2003-05-22 採点ペン
2003-05-20 久しぶりの劇団練習
2003-05-19 またまたまたまた寝る話
2003-05-18 中村軒の氷いちご
2003-05-17 寝だめ？
2003-05-15 パソコン売ります。
2003-05-14 自主休講？
2003-05-13 うーん、あきませんな
2003-05-08 雨のち寒気
2003-05-06 月並みだけど、連休明けはつらい

中間テストが始まった。
今日は３年生だけがテストで、１、２年は授業、という変則パターンだったので、授業に行きつつ（と言っても、テスト勉強という名の自習だけど）、採点をする、というヘンテコリンな１日だった。５時間目の自習監督の時は、堂々と生徒の前で採点してたけどね。

採点で思い出したのだけど、このたびうれしいことが一つあった。
（と言っても、基本的に採点はだ〜〜〜〜いきらいなのですが）
それは、納得のいく採点ペンにようやく出会ったのである！
教師やってない人にはわからないだろうけど、採点ペンの書き味というのは、とっても重要なのだ。
これまで、本当にいろいろ試してみた。
定番のラッションペン、サインペン、マジック、ボールペン、万年筆‥‥赤いペンなら何でもかんでも使ってみた。でも、どれもこれも「帯に短したすきに長し」なのである。
何度か「これで行こう！」と決めかけたこともあった。しかし、文房具店で新しいペンを見つけると、つい、転向してしまうのである。
そして、「いーのないかなー。」と、ずーっと、ずーっと考えていたのだ。

そして、ついに！

ジャジャーン！
その究極のペンの名は、

ｕｎｉ−ｂａｌｌ　Ｓｉｇｎｏ　（ｂｙ 三菱ボールペン）

ゲルインキの顔料ボールペンである。
まず、線の太さがいい。太すぎず、細すぎず、実に当を得ている。
それから、色の濃さとかすれないのがいい。
次に、ボールのすべり具合が実になめらかだ。
つまり、三拍子そろっているのだ。

それなら、このボールペンを一生使うか、と言われるとよくわからない。でも、少なくとも、数年は使うような気がする。
その証拠に、今日お店に行って、何と１７本も買って来たのだ！（もちろん、赤だけじゃないけどね）

ちなみに、三菱ボールペンを出してる「三菱鉛筆」は、いわゆる三菱財閥のグループ企業ではない。（誤解している人がよくいるので、間違えないように！）
それなのに、何故、「三菱」の名を付けられるのか、と言うと、実は、この「三菱鉛筆」の方が三菱財閥よりも歴史が古いからである。
で、まぎらわしい、ということで、一度三菱財閥側がこの会社を引き込もうとして失敗した、という逸話もあるそうである。
うん。あんたはえらいよ。三菱鉛筆さん。

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今日は、まず、ちょっとグチを。

今、学校では、中間試験の直前なのですが、だから、当然、試験についての質問があるわけです。でもね。でもね、ですよ。
「どこ出るの？」「何が出るの？」「それテストに出るの？」ｏｎｌｙの連中は、私は耐えられません。
理想論かもしれないけど、やっぱり、教育っていうのは、「知りたい」「分かりたい」「感じたい」という知的好奇心で成り立ってると私は思いたいのです。
確かに「成績」とか「テスト」とか「点数」で生徒を拘束しているのは教師です。
だから、「点数なんか気にするな！」とまでは言わないけど、でも、「点数だけ」では寂しすぎる、虚しすぎる。
「そんなに点がほしいのなら、１００点やるから黙ってろ！」と、ほとんどのど元まで言いたいのを必死に押さえて授業をしました。
そのクラスに行った後、しばらくブルーな気分が治りませんでした。

