぽろぽろこぼれてきた。
いろんな感情がこみ上げてきてしまって。
それにソロで歌った男の子の声のきれいなこと。笑顔のかわいいこと。
それに遠い記憶で思い出し、
昔々私の頃のあのクラスにいた●●君は今ごろどうしているかなとか
私の担任だった●●先生はどうしていらっしゃるかなとか。。。。。。
（脳溢血か何かで倒れられて・・・・というのは聞いた事がある）

密かにハンカチをだしたら隣のママが「泣けてきちゃうわね」と一言。（涙はこぼしてなかったが）
や・やはり同じ感情であったか。。。。。
甥っ子ちゃん達の学年の演奏が終わり、体育館を出たら
義理妹（甥っ子のママ）のお母様も「泣けてきちゃったわよ」と・・・・・

タイムスリップと共に心が洗われるような時間だった。

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久しぶりに仕事上で刺激をくれる人と
食事に行った。
やっぱりいろんなことを「わかっている」し前向きだし
自分の役割をわかっている。
「やっぱりわかっていたんだ」と何度も言ってしまった。
そんな彼の考えをもっとまわりのみんなが
理解できればいいのに。

私の仕事に対するやる気なんて
ごく最近芽生えたばかりだけど
やはり身近に「モデル」がいたほうがいいと思う。
メンターって言うんですか。
もちろん同性のメンターなら最高だけど
なかなかいないので男性でいい。
仕事に取り組む姿勢を触発されるような人がそばにいて欲しい。

私は20代の頃は専業主婦が希望だった。
今でも心の中では子供がいて、旦那さまが養ってくれて・・・という生活を
夢見る自分が少しいる。しかし現実問題、かなり無理。
人生思うとおりに進まない事もたくさんある。
自分一人で働いて、一人で生きていく。
それは私にとって一番「避けたい」人生だったかもしれない。
でもそんな人生もあるんだな。先の不安ばかり考えても仕方のないこと。
生きている事の意味なんて一生答えは出ない事。

どうせ仕事をしないといけないのなら楽しく前向きに仕事したい。
そしてこんなにキャリア思考のなかった私がかなり自分の興味の持てる分野の
仕事につけている。このラッキー。この幸せ。
ありがたいとも思わないとバチがあたる気がする。
明日もまたがんばろう。

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あのね、仕事ができない後輩を育てるのが
こんなに困難だとは思わなかった。
あちらこちらから「苦情」が。。。。。。
っつーか、採用したの誰？
つーか、お化粧のへたさをなんとかうまくさせるのも
私の仕事なのか？どうして気がついた人が彼女に直接言ってあげない？
髪の毛をみんなの納得いく髪型にさせるのも私の役目なのか？？
彼女の性格や価値観を変えさせるのも私の仕事なのか？？
つーか、わからない。彼女を採用したのは誰！
つーか、彼女のママ、敬語を教えた事はあるの。話したことはあるのか？

あの〜。敬語なんて普通は自然に身につくものだと思うのですが・・・・
私は彼女を責めるよりも彼女の母親を責めたいね。

は〜。ため息です。
自分の仕事はうまく進んでいるのに上記の理由でけちがついています。

それはそうと、私どうしてこんなに毎日日記書いてるんでしょうか。
暇なんでしょうね。だかたひまじんにっきなんですね。わかった！
しかし最近楽しみにしているにっきの更新が止まっていてさみしい限りです。
ここはいろんな人がいますね。感じるのは病んでる人や趣味に走っている人って
多いんだなって事。私のようにひまで書いてる人もいるわけですが。。。。
病んでる人に言ってあげたい事は色々あるのですが
結局自分が気がつかないとダメなので言えません。
は〜それって後輩君と一緒だな。
毎日毎日注意されてるのに、「気づき」がないから同じ間違いの繰り返し。

