2005-06-14 夏バテ？
2005-06-13 作家が死ぬ
2005-06-12 酸欠？
2005-06-11 クラブの運営は難しい
2005-06-10 あづいわな〜(>_<)
2005-06-09 ８時間睡眠
2005-06-05 ６月になったげな
2005-05-30 ５月が終わるげな
2005-05-24 お通夜
2005-05-22 海月出づる時

まだ、夏ではないのだが、毎年、夏前のこの時期にバテる。
低血圧のせいかなあ？
昨日、今日と、京都は３０℃を超えたので、かなりきつい。

ユ、ユンケルか‥‥。

劇団もクラブもがんばらんとあかんし。

ちょっとフラフラ。

フラフラフラフラ。ホエー。

先頭 表紙

倉橋由美子が死んだらしい。
と言っても、知ってる人はほとんどいないだろうけど。
かく言う私も、別に愛読者であったわけではない。

この人のヒット作は「パルタイ」ってゆーんだけど、これは、英語にすると「パーティー」なんだよね。「パーティー」って言っても、お誕生パーティーではない。「政治的党派」のことだ。ていうか、たぶん、正確に訳すと「党」ってことになるだろう。

ここで問題です。
お若い人、「党」って言われて、何を連想しますか？

答え＝「日本共産党」なのです。

まあ、６０年安保世代以上の人にしかわからないだろうけど、「党」と言えば「共産党」を意味してた時代があったんですよ。歴史だねー。（ちなみに、私は、そんなトシではありませんよ。念のため）
その頃はね、○○支部とか言わないで、○○細胞とか言ってたんですよ。（これはもはやトリビアですらないね）

そーゆー歴史的な小説家なのです。この人は。

うーん、それにしても、やっぱり確実に時代は進行しつつあるんだよね。
かつて若手の旗手と呼ばれた大江健三郎もノーベル賞なんか取っちゃったし、石原慎太郎は知事になってるし。そして、２人とも、遠からず死ぬだろうし。（ゴメンナサイ）
「第三の新人」なんかも、みんな死んじゃったもんねー。

ちょっとさびしいね。

そうそう、今日、６月１３日は何の日か知ってますか？
それはね、太宰治が玉川上水に飛び込んじゃった日なんですよ。
一応「桜桃忌」ってのは、死体が発見された１９日になってるけど、まあ、ホントは今日が命日なんだよね。
「生まれてすみません。」

なんか、暗い話ばっかだね。
じゃあ、明るい話。
今度ね、ノーベル文学賞取るのは、きっと村上春樹だよ。
これは、きっと当たる。
そうなったら、芥川賞選考委員会は焦るだろうねぇ。
今さら新人賞なんてあげられないもんねぇ。

先頭 表紙

暑い。

クーラーを入れる。

いつのまにか寝てる。

だるい。

何となく息苦しい。

酸素不足みたいだ。

窓を開ける。

暑い。

クーラーを強くする。

‥‥。

先頭 表紙

劇団の方も動き始めたわけであるが、ガッコのクラブの方も動き始めた。
でも、なかなか大変。
台本はすぐに決まった。（決めた？）

女１人。男２人。
「トランス」しかないでせう！

でもねぇ、なにせ、生まれたてのクラブであるわけで、
「演劇」の「え」の字も知らないわけで。

以前やってた時は、
「今日は基礎トレやっといて〜」
「三場のとこ詰めといて〜」
とか、気楽にやれたわけだが、
「基礎トレ？」
「詰める？」
となるわけだから、もう大変。
びっちり横について、それこそ手取り足取りしないと一歩も前に進まない。
これが、なかなかにプレッシャーなんだよねぇ。

まあ、みなさん、そこそこには「やる気」はあるみたい。
まあ、それが救いですが。

千里の道も一歩から。
てな感じかなあ‥‥。

先頭 表紙

あづい。あづい。あづい。

今日は３１℃だったらしい。

でも、蒸し暑くて、それ以上に感じた。

あかん。じぬぅ〜〜〜〜。

ガッコはびんぼだからレイボは入らない。

あづいよー。

明日から梅雨らしい。
もっとムシムシするんかいな？？？
やめてー！

台本は、何とか書き始めたけど、この暑さでは‥‥。
おまけに、クラブの台本のカットもせなあかん‥‥。
ダブルで大変。

たいへん。たいへん。

へんたい。

いみなし。

先頭 表紙

土日の睡眠障害は既に書いた通りでありますが、
平日も、実は最低８時間は寝てしまうのであります。

何とか６時間睡眠にしようとがんばってると、
いつの間にか寝ています。

おかげで、ここ数週間、ほとんどパジャマで寝ていません。
布団にももぐっていません。
電気もテレビもパソコンもつけっぱなしです。
よく風邪をひかないものです。

こんな寝方だから、よけいに寝るんだろうなあ‥‥。


ところで、うわさのブログとゆーのを、遅まきながら始めました。
でも、「日記」とどこが違うのか？
よくわかりません。

なんだろねー。

先頭 表紙

金曜日は、起きたら気分がなんとなくすぐれなかったので、仕事を休んだ。
それから３日間。ひたすら寝ている。
おかしい。
まあ、この「ねむねむ病」は、今に始まった話ではないが、それにしても尋常じゃない。
土曜日に精神科に行ったので、そのことも相談したが、「薬の処方も変えてないしねぇ‥‥」と、ほとんど相手にされなかった。

何なのだろう、これは。
１日１２〜１５時間寝ても、まだ眠たい。

台本も書かねばならないし、クラブの台本いじりもしなければならないし、グータラ寝てる場合じゃないのだが‥‥。

このつらさは理解されないだろうな。
「なまけてるだけやん」
そう言われるに決まってる。

精密検査しようかな？

先頭 表紙

まあ、いつものことながら、時の経つのは早いねー。

ただ今、中間テストの真っ最中。
あー、採点せんとねー。
いつものことながら、イヤだねー。

台本は、どんどんイメージとアイデアは膨らんでるけど、まだ書いてない。
書きますよ。書きます。
でも、アイデアを煮詰めるのも大事なんだよね。

もう、そろそろ書き始められそう。

ちょっと待ってね。

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友人の母親が亡くなって、お通夜に行ってきた。

うちも１月に父親が死んだけど、父親と母親、どっちがきついだろうな？

親父さんには申し訳ないけど、やっぱり母親の方がダメージが大きいような気がする。
特に男の子にとっては。
まあ、これと言った根拠はないんだけどね。

うちのお母様は、ただ今九州に旅行中。
明日帰ってくる。
残留孤児もようやく終わり。

まあ、元気で長生きして下され。

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題名は難航したけど、昨日Ｓ嬢とうだうだしゃべっていて、ストっときまった。

「海月出づる時」

「どう読むの？」って訊くなかれ。
好きに読んでおくれやす。
まあ、「うみつきいづるとき」かな？

さ、書こ。

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