これは、教師しか分からない気分なのかもしれないけど、元生徒、現生徒の皆さんはどう思われますか？


ところで、今日は、２月公演以来久々に練習をしました。
全員はそろわなかったけれど、ダレることもなくしっかりできました。
とりあえず、基礎トレーニングをやって、それから台本（まだ途中ですが）の素読みをしました。
読んでみて、改めて気づいたのですが、今回は、かなり気合いを入れて演出をしなければならないみたいです。
役者がへたくそ、というより、台本が、いつもの作品とちがって難しいようなのです。
今回の台本は、数年前に関西で流行った「静かな演劇」系の台本です。
この手の台本は、ナチュラルというか、いわゆる芝居っぽくない芝居を要求するので、そのあたりに役者がとまどっているようなのです。
とりあえず、課題が見えてきました。
後は、がんばって本を書いて、がんばって演出するのみです。
自分で言うのも何ですが、おもしろい作品になりそうな気がします。
８月にはどうぞお越し下さい。

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毎度すみません。
こればっかりです。

朝寝坊しました。
起きたら７：３０で、ちょっと焦りました。
でも、仕事には遅刻せずにちゃんと行けました。

ところが、ところが、何と午前寝（？）をしてしまったのです。
教育関係者以外の方がお読みになるとお怒りになるでしょうが、教師というのは、授業をやってない時間というのは、基本的に何をしていてもいいわけなのです。（小学校の先生を除く→空き時間がありません。ご苦労様です。）ただし、もちろん、お出かけするのはだめですよ。
それでですね、今年の私は、たまたま、月曜日は２時間目、３時間目、４時間目と３時限連続して空いているのですね。
それをねらって、ということでは決してないのですが、１時間目の授業を終えて、２時間目が始まったとたんに、猛烈に眠たくなってきたのです。
それで、余りの睡魔に負けてしまって、遂に机に突っ伏してしまったのです。
そして、気が付いたら、あろうことか、２時間が過ぎていました。
正直言って、これまでも机で寝たことはありますが、こんな時間帯に、しかも、こんな長時間寝たのは初めてです。
どう考えても睡眠不足とは思えない（金、土で２５時間以上寝てますからね）し、いったいどうなってしまったのでしょう？
睡眠のリズムが狂ってるんですね、きっと。


全然別件ですが、今日、架空請求の詐欺ハガキが来ました。
以前もＥメールで来たことがあるのですが、見たこともないアダルトサイトの利用料金の督促でした。
しかも、お決まりのパターンで、期日までに払わないと回収に行くぞ、という脅しも付記されていました。
それに前回は約７５０００円という高額だったのが、今度のは約２３０００円になっていて、つまり、リーズナブルなのでひっかかる人もいるんじゃないか、と思われます。
この辺の金額というのが微妙なところで、敵ながらよく考えてるな、と妙に感心したりもしました。
警察によると、この手の詐欺がこの頃多いそうです。
男の人、特に怪しい系のサイトとかが好きな人は注意した方がいいですよ。

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やってしまった。
目覚ましを８：４５にかけておいたのに‥‥。
起きたら１１時半だった。
何でかなあ‥‥。

とりあえず、今日は天気予報（週間天気予報）がはずれて、よいお天気でした。
温度もグングン上がって暑いくらい。
連休以来でクーラーをかけた。（私の部屋は２階で、１階よりも確実に２℃は高い）
暑いとなると氷が食べたい。（というか、今週か来週かに食べに行くことにしてたんだけどね）
５月に氷とは少し早いような気もするが、中村軒の氷いちごは５月中にしか食べられないのだ。
なぜなら、本物のイチゴをミキサーでつぶしてかけてあるので、イチゴの季節限定なのである。
そこで、前から一緒に行く約束をしていたＮ女史を誘いに、わざわざ洛北クンダリまで迎えに行った。それから桂まで戻ってくるのだから、たかが氷を食べるために２時間弱の行程である。
しかし、たかが氷と言うなかれ。これが、えも言われぬ美味さなのだよ。
イチゴジュースのたっぷりかかった氷に、これまた練乳をたっぷりかける。口に入れると氷と言うより、何か他の高級なお菓子（アイスクリーム？）みたいな感じで、とろけるような味だ。そして、ちょっと変な言い方になるけど、全然冷たくない。あの、かき氷特有の、「とりあえず冷たかったらええわ」という安っぽい感じがしないのだ。
だから、５月に食べても全然違和感がない。