厳しく叱っていれば「厳しすぎるのでは」という奴がいるし
「優しすぎる」などとおかど違いの事をいう人もいる。
だったら彼女の教育担当になってみてよ。と言いたい。

愚痴なので後で削除しましょ

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夕食は高島屋の中で食べる事にしました。
KIHACHIや中村功明のお店や色々ある中で子供達が食べたがったのは「おそば」。
え〜お蕎麦かあ。。。しかしうどん派の私はめったにお蕎麦を食べる事もありませんから
素直に従いました。天ざる。まあ美味しかったです。でもこれだけでは足りないので
サイドオーダー。蛸のマリネ。

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絵画コンクールは神奈川県民の大人の作品も色々展示されていて
すっかり芸術の秋モード。皆さん多才ですね。そして絵や写真を趣味にする人って
多いんですね。姉と私は朝からつきっきりなので足が棒。
座ってお茶しましょうと近くの東京ガスの中にあるティールームへ。
歩いていて一番近くにあったので入りました。
セルフサービスだが値段が安く、ケーキもある。
疲れた姉妹はアップルパイを頼みました。美味しかった！
このショールーム、ガスに関する展示物（子供向けのクイズ形式あり）や
ユニセフのコーナーなどがあります。残念ながらユニセフのコーナーはもうすぐ閉店だ
そうです。あまり売れないのでしょうか。Ｔシャツはかわいかったです。私も以前はよくユニセフでカードを購入していましたが、最近あまり手紙を書かなくなってしまった。
ガスの匂いってどうしてついているか知ってますか？天然のガスには匂いがないけれど
ガスの事故を防ぐためにわざと匂いをつけているそうです、なるほどね〜。知らなかった。姪っ子は知ってました・・・・。

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優しい職人さん達にお土産を色々もらい、
石膏二枚、タイル絵一枚と重めの作品を持ちながら
午後は関内駅近くのホールで行われている絵画コンクールの
展示会へ。姪のポスターが入賞したので母も合流して鑑賞へ。
同じクラスに金賞の子がいて、さすがにその子の作品には
負けますが、姪の作品もなかなかのもの。よく頑張りました。
ここに展示されているのは上手な子たちのだと思うので
他の子供達はどの程度の絵を描くのか見てみたいな。

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パシフィコ横浜で開催されているかながわ技能フェスティバルへ行きました。
各種の職人さんの技能コンクールの実地や小学生対象のものづくり体験教室が
行われています。通勤とほとんど変らぬ時間に家を出て桜木町で姉家族と待ち合わせ。
子供が二人いるので手分けして面倒見る片棒役です。
小学３年の姪は刺子の刺繍のコースターとランチョンマットを教わりました。
ここは地味な題材のためなのか人数が少なく先生とほぼマンツーマン形式。
優しいおじいさんの先生たちから丁寧に教わり、鳥の図柄の白い刺繍を根気強く
仕上げて行きます。姪は縫い物に興味があり、学校で家庭科はまだ始まっていないけれど、私の母から縫い物を教わっていました。ハンカチで綿をつめて猫を作ったり布団を
作ったりしたことがあります。今回はゆびぬきまでお借りして本格的に挑戦。
真剣な表情にこっちは吹き出しそうでした。
幼稚園児の甥はパイン材で作るプランター作成に挑戦。
といっても釘を打つだけで、木材はあらかじめ職人さん達が切ってくれています。
トンカチを打つたびに「うまいね〜。将来は大工さんだね〜」と調子にのせてくれるので
甥っ子大ご満悦。釘が斜めになってもフォローしてくれます。職人さん達って優しいです。このプランターは無料なので姉のご所望により、もう１回並んで計２つ作成。
その上、義兄の希望でリモコンスタンド（状差しみたいな形）も無料で作成。
こちらはバーナーで最後焼いてくれて本格的な仕上がり。甥っ子相当のりのり。
二人ともすっかり創作意欲をかきたてられたのか、姪は石膏の色付け、バンダナで作る
巾着等に次々挑戦。甥はタイル絵に。一番形をとるのが難しそうなとんぼに取り組みました。以外にセンスが良く（叔母ばかか）夕焼けをイメージしたオレンジをバックに配色しました。最後は職人さんが、セメントで仕上げをしてくれました。
思った以上のでき映えで私もびっくり。

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