2010-07-17 はっきりと梅雨　きっぱりと夏
2010-07-17 うつ病となまけ
2010-07-16 明日から夏らしい
2010-07-13 １学期終了！
2010-07-12 タバコなんか吸ってると
2010-07-12 体調やや回復
2010-07-12 つかこうへい死す
2010-07-11 夏バテ〜
2010-07-09 絶不調の１週間
2010-07-04 色っぽいとゆうことは、ええことなんよ

今年の春はわけのわからん気候だったけど、夏はきっぱりしてるな。

久しぶりに梅雨らしい梅雨だった。

そして、絵に描いたように、きっぱりと夏が来た。

なかなかいさぎよくてよろしい。

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昔は、うつ病はなまけ病だ、とよく言われていた。
それが最近は、うつ病への理解が広まってきて、改善の傾向がある。

しかし、である。
うつ病は、なまけとどう違うのだろうか？


重症のうつ病患者は、寝たきりで動けない。
これはわかりやすい。

しかし、軽症、中症のうつ病の場合、これが「なまけ」や「さぼり」とどう違うのか、実は患者自身もわかりにくい。

朝、起きる。何となく仕事に行きたくない。行って行けなくはないのだろうが、やっぱり行きたくない。
しばらく迷った後で、職場に電話をかける。
「ちょっとうつ症状が強くて‥‥」

電話した後で、いつも罪悪感にかられる。
「これって、さぼりじゃないの？」

なんとなく学校に行きたくない。仕事に行きたくない。
そういうのは昔から時々あった。
それとこれとはどう違うのか？

わからない。

幸い（？）、私の場合、うつ病で休職した経歴があるので、私が「うつ症状が‥‥」と言うと、誰にも疑問を持たれない。

でも、行きたくないだけで、行くのが不可能なわけではない。

「うつ病は無理は禁物」

そういう言葉も頭をよぎる。

でもなあ‥‥。


この病気のやっかいなところは、客観的な証拠がないところだ。
熱がでたりするわけではない。ウイルスの検査でわかるわけでもない。
セロトニンとかドーパミンの説はあるが、それが数値化して計れるわけでもない。
精神科医にしても、結局は、患者の自己申告を聞くだけだ。

だから、仮病でうつ病になるのは至って簡単なのだ。

仕事に行けない。
ものすごく行きたくない。
何となく行きたくない。

そのあたりの違いを、どう判断したらいいのか？
当の患者もよくわからない、というのが事実なのだ。

「とりあえず、ゆっくり休みましょう」

精神科医は、いつもそう言う。

でも、社会人だったら、そうそうゆっくり休んでばかりもいられないわけで‥‥。

オレはほんとにうつなのか？　怠け者なのか？

ほんとのところ、よくわからない。

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天気予報の週間予報では、明日から突然「お日様マーク」が続く。

梅雨明けらしい。

京都は３５℃らしい。

ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。

でも、梅雨が明けると、毎年不思議と夏バテが治るから、それだけを期待。

明日は、１日中クーラーかけてひきこもろう。

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鬱陶しい採点と成績処理が終わった。

これで、実質１学期の業務は終了だ！！！

次は、クラブの台本と劇団の台本。

がんばるぜい！！！

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タバコなんか吸ってると、肺がんになる時はなるよ。

お酒なんか飲んでると、胃がんになる時はなるよ。

生きてなんかいると、死ぬ時は死ぬよ。

とりあえず、もちっと生きてたいかなあ。

往生際が悪いし。

そうそう、つかこうへいが遺書に「思えば恥の多い人生でございました。」なんて書いてるよ。

あの人、太宰ファンだったんだね。

生まれてすみません。

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未明からワールドカップ決勝を見ながら仕事なんかしたから、今日は絶対倒れるわ、と思っていたら、あにはからんや、ちょっと元気になってきた。
昨日までのだるさがどこかに行った。

めでためでた〜。

とりあえず睡眠不足だから、ぼちぼち寝るか。

それにしても、よー雨が降るなー。

先頭 表紙

つかこうへいが死んだ。

肺癌。

まあ、タバコ吸いだから仕方あるまい。

それにしても、井上ひさしも死んだし、最近、演劇人がよく死ぬ。

合掌。

先頭 表紙

しんどくて寝間着に着替えられなかった。

しんどくて電気を消せなかった。

しんどくて薬を飲めなかった。

しんどくてトイレに行けなかった。

しんどくて身動きできなかった。ほとんど金縛り状態。

しんどくてしんどかった。

朝になった。

ちょっと動けるようになった。

投票に行って、ゼナを買ってこよう。

先頭 表紙

ここんところ調子が悪い。
たぶん６月中旬ぐらいから不調気味。
特に最近は絶不調。

とにかく眠たい。
何時間でも寝る。
寝ても眠たい。
仕事もやる気がしない。

夕食を食べるともう起きていられない。
グターと布団に横になる。
そのまま寝る。
夜中に目が覚める。
気分が悪い。
また寝る。
朝も目覚めが悪い。
朝からだるい。

そんな繰り返し。

いかんなー。

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色っぽいとゆうことは、ええことなんよ
ええことは進んでやってみるもんよ
天然色写真を写してみんさい
僕らはもっともっと色っぽいはずよ
ハブ　ア　ナイスデイ　フジカラー


ある人から、「人も文章も色気がないといけない」と言われた。
エロ気ではない。色気である。
色気のある人間というのは、何となく想像できそうだが、色気のある文章とは何だろう？

まず、思うに、ただ健全なだけではダメだ。
人畜無害もおもしろくない。
やっぱり、人間にしても、文章にしても、適度な毒気が必要だろう。
この「適度な毒」というのが難しい。
やたらと毒が多いだけでは単なる破綻だ。
昔流行った言葉で言えば「チョイワル」か？
そういえば、薬というのも「弱い毒」だと聞いたことがあるな。
まあ、生かさず、殺さずということか。

まあ、せっかく生きてきたのだし、せっかくトシもとったのだし、もちっと色っぽく生きてみようか？　色気のある文章も書こうじゃないか。

と、今日のところは、とりあえず決意表明まで。

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