うーん、味というのは、なかなかうまく説明できないねー。

とりあえず、食べてみてたもれ。
場所は、桂離宮の隣。すぐ南側どす。
氷を食べたあと、きんつばと抹茶もいただいたけど、これまたＧＯＯＤどした。

ほんま、ええ仕事したはるわあ。


　　

中村軒のホームページ　←詳しくは、ここを見とくれやす。

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うーん、この１ヶ月ほどこの日記は睡眠の話ばっかりだぞよ。
というわけで、今日も寝る話。

昨日は久しぶりに興が乗って、台本を１時過ぎまで書いていた。
その反動というか、例によってあほほど寝てしまった。
まず７時に目が覚めた。ちょっと早すぎるな、と寝た。
次に８時に目が覚めた。せっかくの休日なのだから、とまた寝た。
今度は１０時過ぎに目が覚めた。そろそろ起きようと思っているうちに寝ていた。
そして、次は１時半。うわ、半日つぶしてしまった！、とあわてて起きた。
朝食をとり、コーヒーを飲み、「さあ、台本の続きを書くぞ！」と思っていたが、いつの間にか寝ていた。
父親に起こされて目が覚めたのが３時。ところが、なかなか目が開かない。
ということで、結局ちゃんと起きたのは４時。もう夕方だった。

このところ、休日は惰眠をむさぼるのが習慣になっているが、さすがに夕方に起きたのは初めてだ。いったい脳みそがどうなっているんだろう？

そう言いながらも、明日も惰眠してしまいそうな予感がするが、なんとか９時までには起きたい。せっかくの休みが睡眠だけで終わってしまうのは余りにもむなしい。

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やっぱり睡眠薬はそこそこ効いているみたい。
起きる時は眠たかったけど、昼食後も眠けに襲われなかったし、夕食後も頭がすっきりしている。
しばらくこいつを使ってみよう。

家に帰ってから、ノートパソコンのメンテナンスをするために、何台か在庫のパソコンの箱を空けてみた。
すると、あるわ、あるわ、俺はいったい何台パソコンを買ったのだろう？
これだけあると、もう、ＣＰＵの速度やハードディスクの容量やらスペックがさっぱり分からなくなっている。
つまり、これでは売れないのだ。
困った。困った。
値段は日ごとに下がってくるし、自業自得とは言いながら、弱ったことである。

誰か、ノートパソコン買いませんか？
お安くしときまっせ。

いや、これ、ほんとにマジな話。


ところで、今日トレンドマイクロ社から、今月中に3150円払って更新しないとウイルスバスターが使えなくなります、というメールが来たのだけれど、いろいろ調べてみたら、トレンドマイクロの無料アップグレードのページを発見した。それでやってみたら簡単にアップグレードできちゃった。トレンドマイクロはん、これはどういうことですねん？

世の中にはナゾが多い。

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きのうあたりで公私共々、肉体精神共々、いっぱいいっぱいになってしまったので、今日はついに学校を休んでしまった。
１学期中は皆勤賞をめざしてたのになあ‥‥。

昨晩久しぶりに睡眠薬を飲んで寝たせいか、昼過ぎまで寝てしまった。（朝はいったん起きて電話したり、ご飯食べたりしたけど）
そのおかげか、ほんとに久しぶりに頭がすっきりして快調である。
日頃の眠けが睡眠の浅さのせいだとしたら（そういえば最近非常にリアルな夢を見るのだ）、ちょっとしばらく睡眠薬を使ってみようかしらん。寝坊したら恐いけど。

頭がすっきりしたので、快調に台本を書けた。あまりにすっきりしてるので、徹夜で書けそうな勢いだ。（でも明日は出勤しなくては‥‥）なんか、寝るのがもったいない感じである。

夜、劇団のミーティングがあった。
新しく参加してくれるメンバーを交えての初めての顔合わせだ。
和気あいあいと話が進んで、いい感じのミーティングだった。

それにしても頭の調子がいいって言うことは、こんなにも気分のいいことなのか。
ああ、毎日こんなのだったら、仕事も趣味もバリバリできるのになあ。
とりあえずおまじないに睡眠薬を飲んだ。
どうぞ明日も快調でいられますように。

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日記を長期間さぼってしまった。
いかんねぇ、これでは。

とにかく睡眠障害みたい。
毎日毎日眠くてしょうがない。
仕事の方はかなり慣れてきて、授業中だけはシャキッとしているのだけど、その他の時間ははボーッと過ごしておりまする。

朝も眠たいし、昼食後はおもいっきり眠たいし、帰ってからも眠たいし、とにかく、仕事だけで毎日が終わるみたいで、非常にわびしい。
なんかいい薬とかないのかなあ。

せっかくの土日も、ひたすら寝てるしねぇ。

おかげで台本が滞りまくっている。かといって、ボーッとしている中で無理やり書いてもろくな本になりそうにないし。

なんかマジで覚醒剤が欲しい今日この頃であります。

今日は、久しぶりに睡眠薬を飲んで寝てみよう。

幸運を祈る。

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今日は朝から雨がザーザー降っていた。
風もビュービュー吹いていた。
車だから何とか職場へ行けたけど、バイクなら休んだかもしれない。
生徒たちはみんなびしょぬれで悲惨だった。

地学の先生が予言した通り、雨がやんでからは気温がどんどん下がり、ベストだけでは寒かった。ブレザーを着て来たらよかった。

昨日、９時半過ぎに寝てしまったせいか、久しぶりに眠たくない１日だった。たまには惰眠も役にたつものだ。やはり寝られる時は寝るに限る‥‥か。

夜、やっとこさ台本の執筆にとりかかる。明日劇団のミーティングがあるので、少しだけでも持って行かないとまずいのだ。
書き始めてみて、これならけっこう早く書けそうな気がしてきた。いわゆる「静かな演劇」タイプの台本だ。このタイプの本を書くのは久しぶりなのだが、どうもこのタイプが性に合ってるような気がする。いつもほど呻吟せずにすむんじゃないかな。
まあ、それは書いてからの話だけど。


夜、暖房を入れる。昨日はドライ、おとといはクーラーをかけていたのに。
もう、無茶苦茶だね、これは。体調維持が大変だ。

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とゆ−ことで、朝は起きるのがほんまにつろおした。
連日あんなに寝たのにどうして眠いんだろ？いや、きっと寝過ぎたからクセになってるんだよね、きっと。
でも、さすがに睡眠十分のせいか、昼食後にも眠けは出なかった。

とにかく、今日はバタバタと用事のある日で、朝からかなりパニック状態になりかけていた。
ところが、そのパニックのネタ（授業の予習ができてないとか、昼休みに会議があるとか、１日に５コマ授業があるとか、そーゆーやつです）は、次々とうまい具合に解消されて、結果的には心配するほどのことはなかった。そういえば、心配していた暑さも、昼前から曇り空になって大したことなかった。
ひょっとしたら、今日はラッキーな日だったのかもしれない。

帰りに医者のハシゴをした。例によって、耳鼻科と精神科。
耳鼻科は、いつまでたっても全然症状が改善しないのに同じ薬ばかり処方する。そして「うん、良くなってきた。これは治るよ」と言う。
何ゆーとんじゃ。全然よーなってへんやんけ！
きっとあの医者は、ヤブか悪徳医師だと思う。だって、１人の診察時間が１〜３分なのだ。ほとんどベルトコンベア式である。お金がもったいないから、違う所へ行こうかなあ。

帰ってから、なんとなくダルくて、何もやる気がしない。予習の道具も持って帰って来たのに、さわる気にならない。また明日パニックになるのかなあ。

夜、冷房をつけていたらノドが痛くなってきた。今、風邪をひくわけにはいかない。用心、用心。

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